2019年12月16日
住友不動産および同社子会社の羽田エアポート都市開発は10日、羽田空港第2ゾーン地区(大田区羽田空港2丁目)で開発を進めている羽田空港直結複合開発プロジェクトの街区名称を「羽田エア…続き
2019年12月16日
関西エアポートは12日、関西空港における国際線受け入れ体制の強化計画「T1(第1旅客ターミナルビル)リノベーション」をまとめた。国際線駐機スポット(現行34)を39に拡大するほか…続き
2019年12月16日
エールフランスKLMの取締役会は11日、A380型機の退役、A350-900型10機の追加発注を承認した。同グループはフリート最適化の一環として、運用機種を減らしていく。KLMオ…続き
2019年12月16日
関西国際空港で輸入上屋事業を展開する日航関西エアカーゴ・システム(JALKAS)、全日本空輸(ANA)、CKTSの3社の2019年11月の輸入実績は、件数が前年同月比98.1%増…続き
2019年12月16日
エアロジスティクス・ジャパンは、四川航空(CSC)の関西フレイター就航に伴い、同便日本発貨物スペースの販売を開始した。エアロジスティクス・ジャパンはCSC日本地区貨物総販売代理店…続き
2019年12月13日
ボルガ・ドニエプル・グループはネットワーク、組織、キャッシュフローの最適化を中期的な目標、課題とし、アセット、路線網や組織のスリム化、効率化などを推進している。従来から特に重視し…続き
2019年12月13日
2020年度与党税制大綱が12日決定し、航空関係では航空機燃料税の軽減措置を2年間延長することなどが盛り込まれた。航空機燃料税の軽減措置は、航空会社が地方路線の充実や訪日外国人旅…続き
2019年12月13日
スイスポートジャパン(SPJ)は11日および12日、ANAクラウンプラザホテル成田(千葉県成田市)で顧客を招いてクリスマスパーティーを開催した。SPJ成田空港支店の職員も多く参加…続き
2019年12月13日
ユナイテッド航空の貨物部門、ユナイテッド・カーゴは12日、ホテルニューオータニ東京(東京都千代田区)で謝恩パーティーを開催した。顧客フォワーダーや共同事業(JV)パートナーの全日…続き
2019年12月13日
チャイナ エアラインはこのほど、創立60周年特別塗装機を公開した。コーポレートカラーの赤と青を採用した、数字の「60」を模したロゴは横向きに倒し「∞(インフィニテイー…続き
2019年12月13日
日本航空は2020年夏季ダイヤ(2020年3月29日~)から、欧州線の共同事業で提携するフィンエアーとのコードシェア(共同運航)便を拡充する。フィンエアーが増便する関西-ヘルシン…続き
2019年12月13日
本紙集計によると、2019年10月の九州地区発国内航空貨物輸送実績は前年同月比7.2%減の1万943トンだった。台風の影響を受けるとともに、鮮魚の荷動きが弱含みだった。主な空港か…続き
2019年12月13日
■両社社員40人が提携進化へ議論 ANA Cargoとルフトハンザカーゴはこのほど、2014年12月に開始した航空貨物のジョイントベンチャー(共同事業)が5年の節目を迎えたこと…続き
2019年12月12日
日本航空は、10月に開業した羽田空港外の保税上屋「JCG羽田ディストリビューションセンター」で、羽田での直接搬出入を強みとする高速サービスを展開する。来春からの羽田の国際線増便を…続き
2019年12月12日
国際拠点空港が長距離路線の誘致に積極的に取り組んでいる。訪日外国人旅行者の取り込みを踏まえて、インバウンド対象国の多様化を目指していることも背景の一つ。ローコストキャリア(LCC…続き
2019年12月12日
ボルガ・ドニエプル・グループのドミトリー・ヴォロンツォフ氏が11月1日付で、アジア太平洋地区(APAC)開発グループディレクターに就任した。ヴォロンツォフ氏は同日まで日本・韓国地…続き
2019年12月12日
エアバスは11日、チリのローコストキャリア(LCC)であるスカイ(SKY)と、A321XLRの受発注契約(10機)を締結した、と発表した。 エアバスによると、A321XLRは…続き
2019年12月12日
東京センチュリーはこのほど、米航空機リース大手、アビエーション・キャピタル・グループ(以下、ACG)の買収を完了し、完全子会社化したと発表した。取得総額は29億8300万ドル(約…続き
2019年12月12日
本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の2019年11月の総取扱量(トランジットを含む輸出入貨物)は前年同月比…続き
2019年12月12日
本紙集計によると、中部空港の11月の国内航空貨物輸送実績(速報)は前年同月比0.7%増の1389トンだった。内訳は、発送が5.6%減の894トン、到着が14.5%増の495トン。…続き