1. ニュース

航空

2019年11月28日

中部空港、2本目滑走路へ要望書 赤羽国交相「2027年度にらみながら」

 中部国際空港の拡充・機能強化を目指す愛知・岐阜・三重の東海3県と、名古屋市の行政・経済団体で構成する「中部国際空港二本目滑走路建設促進期成同盟会」は26日、都内で与党や国土交通省続き

2019年11月28日

ブダペスト空港 新貨物地区「BUDカーゴシティ」完成

 ブダペスト空港(リスト・フェレンツ国際空港)で22日、新貨物地区「BUDカーゴシティ」の物流施設が完成した(5日付一部既報)。テナント入居時期は来年1月で、郵船ロジスティクス、キ続き

2019年11月28日

沖縄国内<10月> 3.5%増の5197トン 

 本紙集計によると、2019年10月の沖縄発国内航空貨物輸送実績は前年同月比3.5%増の5197トンだった。本州への台風の影響も背景に、生鮮貨物などの出荷が目立ったとの指摘もある。続き

2019年11月28日

大阪国内<19年度上半期> 発送2.3%減の3万1794トン

 本紙集計によると、大阪地区(伊丹空港、関西空港)の2019年度上半期(4~9月)の国内航空貨物取扱量は前年同期比4.5%減の6万8947トンだった。内訳は、発送が2.3%減の3万続き

2019年11月28日

成田空港輸入<10月> 総量3%増の5万7168トン

 本紙が集計した成田空港の上屋3社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の10月の輸入航空貨物取扱実績は前年同月比2.9%増の5万7168トンと3カ月連続き

2019年11月28日

成田上屋4社<10月> 総量8%減の16万1335トン

 本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空、全日空=ANA、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の10月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は前年同月比7.6%減の続き

2019年11月27日

那覇空港 第2滑走路、20年3月26日供用 発着容量1.8倍に

 国土交通省は26日、那覇空港の第2滑走路供用開始日を2020年3月26日にする、と発表した。国交省は現行滑走路から西側1310メートルの位置に2700メートルの平行滑走路の整備を続き

2019年11月27日

赤羽国交相 人流・物流拠点として重要性高まる 那覇第2滑走路供用で

 赤羽一嘉国土交通相は26日の会見で、那覇空港の第2滑走路の供用開始日が2020年3月26日に決定したと報告した。赤羽国交相は第2滑走路供用で、那覇空港が沖縄県と国内外を結ぶ人流・続き

2019年11月27日

ボーイング B737MAX10型機の初号機披露

 ボーイングは米ワシントン州のレントン工場で22日、狭胴機の最新モデル737MAX10型初号機を初披露した。同型機は、最大230席を配置可能な、737MAXファミリーの最長機種とな続き

2019年11月27日

ガーナ政府 B787-9型3機MoU締結 自国航空会社再生へ

 自国の航空会社再生を目指すガーナ政府は18日、アラブ首長国連邦で開催中のドバイ航空ショー(17~21日、アール・マクトゥーム国際空港)でボーイングと、B787-9型3機について覚続き

2019年11月27日

ヴァージン・オーストラリア航空 20年夏季から羽田-メルボルン線

 ヴァージン・アトランティック航空(VIR)貨物部門はこのほど、ヴァージン・オーストラリア航空(VOZ)が来年3月29日から運航開始する、羽田-ブリスベン線の貨物販売を開始すると発続き

2019年11月27日

ジェットスター・ジャパン 自社内で機長の定期審査可能に 国交省から指定

 ジェットスター・ジャパンは、国に代行して機長の定期審査などを実施できる指定本邦航空運送事業者の指定を受けた、と発表した。同日、3人の機長が査察操縦士として国土交通大臣から指名を受続き

2019年11月27日

スターフライヤー 次回機材更新・増機は21年度以降 まず効率優先

 スターフライヤーは次回の機材更新・増機は2021年度以降になるとの見通しを示している。現在は13機体制。「しばらくの間は拡大優先というよりは機材効率を優先して利益を確保していく」続き

2019年11月27日

ピーチアビエーション 福岡空港の拠点運用開始 台北線を1日1便で開設

 ピーチアビエーションは25日、同社として初となる福岡空港からの国際線、福岡-台北線の運航を1日1便で開始した。ピーチは「国際線就航と同時に福岡空港の拠点運用を開始する」としている続き

2019年11月27日

羽田国内<10月> 発送8.8%減の2万5463トン

 本紙集計によると、2019年10月の羽田空港国内航空貨物実績(速報)は、発送が前年同月比8.8%減の2万5463トン、到着が8.6%減の2万5754トンだった。  航空会社別に続き

2019年11月27日

北海道国内<10月> 13.1%減の9185トン

 本紙集計によると、2019年10月の北海道発国内航空貨物実績(速報)は前年同月比13.1%減の9185トンだった。鮮魚の取り扱いが伸び悩んだことが影響したもようだ。航空会社別の実続き

2019年11月26日

鹿児島空港 輸出手続き円滑化へ体制整備検討 大型貨物機の円滑な発着も

 鹿児島空港の目指すべき将来像を検討する「鹿児島空港のあり方検討委員会」(事務局・鹿児島県)はこのほど、「鹿児島空港将来ビジョン」を策定した。「日本の南の先進的グローカル拠点空港」続き

2019年11月26日

AFKLMP、ボジョレ・ヌーボー解禁パーティー開催 日本向け、羽田機材大型化で輸送

 エールフランスKLMマーチンエアーカーゴ(AFKLMP)は、フランス料理店「ル・プティ・トノー」(東京都港区)で、21日のボジョレ・ヌーボー解禁日に合わせ、パーティーを開催した。続き

2019年11月26日

ポーラーエアカーゴがラッピングトラック 平野ロジスティクスが運行

 ポーラーエアカーゴ(PAC)は22日、中部国際空港でポーラーエアカーゴデザインのラッピングトラックを関係者に披露した。平野ロジスティクスの10トン車に塗装を施した。同日付の発表で続き

2019年11月26日

北海道国内<19年度上半期> 9.7%減の4万5179トン

 本紙集計によると、2019年度上半期(4~9月)の北海道発国内航空貨物実績(速報)は前年同期比9.7%減の4万5179トンだった。航空会社別の実績をみると、全日本空輸(ANA)グ続き