2020年12月9日
世界の空港およびスロット調整、航空会社の団体が、混雑空港におけるスロット運用の柔軟性を高める必要性を強調している。新型コロナウイルス感染拡大を受けて国際旅客便需要が激減している中…続き
2020年12月8日
エチオピア航空(ETH)と、アリババグループの物流関連企業、菜鳥網絡(Cainiao Smart Logistics Network 、以下、葉鳥)が、医薬品向けコールドチェーン…続き
2020年12月8日
日本各地の空港で、貨物取り込みのための施策が実施されている。貨物便の着陸料への補助や貨物の搭降載機材の新規導入といった事例もある。官民が連携する形で地域産業の底上げ、経済活性化を…続き
2020年12月8日
門司税関の速報によると、福岡空港の11月の国際貨物総取扱量は前年同月比52.5%減の1870トンと22カ月連続の前年割れだった。積み込みは22カ月連続、取り降ろしは9カ月連続の減…続き
2020年12月8日
日本航空はこのほど、12月1日~31日までの国内線旅客便の追加減便を発表した。12月12日~26日に新たに計720便を追加減便。12月1~31日の減便数は、新型コロナウイルスの影…続き
2020年12月7日
航空貨物の業務アプリケーションを提供するCLIVEデータ・サービシーズによると、11月の世界の航空貨物取扱量は前年同月比13%減だった。航空貨物の物量は、新型コロナウイルスで国際…続き
2020年12月7日
新型コロナウイルス・ワクチンの大規模な国際物流需要が予想される中、アブダビで官民共同による「ホープ・コンソーシアム」が立ち上がった。エティハド航空(ETD)、アブダビポーツ・グル…続き
2020年12月7日
ネパール航空(RNA)は9日から、成田―カトマンズ線で水曜日発便を増設し、週2便(水・金曜日)体制とする。運航機材はいずれもA330-200型機。成田発便の運航時刻(すべて現地時…続き
2020年12月7日
大阪税関の速報によると、関西国際空港の11月の国際貨物取扱量は、前年同月比12.4%減の6万559トンと9カ月連続の前年割れだった。積み込みが2カ月ぶりの減少、取り降ろしが9カ月…続き
2020年12月7日
名古屋税関の速報によると、中部空港の11月の国際貨物総取扱量は前年同月比43.1%減の8649?と22カ月連続の前年割れだった。積み込みは24カ月連続、取り降ろしは9カ月連続の前…続き
2020年12月7日
沖縄地区税関の速報によると、那覇空港の11月の国際貨物総取扱量は0トンだった。38カ月連続の前年割れで、取扱実績なしは5月から7カ月連続。全日本空輸が沖縄貨物ハブ発着の国際貨物便…続き
2020年12月4日
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、10月の世界発・国際航空貨物の1キロあたり運賃単価(イールド、諸料金含む)は、前年同月と比べて6割高の水準にあった9月からさらに4%…続き
2020年12月4日
第22回インターフェックスジャパン(主催=リードエグジビションジャパン)が先月25~27日、東京ビッグサイト(東京・江東区)で開催された。総出展社数は500社。ほかの併催イベント…続き
2020年12月4日
カンタス航空(QFA)は先月30日、オーストラリア国内10空港における手荷物ハンドリングや航空機清掃などを含むグランドハンドリング業務を外部委託に切り替えると発表した。現在業務に…続き
2020年12月4日
北海道エアポートは1日、新千歳空港に着陸する国際貨物便に対して着陸料を補助する、と発表した。対象は貨物輸送を目的として新千歳空港に着陸する国際貨物便(有償旅客ゼロの便)。 …続き
2020年12月4日
空港施設は11月30日、国内航空貨物ターミナル地区でメガワット級の自家消費型太陽光発電設備を導入する、と発表した。11月30日付で第3回無担保社債(私募債、グリーンボンド)を発行…続き
2020年12月4日
仙台国際空港会社はこのほど、仙台空港旅客ターミナルビルリニューアル工事を中断する、と発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響。工事の再開時期は未定。 仙台国際空港会社は「…続き
2020年12月3日
北米路線に新たな異変が生じている。新型コロナウイルスの感染が拡大している米国で、ハブ空港の一つのロサンゼルス(LA)空港で感染者が発生し、貨物便の運航に一部支障が出ているようだ…続き
2020年12月3日
全日本空輸は、東芝子会社の東芝エネルギーシステムズと東洋エンジニアリング、出光興産、日本CCS調査の6社で、排ガスなどから出た二酸化炭素(C02)を環境に配慮した「持続可能なジェ…続き
2020年12月3日
関西エアポートによると、先週一週間(11月22日~28日)の関西国際空港における国際貨物便出発便数(速報値)は166便(前の週は173便)だった。国際旅客便は50便(同46便)。…続き