2017年10月11日
カタール航空は8日、ハブとするドーハのハマド国際空港で、13機目となるB777F型機を受領した。これにより、保有貨物機数は合計22機に拡大。新規受領したB777F型機についてウル…続き
2017年10月10日
北海道は今年度中に「グローバル戦略」を策定する方針だ。情報技術の革新や交通網が発達し、一つの地域の現象や取り組みが国境を越えて世界全体に影響するグローバル化が急速に進展している。…続き
2017年10月10日
東京税関がまとめた9月の首都圏空港(成田空港、羽田空港)の国際貨物総取扱量(速報値)は前年同月比11.1%増の24万5249トンで18カ月連続のプラスだった。成田は積み込みが10…続き
2017年10月10日
大阪税関の速報(表参照)によると、関西国際空港の9月の国際貨物総取扱量は前年同月比15.8%増の7万4333トンと14カ月連続の前年超えだった。積み込み・取り降ろしとも2桁増でい…続き
2017年10月10日
名古屋税関の速報(表参照)によると、中部国際空港の9月の国際貨物総取扱量は前年同月比13.2%増の1万5715トンと5カ月連続の前年超えだった。積み込みは5カ月連続、取り降ろしは…続き
2017年10月10日
沖縄地区税関の速報(表参照)によると、那覇空港の9月の国際貨物総取扱量は前年同月比12.4%増の1万7100トンと3カ月ぶりの前年超えだった。積み込み、取り降ろしとも3カ月ぶりの…続き
2017年10月10日
空港施設は中期経営計画で策定した空港・航空関連施設などにおける再生可能エネルギー事業への取り組みの一環として、沖縄県石垣市における風力発電事業についての検討を開始した。3日発表し…続き
2017年10月10日
農林水産省は6日、農畜産物のお土産としての持ち帰り手続きの利便性を高めるため、中部国際空港の旅客ターミナルで輸出検疫カウンター業務を開始した。 「農林水産業の輸出力強化戦略…続き
2017年10月10日
本紙集計による大阪地区(伊丹空港、関西空港)の9月の国内航空貨物量は、発送が前年同月比4.7%減の5671トン、到着が2.5%減の7547トン、合計が3.5%減の1万3219トン…続き
2017年10月10日
福岡エアーカーゴターミナル(FACTL)の9月実績は輸出入合計で前年同月比23.4%増の6562トンだった。このうち、輸出は12.5%増の2641トン、輸入は32.0%増の392…続き
2017年10月10日
カタール航空(QTR)はこのほど、イタリアのメリディアナ航空(ISS、本社=オルビア)の持ち株会社、AQAホールディングの保有株49%の取得を完了した。残り51%の株式はアリサル…続き
2017年10月10日
アシアナ航空は10月16日発行の航空運送状(AWB)から、燃油サーチャージ(FSC)を一部値上げする(当局認可取得済み)。日本発貨物1キロ当たり、韓国向けは現行の30円から34円…続き
2017年10月6日
今年もJALカーゴサービスが強かった。成田国際空港会社(NAA)は5日、南部第2貨物ビルで「第3回成田国際空港貨物地区フォークリフト&パレットビルディング競技会」を開催した。国際…続き
2017年10月6日
国際航空運送協会(IATA)によると、2017年8月の航空貨物輸送量(貨物トンキロ=FTK)は前年同月比12.1%増(国際は12・9%増)、供給量(有効貨物トンキロ=AFTK)は…続き
2017年10月6日
全日本空輸などのANAホールディングス傘下で羽田空港の運営・地上業務(グランドハンドリング)を提供するANAエアポートサービスは、羽田空港に航空機の牽引車(トーイング・トラクター…続き
2017年10月6日
エアブリッジカーゴは3日、ミュンヘン発便を週3便に増便したと発表した。ハブのモスクワ経由でアジア向けの輸送力が拡大。アジア6カ国12地点向けのリードタイムは、貨物ハンドリングも含…続き
2017年10月6日
ルフトハンザ・グループ(LHグループ)の監査役会は26日の会合で、傘下のユーロウィングス(EWG)・グループの機材購入・リースで約10億ユーロを投資することを承認した。A320フ…続き
2017年10月6日
エアブリッジカーゴは10月16日発行の航空運送状(AWB)から、燃油サーチャージ(FSC)を値上げする(当局認可取得済み)。日本発貨物1キロ当たり、TC1およびTC2向けは現行の…続き
2017年10月6日
アエロメヒコ航空は11月1日発行の航空運送状(AWB)から、燃油サーチャージ(FSC)を値上げする(当局認可取得済み)。日本発貨物1キロ当たり現行の42円から48円に変更する。 …続き
2017年10月6日
アメリカン航空は11月1日発行の航空運送状(AWB)から、燃油サーチャージ(FSC)を値上げする。日本発貨物1キロ当たり、現行の42円から54円に変更する。