2022年2月15日
大韓航空(KAL)日本地域の2021年度(1~12月期)売上高が19年比2.9倍、20年比2.3倍となり、日本地域として過去最高を記録した。21年度中、日本発貨物輸送量は19年比…続き
2022年2月15日
全日本空輸は14日、4月1日付で新社長に就任する井上慎一専務が会見し、意気込みなどを語った。井上氏は、「チャンスを確実に捉え、収入を上げ、一日も早く黒字化を達成して、顧客、社員、…続き
2022年2月15日
全日本空輸は14日、3月27日から6月30日までの国際線旅客便の運航計画を策定したと発表した。3月以降、成田発着でサンフランシスコ、シアトル線、羽田発着でロンドン、フランクフルト…続き
2022年2月15日
スイスポートインターナショナルの2021年貨物取扱量が、510万トンで過去最高となった。新型コロナウイルス禍以前の19年比で10.8%増。同社は世界100拠点以上で航空貨物ハンド…続き
2022年2月15日
日本貨物航空(NCA)は12日、11日夜に成田空港に到着した上海発・KZ226便の機材点検中に一部部品が欠落しているのがわかり、その後に同空港のA滑走路脇で見つかったと発表した。…続き
2022年2月14日
香港国際空港で最大の貨物上屋、香港エアカーゴターミナルズ(HACTL)は、繊細な対応の求められる医薬品ハンドリング業務を重視し、投資を重ねてきた。ウィルソン・クオン・チーフエグゼ…続き
2022年2月14日
ANAホールディングスは10日、4月1日付で新社長に就任する芝田浩二専務が会見し、意気込みなどを語った。芝田氏は「航空旅客事業に加え、航空貨物事業、既存の関連事業、新規事業のAN…続き
2022年2月14日
ANAホールディングスは10日、芝田浩二・代表取締役専務執行役員が4月1日付で社長に昇格すると発表した。同日付で、片野坂真哉社長は代表取締役会長に、伊東信一郎取締役会長は特別顧問…続き
2022年2月14日
全日本空輸は10日、井上慎一・代表取締役専務執行役員が4月1日付で社長に昇格すると発表した。平子裕志社長は、同日付でANAホールディングスの取締役副会長に就く。 井上新社…続き
2022年2月14日
ターキッシュエアラインズ(THY)は8日、貨物便オペレーションをアタテュルク空港から、イスタンブール空港に完全移管したと発表した。これにより、同社の貨物事業はイスタンブール空港に…続き
2022年2月14日
ボーイングは7日、民間航空機向けの持続可能な航空燃料(SAF)について、EPIC Fuels(以下、EPIC)と、2022年中に200万ガロン(750万リットル)の混合SAF供給…続き
2022年2月14日
エティハド航空の貨物部門、エティハド・カーゴは8日、自社ウェブサイトの中国語版を公開したと発表した。同日から、中国から同サイトにアクセスすると、自動的に中国語版サイトに誘導され、…続き
2022年2月10日
2021年、アジアの主要空港では国際航空貨物の取扱量が軒並み前年を大きく上回った。前年の2020年は、世界的に新型コロナウイルスの影響で航空貨物の荷動きが振るわなかったが、21年…続き
2022年2月10日
エミレーツ航空傘下のグランドハンドリング会社、dnataはこのほど、オランダのアムステルダム・スキポール空港に、完全に自動化された貨物上屋「dnataカーゴシティ・アムステルダム…続き
2022年2月10日
ケンペゴウダ国際空港 (ベンガルール国際空港)の2021年暦年貨物取扱量が、過去最高の40万6688トンに達した。20年比28.6%増で、新型コロナウイルス禍以前の19年と比較し…続き
2022年2月10日
米エア・トランスポート・サービス・グループ(ATSG)は8日、DHLとの航空機リース及びオペレーティング契約の期間を延長し、内容を拡大したと発表した。米国のDHLネットワークオペ…続き
2022年2月10日
デルタ航空(DAL)はこのほど、貨物顧客向けの持続可能な航空燃料(SAF)プログラムを始動したと発表した。顧客がSAFを簡単に購入し、サステナビリティ目標を達成できるように柔軟な…続き
2022年2月10日
ルフトハンザカーゴ(LCAG)はこのほど、国際航空運送協会(IATA)の関連組織「Cargo iQ(カーゴiQ)」品質管理基準を満たしていることについて、独立監査法人SGSから再…続き
2022年2月10日
ANAホールディングスは9日から、長崎県五島市で、離島間のドローン配送サービスの実証実験を開始した。来月8日まで、五島市の福江島から二次離島の久賀島、椛島の2島に向け、日用品や医…続き
2022年2月9日
航空貨物の業務アプリケーションを提供するCLIVEデータ・サービシーズによると、1月の世界の航空貨物の搭載重量(チャージャブル・ウェイト)は前年同月比0.1%増だった。新型コロナ…続き