1. ニュース

航空

2018年4月26日

中部空港<17年度> 国際線発着回数1%減 外国人旅客は過去最高

 中部国際空港会社によると、中部空港の2017年度(17年4月~18年3月)の国際線発着回数は前年同月比1%減の3万9222回だった。このうち、旅客便は1%減の3万5333回、貨物続き

2018年4月26日

ジェットスター・ジャパン 9月、成田―長崎就航

 ジェットスター・ジャパンは9月6日から、成田―長崎線を1日1往復で新規開設する。成田―長崎線は同社18番目の国内路線で、長崎は国内の就航地としては13都市目。九州の空港を発着する続き

2018年4月26日

羽田・国際線ターミナル 27日、到着時免税店開業

 羽田空港の国際線旅客ターミナルを運営する東京国際空港ターミナル(TIAT)は27日、国際線到着エリアで到着時免税店を開業する。2階の国際線到着エリアの手荷物受取所内に設置し、面積続き

2018年4月26日

羽田国内<3月> 発送4%減の2万7000トン

 本紙集計によると、2018年3月の羽田空港国内航空貨物輸送実績は、発送が前年同月比3.6%減の2万7032トンだった。到着は2.7%減の3万1489トン。  航空会社ごとの発送続き

2018年4月26日

【PF化進む航空物流~IATA・WCSリポート2018~(中)】 グローバル・エアカーゴ・アライアンス 中小企業間の連携支援

11月初会合で本格稼働 創立FWD約50社、さらに拡大へ  航空フォワーダーのアライアンス・ネットワーク「グローバル・エアカーゴ・アライアンス(以下、GAA)」は今年後半の本格稼続き

2018年4月25日

成田国際空港会社 第3滑走路、10年以内に ACIディスカッションで

 成田国際空港会社(NAA)の長田太副社長は「第13回ACIアジア太平洋地域総会」のパネルディスカッションの中で、成田空港の「さらなる機能強化」に言及、第3滑走路に関して「10年以続き

2018年4月25日

仙台国際空港会社 仁川空港公社と覚書調印 利用促進で協力、貨物増加も

 仙台国際空港会社は23日、ソウル・仁川空港の運営会社である仁川国際空港公社との間で「仙台―仁川線の利用促進および両空港間の協力に関する覚書」を締結した。ツアー商品の開発・支援、東続き

2018年4月25日

エアブリッジカーゴ W杯で経路を変更、一部DG受託制限

 エアブリッジカーゴは、ロシアで6月に開催されるサッカー・ワールドカップ(W杯)に伴うモスクワ・シェレメチェボ空港の大幅なスロット制限に伴い、5~7月の期間、一部フライトの乗り入れ続き

2018年4月25日

エアブリッジカーゴ GWの5月2、5日運休

 エアブリッジカーゴはゴールデンウイーク(GW)期間中の5月2、5日、成田発着便を運休する。GW明けは9日から通常運航する。運休するのは2日出発392便(運航ルートは成田―仁川―モ続き

2018年4月25日

エアブリッジカーゴ 5月、FSC値上げ

 エアブリッジカーゴは5月16日発行の航空運送状(AWB)から、燃油サーチャージ(FSC)を値上げする(当局認可取得済み)。日本発貨物1キロ当たり、TC1およびTC2向けは現行の7続き

2018年4月25日

IACT ANA成田到着便、一部取り扱い継続

 国際空港上屋(IACT)は全日本空輸の一部成田到着便の取り扱いを継続する。期間は5月1~31日。取扱場所は輸入共同上屋ビル(IACT・A棟)。対象便はKD4150便(ウエスタン・続き

2018年4月25日

エア・カナダ 成田―モントリオール線開始で一部便名を変更

 エア・カナダ(ACA)は6月1日(日本発は6月2日)から成田―モントリオール線の運航を開始する(既報)。これに伴い、現在の羽田発トロント向け便の便名を5月1日発便から「AC002続き

2018年4月24日

フラポート/スイスポート FRA新上屋でリース契約 南側貨物地区に1万6900平方メートル 来年着工

 フランクフルト空港(FRA)の運営会社フラポートと、スイスポートインターナショナル(SPI)が、新貨物上屋の長期リース契約を締結した。20日、両社が発表した。フラポートは同空港の続き

2018年4月24日

成田空港輸入<3月> 総量19カ月ぶり減、生鮮1%減

 本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、全日本空輸=ANA、日本貨物航空=NCA)の3月の輸入航空貨物取扱実績は前年同月比2.6%減の6万52続き

2018年4月24日

成田上屋4社〈3月〉 4%増の19万1600トン

 本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空、全日本空輸=ANA、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の3月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は前年同月比3.7%増続き

2018年4月24日

関西輸入3社<3月> 件数1%減 重量6%減

 関西国際空港で輸入上屋事業を展開する日航関西エアカーゴ・システム(JLKAS)、全日本空輸(ANA)、CKTSの3社の2018年3月の合計実績は、件数が前年同月比1.1%減の4万続き

2018年4月24日

中部空港利用促進協 初の「セントレア深夜貨物便活用セミナー」 荷主など116社241人参加

 中部国際空港利用促進協議会は20日、中部空港で、初の「セントレア深夜貨物便活用セミナー」を開催した。セミナーは座学、DHLジャパンの上屋およびエアホンコンのA300―600F型機続き

2018年4月24日

大阪国内<3月> 発送、2%増の6800トン

 本紙集計によると、大阪地区(伊丹空港、関西空港)の2018年3月の国内航空貨物輸送量は前年同月比1.2%減の1万3471トンとなった。発送が2.4%増の6787トン、到着が4.7続き

2018年4月23日

スーパー・メガリージョン構想 首都・関西・中部が同一圏内に 空港発着容量、年間約150万回

 リニア中央新幹線をはじめとする高速交通ネットワークの整備によって三大都市圏が約1時間で結ばれる「スーパー・メガリージョン」構想。その効果を最大化するための検討が国土交通省で進めら続き

2018年4月23日

邦人航空3社<5月> 燃油サーチャージ値下げ 2カ月連続下落

 全日本空輸、日本貨物航空(NCA)、日本航空の邦人航空3社は、5月1日以降の日本発国際航空貨物の燃油サーチャージ(FSC)適用額をそれぞれ引き下げる。各社がFSC改定の指標とする続き