1. ニュース

航空

2019年11月1日

空港施設<19年4~9月期決算> 経常益20.2%増の24憶円

 空港施設の2019年4~9月期連結決算は、売上高が前年同期比2.8%増の125億5900万円、営業利益が10.7%増の25億700万円、経常利益が20.2%増の24億2900万円続き

2019年11月1日

AAWW<19年1~9月期決算> 営業益64.8%減、純利益1.9倍

 アトラスエアーワールドワイド・ホールディングス(AAWW)の2019年1~9月期連結決算は、売上高が前年同期比4.1%増の19億9214万ドル(約2151億円、1ドル=108円換続き

2019年11月1日

日航 20年2月から成田-ウラジオ線 3月からベンガルール、サンフラン

 日本航空は30日、来年から成田空港で就航・増便を予定する4路線の運航開始日などを発表した。新規開設を決めていたロシア・ウラジオストク線は2月28日から週3便で就航し、夏季スケジュ続き

2019年11月1日

九州国内<9月> 3.7%減の1万776トン

 本紙集計によると、2019年9月の九州地区発国内航空貨物輸送実績は前年同月比3.7%減の1万776トンだった。主な空港からの発送は、福岡が3.2%減の7113トン、長崎が2.7%続き

2019年11月1日

沖縄国内<9月> 7.1%減の4371トン

 本紙集計によると、2019年8月の沖縄発国内航空貨物輸送実績は前年同月比7.1%減の4371トンだった。各社の実績は次のとおり(ANAの実績は主要5路線の合計値)。 <JALグ続き

2019年11月1日

20年夏季の羽田新規枠 カンタスとヴァージン・オーストラリアに 1日1便ずつ

 オーストラリアの航空当局(International Air Services Commission)はこのほど、2020年夏季スケジュール(20年3月29日~)からの羽田空港新続き

2019年11月1日

中国航空貨物・郵便量<8月> 4%増

 中国民用航空局がこのほど公表した同国の8月の航空貨物・郵便輸送量は前年同期比3.6%増の63万トンだった。内訳は、国内線6.2%増の43万トン(うち香港・マカオ・台湾線6.3%減続き

2019年11月1日

25日に北九州空港航空貨物セミナー

 北九州空港利用促進協議会は今月25日、リーガロイヤルホテル小倉(福岡県北九州市小倉北区)でシンポジウム「北九州空港航空貨物利用促進セミナー」を開催する。後援は九州経済連合会、北九続き

2019年10月31日

チャイナエアライン 中部-台北線、北陸など周辺地域の需要取り込み 以遠貨物も積極的に

 チャイナエアラインは2019年夏季スケジュールから、ロサンゼルス→サンフランシスコ→中部国際空港→台北(桃園)の貨物便を週2便(中部発、金・日曜日)続き

2019年10月31日

蘭VRR社 インフレータブルコンテナで「インターデザイン賞」を受賞

 オランダVRR社のインフレータブル(空気を注入する)タイプのAKEコンテナが、このほどミュンヘンで開催されたインター・エアポート・ヨーロッパ2019の企画・デザイン部門にあたる「続き

2019年10月31日

成田空港9月運用状況 国際貨物便、4カ月連続の前年超え

 成田国際空港会社(NAA)によると、9月の成田空港の航空機発着回数は前年同月比3%増の2万2324回だった。内訳は、国際線が2%増の1万7647回、国内線が8%増の4677回。全続き

2019年10月31日

空港直接搬入への助成開始 北九州空港の利用促進で

 北九州空港の活性化に取り組む「北九州空港利用促進協議会」(事務局=福岡県)はこのほど、北九州空港直接搬入ルート構築事業助成(内貨搬入助成)の適用を開始した。北九州空港から輸出する続き

2019年10月31日

デルタ航空 米国内でドア・ツー・ドア配送開始 一般車利用配送会社と

 デルタ航空(DAL)は29日、同日配送サービスを提供するアトランタのローディー(Roadie)との提携のもと、ドア・ツー・ドア(D2D)の米国内配送サービス「DASH Door-続き

2019年10月31日

国交省 羽田増便で6巡目住民説明会

 国土交通省は11月から、羽田空港の機能強化に関する情報提供を目的に住民説明会を開催する。住民説明会は2015年の初開催から数えて6巡目(第6フェーズ)。来年3月29日の運用開始を続き

2019年10月31日

【人事】インテックス

<新体制> (10月1日) ▷代表取締役会長・小田嘉朗 ▷取締役社長<企画部・総務部担当>渡邉克也 ▷専務取締役<ランプ事業担当>栗川敏続き

2019年10月30日

全日空、B777Fが成田-シカゴ就航 初便は完成車など積み込み満載

 全日本空輸は29日、自社運航する大型貨物機、B777F型機を成田-シカゴ線で就航させた。初便は同日12時40分に成田を出発し、現地時間で同日10時30分にシカゴに到着するスケジュ続き

2019年10月30日

蘭VRR社 新たな折りたたみ式コンテナ開発 B737F/757F型メインデッキ対応で認証取得へ

 革新的なユニット・ロード・ディバイス(ULD)を開発、提供しているオランダVRR社はこのほど、ドイツ・ミュンヘンで開催された展覧会、インター・エアポート・ヨーロッパ2019で新た続き

2019年10月30日

平野ロジスティクス中部支店 緊急品や背高貨物にも対応

 平野ロジスティクス中部支店は、成田・羽田、関西空港を結ぶネットワークの中間に位置していることで、トラックやトレーラーの経由・中継拠点として機能することが可能だ。首都圏、関西圏の拠続き

2019年10月30日

ANAHD<19年4~9月期決算>  経常益20.8%減の815億円、国際貨物売上20.4%減

 ANAホールディングス(ANAHD)の2019年4~9月期連結決算は、売上高が前年同期比1.7%増の1兆559億円、営業利益が25.0%減の788億円、経常利益が20.8%減の8続き

2019年10月30日

羽田上屋2社<9月> 国際貨物12%減の4.9万トン

 本紙が集計した9月の羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。郵便除く続き