2018年12月17日
那覇空港の旅客ターミナルビルを運営する那覇空港ビルディングは12日、建設中の際内連結ターミナルの供用開始日を来年3月18日に決定したと発表した。連結ターミナルは来年2月の竣工に向…続き
2018年12月17日
全日本空輸は13日、来年5月から成田―ホノルル線に投入する世界最大の旅客機、A380型機の1号機のお披露目式をドイツ・ハンブルクのエアバス工場で実施した。来年5月24日の成田―ホ…続き
2018年12月17日
本紙集計によると、2018年10月の国内航空貨物輸送実績は前年同月比6.9%減の6万6953トンだった。 全日本空輸(ANA)グループの発送は10.9%減の3万4280トン。…続き
2018年12月17日
■愛知県・中部国際空港 調査・研究、要望活動など ▽日本では数少ない24時間空港であり、国際拠点空港として、わが国の航空輸送の発展の一翼を担っている。また、モノづくりを中心にわ…続き
2018年12月14日
国際航空運送協会(IATA)は12日、2019年の航空業界の業績予測を発表した。業界全体の売上高は18年度(見込み含む、以下同)に比べて7.7%増の8850億ドル(100兆447…続き
2018年12月14日
関西エアポートと新関西国際空港会社は13日、台風21号(9月4日)の被災を受けて検討してきた災害対策を盛り込んだ新BCP(事業継続計画)を明らかにした。新BCPは、タイムマネジメ…続き
2018年12月14日
本紙集計によると、2018年11月の国内航空貨物輸送実績(速報)は前年同月比10.9%減の6万3821トンだった。宅配貨物が依然として伸びが見られなかった。地域別には九州を中心に…続き
2018年12月14日
■大阪府・関西国際空港 ▽首都圏空港と並ぶ、わが国の国際拠点空港。関西の自治体や経済界が参画する「関西国際空港全体構想促進協議会」を通じて、航空会社、自治体など関係機関と連携し…続き
2018年12月13日
国土交通省は12日、大規模な自然災害の発生時も航空ネットワークを維持し続けるための対策などを検討する検討委が中間とりまとめを公表した。中間とりまとめでは、今後の大規模自然災害対策…続き
2018年12月13日
関西エアポートと新関西国際空港会社は11日、「台風21号越波等検証委員会」の報告を公表した。台風21号により観測史上最大の強風が発生。この強風により、波の高さは過去に観測されたも…続き
2018年12月13日
シンガポール航空は12日、福岡国際空港会社とチャンギ空港グループと業務提携を結んだと発表した。3社は九州地方と東南アジア・南西太平洋地域間の観光発展に向けて、共同で総額30万シン…続き
2018年12月13日
国土交通省航空局は12日、ロシアのウラル航空から出されていた外国人国際航空運送事業の経営許可申請を許可した。12月21日からウラジオストク―新千歳線を火・金の週2便で運航する。使…続き
2018年12月13日
国土交通省は19日、「第2回航空従事者の飲酒基準に関する検討会」を開催する。同検討会は定期航空運送事業者の運航乗務員が乗務予定の前日に過度な飲酒に起因して運航便を遅延させる事案が…続き
2018年12月12日
関西国際空港の国際線が順調に回復している。台風21号の被害に見舞われた9月の国際線発着回数は46%減の6137回。内訳は、旅客便が45%減の5453回、貨物便が49%減の615回…続き
2018年12月12日
関西エアポートは9月の台風21号の被害額を現時点で180億円程度と算定している。18年度上期(4~9月)の業績には、災害による損失として8億円、災害損失引当金繰入額として27億円…続き
2018年12月12日
石井啓一国土交通相は11日の会見で、航空各社を集めて検討中の地域航空会社のあり方について、「年内を目標に公表する」と述べた。地域航空5社が共同運航や機体整備、パイロット訓練の共同…続き
2018年12月12日
本紙が集計した11月の羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。郵便除…続き
2018年12月12日
中国国際航空は来年2月1日から、関西―杭州線を新規開設する。同社の関空発着路線は上海、北京、天津(大連経由)、成都に続き5路線目。機材はA320型機で、月・水・金・日の週4便で運…続き
2018年12月12日
中国南方航空は来年2月1日から中部ー広州線を新規開設する。同社が同路線で直行便を運航するのは2016年3月以来、約3年ぶり。機材はB737―800型機で、月・金の週2往復で運航す…続き
2018年12月11日
関西エアポートの2018年上半期(4~9月期)の連結決算は、関西国際空港における韓国やハワイ、アジア方面の国際線旅客便増加などを背景に、売上高が前年同期比6%増の1049億円だっ…続き