2017年4月5日
富士山静岡空港航空貨物利用促進協議会(以下、促進協。会長=酒井公夫・静岡県商工会議所連合会会長)は2017年度(17年4月~18年3月)の航空貨物利用促進の重点取り組みとして、県…続き
2017年4月5日
北九州空港は3月30日、大型貨物用エプロンの供用を開始した。日本貨物航空(NCA)は同日、成田―台北間の定期便(241/242便)を寄港する形で、臨時便を運航した。運航ルートは成…続き
2017年4月5日
国土交通省は4月1日付で航空局内の組織改編を実施した。航空戦略課を廃止して同課の業務を総務課に引き継いだほか、航空ネットワーク部を「国際航空課」の新設などで従来の5課から7課体制…続き
2017年4月5日
国土交通省は5日、「第7回持続可能な地域航空のあり方に関する研究会」を開催する。同会議では先月2日の第6回会合で、「持続可能な地域航空には、大手系列の壁を超えた協業が必要ではない…続き
2017年4月5日
ボーイングは3月31日、B787-10型機の初飛行を実施した。同日、発表した。初飛行では、同型機の最終組立工場がある米サウスカロライナ州ノースチャールストンの上空を約5時間飛行し…続き
2017年4月5日
ANA Cargoはこのほど、現地通関が上海・浦東空港経由中国国内各都市向け貨物のHSコード記載を必須要件としたことへの対応を発表した。トラック転送を含む中国・浦東経由中国国内向…続き
2017年4月5日
(4月1日) ▽土地・建設産業局総務課企画専門官(航空局安全部安全企画課長補佐)福田恭平 ▽航空局安全部安全企画課長補佐(航空局航空ネットワーク部航空ネットワーク企画課近畿圏空…続き
2017年4月5日
(4月1日) ▽内部監査室長(日本地区営業部担当部長兼西日本営業チームチームリーダー)高橋英晴 ▽人事部担当部長(オペレーション企画部長)池田大祐 ▽日本地区営業部担当部長兼…続き
2017年4月4日
日本貨物航空(NCA)は4月1日付の組織改編を明らかにした(図参照)。マーケティング部コーポレートビジネスディベロップメントチームを廃止し、事業企画部管轄下に事業推進チームを新設…続き
2017年4月4日
ANA Cargoは1日、都内で入社式を行った。外山俊明社長があいさつし、「航空貨物の世界はこれからもどんどん成長していく。経験が浅いからまだまだというのではなくて、若い人にもチ…続き
2017年4月4日
日本航空の日本地区貨物販売支店支店長に、4月1日付で西田昌司氏が就任した(日本地区貨物販売支店第二販売部部長を兼務)。 【略歴】(にしだ・しょうし)1988年4月日本航空入社…続き
2017年4月4日
フェデックスエクスプレス(フェデックス)はこのほど、ベルギーのリエージュとメンフィスを結ぶ世界1周路線を今月上旬に開設すると発表した。買収したTNTの欧州エアハブがあるリエージュ…続き
2017年4月4日
タイ国際航空は5月1日発行のAWBから、燃油サーチャージ(FSC)を値上げする(当局認可取得済み)。日本発貨物1キロ当たり、TC1・2向けは現行の43円から48円に、TC3向けは…続き
2017年4月4日
全日本空輸(ANA)とスターフライヤー(SFJ)は、7月4日からSFJが運航を開始する北九州―那覇線でコードシェアを実施する。同路線は1日2往復便。 ANAとSFJは現在、S…続き
2017年4月4日
チャイナエアライン(CAL)は1日、日本路線就航50周年を迎えた。CALは1967年に羽田―伊丹―台北線で日本への乗り入れを開始し、現在、日本国内の15拠点に就航している。台湾桃…続き
2017年4月4日
<新役員体制> (4月1日) ▽取締役会長・日本郵船代表取締役会長 工藤泰三 ▽代表取締役社長<危機管理委員会委員長、安全推進委員会委員長、コンプライアンス委員会委員長>坂本…続き
2017年4月3日
中部国際空港会社は3月31日、LCC向け新ターミナルビルの施設概要や建設計画を明らかにした。同日会見した友添雅直社長は「セントレアを拠点として成長を描ける十分な拡張性を持たせる」…続き
2017年4月3日
成田国際空港会社(NAA)は3月30日、LCCサテライト(第3旅客ターミナルサテライト)北側エプロン整備の完成予定期日の変更について、航空法に基づく届け出を実施した。 14年…続き
2017年4月3日
静岡県、静岡銀行、ヤマト運輸およびANA総合研究所はこのほど、「静岡県産品の販路拡大に向けた連携協定」の締結式を行った。四者の資源やノウハウを有効活用し、静岡県内の生産者や事業者…続き
2017年4月3日
福島県、ヤマト運輸およびANA総合研究所はこのほど、「福島県産農林水産物等の海外販路拡大に向けた連携協定」の締結式を行った。三者の資源やノウハウを有効活用し、福島県内の生産者や事…続き