1. ニュース

航空

2018年5月21日

福岡空港コンセッション 優先権者が県や市を表敬

 福岡空港の運営権設定・民間委託(コンセッション)の優先交渉権者に選定された福岡エアポートHDグループの一行が17日、福岡県の小川洋知事、福岡市の高島宗一郎市長を表敬訪問した。 続き

2018年5月21日

国交省・大阪航空局 3月の管内空港別実績 国際貨物2%減の11万トン

 国土交通省大阪航空局の管内空港利用概況によると、3月の国際貨物取扱量は前年同月比2.2%減の11万3618トンだった。主力の関空が5%増、中部も7%増と好調を維持したが、那覇が3続き

2018年5月21日

羽田国内<17年度> 発送、2%減の32万トン

 本紙集計によると、2017年度の羽田空港国内航空貨物取扱実績は、発送が前年度比2.2%減の32万3770トン、到着が0.6%増の36万319トンだった。  航空会社ごとの発送は続き

2018年5月21日

大阪国内<17年度> 発送、0.4%増の7万トン

 本紙集計によると、大阪地区(伊丹空港、関西空港)の2017年度の国内航空貨物輸送量は、発送が前年度比0.4%増の7万2393トン、到着が0.4%減の8万2966トンだった。  続き

2018年5月18日

Ace Asia Agency オマーン・エアでGSA開始 CSA顧客は5社に拡大 内海社長「将来見据え種蒔きを」

 Ace Asia Agency(AAA<トリプルA>本社=東京都中央区)は3月から、オマーン・エア(OMA)の日本地区貨物総販売代理店(GSA)業務を開始した。貨物販売代理店(C続き

2018年5月18日

福岡空港コンセッション 利便性向上や積極投資評価 二次交通や内際アクセスも

 福岡空港の運営権設定・民間委託(コンセッション)において優先交渉権者に選定された福岡エアポートHDグループは、利便性向上や積極的な投資などに関する提案内容が評価されたもようだ。利続き

2018年5月18日

エアブリッジカーゴ/PACTL 医薬品オペ提携でMoU 時間・温度管理体制を強化

 エアブリッジカーゴ(ABW)と浦東国際エアカーゴターミナル(PACTL)は、厳密な時間、温度管理を要する医薬品・ヘルスケア貨物の取り扱いについて戦略的事業提携をすることで覚書(M続き

2018年5月18日

JACIS 危険物プレセミナー開催 基本知識や規則など紹介

 航空危険物安全輸送協会(JACIS)は15日、都内で第11回航空危険物規則プレセミナーを開催した。荷主企業を中心に約80人が参加。航空危険物に関する基本的知識、不具合事例の紹介な続き

2018年5月18日

【人事】国土交通省

 (5月18日) ▽航空局安全部航空機安全課付(航空局安全部航空機安全課専門官)甲斐健太郎 ▽同(航空局安全部航空機安全課航空機技術基準企画室課長補佐)船橋賢古 ▽航空局安全続き

2018年5月17日

福岡空港コンセッション 福岡エアポートHD陣営選定 優先権者、西日本鉄道など参画 チャンギ空港の傘下会社も

 国土交通省は16日、福岡空港の運営権設定・民間委託(コンセッション)の優先交渉権者に福岡エアポートHDグループを選定した。代表企業の福岡エアポートHDは、福岡空港の旅客および貨物続き

2018年5月17日

国交省 第2次審査結果を公表 福岡空港の民間委託で

 国土交通省は16日、福岡空港の運営権設定・民間委託(コンセッション)の第2次審査結果を公表、優先交渉権者は福岡エアポートHDグループ(169.7点)を選定した。  そのほかの第続き

2018年5月17日

セブ・パシフィック航空 日本支社設立、流動拡大へ 貨物事業でも安定品質提供 ワイドボディー機、積極導入

 セブ・パシフィック航空は16日、日本支社(東京・中央区)を開設した。アジア太平洋地域の事業拡大戦略の一環として、日本市場でのプレゼンス向上を目指す。セブ・パシフィック航空は日本―続き

2018年5月17日

ANA Cargo 国内貨物で新予約システム

 ANA Cargoは8日、企業・個人の顧客向けに国内航空貨物の新WEB予約システム「ANA SKY Carogo プラス」をリリースした。空港に貨物を搬入する24時間前までなら、続き

2018年5月17日

シルクウェイ・ウエスト航空 リエージュ定期便開始

 シルクウェイ・ウエスト航空はこのほど、バクー―リエージュ間の定期貨物便を週2便で運航開始した。保有機材の増機に伴い、3月にはブダペスト線を運航再開するなど、ネットワーク拡充を進め続き

2018年5月17日

オーストリア航空 成田―ウィーン線再開 日本発貨物満載で

 オーストリア航空(AUA)は16日、成田―ウィーン線の運航を再開した(ウィーン発は15日)。機材はB777―200型機で週4便(成田発は月~木、土曜日)。運航再開初便は定刻通り、続き

2018年5月17日

中部国内<17年度> 発送、3%減の1万2100トン

 本紙集計によると、中部空港の2017年度の国内航空貨物輸送実績は、発送が前年同月比3.0%減の1万2085トン、到着が1.6%減の1万2976トンだった。  航空会社別にみると続き

2018年5月17日

FACTL<4月> 輸出入4%増の5710トン

 福岡エアーカーゴターミナル(FACTL)の4月実績は輸出入合計で前年同月比3.7%増の5710トンだった。輸出入の合計取扱量は2カ月連続の前年超え。このうち、輸出は0.1%増の2続き

2018年5月16日

中部国際空港会社<18年3月期> 売上高、純利益が過去最高 営業益は実質過去最高

 中部国際空港会社の2018年3月期連結決算は、売上高が前期比7.6%増の589億6000万円、営業利益が15.7%増の89億1000万円、経常利益が24.2%増の80億2000万続き

2018年5月16日

エジプトエアー・カーゴ/アルシンシア 日本からカイロ直行便 欧州、中近東、アフリカへ

 エジプト航空を持ち株会社とする貨物航空会社、エジプトエアー・カーゴ(MSX)は、成田―カイロ直行便を主力に日本発貨物販売を強化する。MSX日本地区の貨物総販売代理店(GSA)を務続き

2018年5月16日

愛知陸運 成田空港外で物流施設拡張 保税蔵置場許可取得も検討

 愛知陸運エアカーゴ支店(幸田征人支店長)は、成田空港外で倉庫施設・機能を拡充する。成田営業所(成田市三里塚)にある倉庫で保税蔵置許可を取得する計画。また、空港南部貨物地区近くに倉続き