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航空

2020年2月7日

【連載】福岡航空物流最前線<2> 福岡エアーカーゴターミナル フォワーダーとの意見交換会を開催

 福岡エアーカーゴターミナル(FACTL)は福岡空港貨物地区で国際貨物の共同上屋事業を手掛ける。同空港では2025年3月末の供用に向けて滑走路増設事業が進められており、その一環とし続き

2020年2月7日

【人事】札幌国際エアカーゴターミナル

<新役員体制> (1月31日) ▷代表取締役社長<新任> 新千歳空港ターミナルビルディング代表取締役社長・阿部直志 ▷専務取締役<同> 同取締役・矢澤続き

2020年2月6日

邦人航空3社の国際貨物事業 19年4~12月期、収益さらに低下

 ANAホールディングス、日本貨物航空(NCA)、日本航空の邦人航空3社の2019年4~12月期決算は、国際貨物事業の収益が3社とも一段と低下した。米中貿易摩擦などを背景に航空貨物続き

2020年2月6日

日航 成田の新・第5貨物ビル公開 20年度に輸出で年4万トン

 成田国際空港会社(NAA)は5日、日本航空が利用する新貨物上屋「第5貨物ビル」を報道各社に公開した。新上屋は既存の第5貨物ビルの至近に位置し、10日から日航が自社便の輸出貨物を中続き

2020年2月6日

ルフトハンザカーゴ 中国貨物便6便追加、北京、成都も

 ルフトハンザカーゴは4日、中国本土向けに運航する特別貨物便の追加を発表した。すでに2~5日にかけ、フランクフルト-上海・浦東間の貨物便合計6便(片道ベース)を追加運航している(3続き

2020年2月6日

MABカーゴ 武漢向け医療救援物資輸送

 マレーシア・アビエーション・グループ(MAG)傘下のマレーシア航空系貨物事業会社、MABカーゴは4日、クアラルンプール発上海・浦東向けMH386便で、中国・湖北省武漢向けの医療救続き

2020年2月6日

アジアカーゴ ナイジェリアの貨物航空、アライド・エアのGSAに

 アジアカーゴ(東京都中央区)は今月から、ナイジェリア・ラゴスに拠点を置く貨物航空会社、アライド・エア(AJK)の日本地区貨物総代理店(GSA)業務を開始した。日本発では、エアブリ続き

2020年2月6日

空港施設 北九州空港で格納庫エプロン完成 三菱スペースジェット向け

 空港施設が北九州空港で建設を進めてきた三菱スペースジェット向け格納庫のエプロンおよび誘導路が1月31日に完成した。三菱重工業への提供開始は2月1日。面積は1万4021平方メートル続き

2020年2月6日

アメリカン航空 羽田書類・貨物取り扱い場所変更

 アメリカン航空は18日から、羽田空港の輸出入貨物書類および貨物取り扱い場所を変更する。業務委託先の東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)の施設展開に伴う措置。現在、主に航空貨続き

2020年2月6日

日航<12月> 国際貨物4%減

 日本航空がまとめた12月のグループの貨物郵便輸送実績によると、国際貨物は前年同月比3.6%減の3万2986トンだった。国際郵便は6.0%減の3398トン、国内貨物は1.2%減の3続き

2020年2月6日

【連載】福岡航空物流最前線<1> 福岡空港貨物地区移転2年 北九州貨物便の利用定着も

 福岡空港の貨物地区が移転して今月21日で2年を迎える。同地区で「新福岡方式」のオペレーションが定着する中、フォワーダーは引き続き、空港内外のオペレーション体制を模索している。一方続き

2020年2月5日

4月いっぱい運休路線も 外航の中国本土路線、ほぼ全面停止

 新型肺炎の拡大を受け、外国航空会社で、中国本土発着旅客便の運休、減便措置が急速に拡大している。中国への渡航警戒水準を最高の「レベル4」に引き上げられた米国では、デルタ航空がすでに続き

2020年2月5日

日航、17日から日中路線6割減

 日本航空は4日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う航空需要の減少を受けて、2月17日~3月28日まで日中路線の減便・運休を決めた。羽田と成田で運航する北京線を減便・運休するほか、続き

2020年2月5日

全日空、北京線を減便・運休

 全日本空輸は4日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要減退を受けて、羽田-北京線など3路線を減便・運休すると発表した。羽田-北京線は日本発で2月10日~3月28日まで、北京発で続き

2020年2月5日

関空の中国旅客便、4割の欠航発生 3~9日の一週間で計262便に

 関西エアポートは3日、関西空港を発着する中国路線の欠航便数(旅客便)の概況を発表した。3日から9日までの1週間で関西空港と中国本土便の欠航予定は週262便にのぼるという。2月の運続き

2020年2月5日

19年欧州空港貨物量 スキポール9%減、貨物便枠制限で フランクフルト4%減、ヒースロー7%減

 欧州主要空港の2019年貨物取扱量は、フランクフルト・アム・マイン国際空港が前年比3. 9%減の204万1775トン(郵便を除く)、ロンドン・ヒースロー空港が6.6%減の158万続き

2020年2月5日

空港施設<19年4~12月期決算> 経常益25.5%増の35億円

 空港施設の2019年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比2.6%増の186億1900万円、営業利益が10.3%増の36億4700万円、経常利益が25.5%増の35億4700続き

2020年2月5日

成田空港12月運用状況 国際貨物便、7カ月連続の前年超え

 成田国際空港会社(NAA)によると、12月の成田空港の航空機発着回数は前年同月比5%増の2万2641回だった。内訳は、国際線が5%増の1万7948回、国内線が3%増の4693回。続き

2020年2月5日

成田輸入生鮮<19年>  7%減の11万6520トン、2年ぶりの前年割れ

 東京税関が発表した2019年(1~12月)の成田空港の輸入生鮮貨物量は前年比6.8%減の11万6520トンだった。輸入生鮮のうち「水産物」が10%減、植物が6%減、野菜などが7%続き

2020年2月5日

大韓航空 ブダペストに定期貨物便就航

 大韓航空は21日から、ハンガリーのブダペスト空港に貨物定期便を就航する。機材はB777F型機で週2便運航する。運航スケジュール(すべて現地時間)は、往航(KE543便)が仁川発金続き