1. ニュース

航空

2017年4月21日

大韓航空 仁川―バルセロナ線を開設

 大韓航空は4月28日から仁川―バルセロナ線で旅客便を週3便(月・水・金曜日)で開設する。運航機材はB777型機。運航計画は全て現地時間で往航(915便)が仁川発13時、バルセロナ続き

2017年4月20日

SATS 2100万SドルのECハブ稼働 郵袋処理能力3倍以上に

 シンガポール・チャンギ空港で上屋事業などを展開するシンガポール・エアポート・ターミナル・サービシス(SATS)は13日、チャンギ空港内で「eコマース(EC)・エアハブ」を稼働した続き

2017年4月20日

成田空港活用協議会 圏央道開通の意義紹介

 成田空港のさらなる活用による千葉県経済の活性化を目指して官民連携で進める成田空港活用協議会は18日、埼玉県幸手市で今年度第1回の「県内経済活性化ビジネスセミナー」を開催した。茨城続き

2017年4月20日

国内航空貨物 3月 微増の7万3983トン 4カ月ぶりにプラス

 本紙集計によると、2017年3月の国内航空貨物輸送実績(速報)は前年同月並み(微増)の7万3983トンだった。昨年11月以来、4カ月ぶりにプラスとなった。  全日本空輸グループ続き

2017年4月20日

成田スマートIC 料金割引・時間拡大を継続

 成田空港へ向かう高速自動車道・新空港自動車道の入り口となる、成田市のETC専用インターチェンジ(IC)、「成田スマートIC」は、先月31日までとしていた同ICから成田空港至近の新続き

2017年4月20日

邦人航空3社 FSC値下げ 燃油価格61ドルに下落

 邦人航空会社が日本発国際航空貨物の燃油サーチャージ(FSC)改定の指標とするシンガポール燃油平均価格の2017年3月価格が1バレル当たり61.92ドルとなった。前月比で4.33ド続き

2017年4月20日

羽田国内 16年度 3%減の69万トン 全日空、日航とも振るわず

 本紙集計による羽田空港2016年度(16年4月~17年3月)の国内航空貨物輸送量は、発送が前年度比1.1%減の33万1218トン、到着が4.1%減の35万9054トン、合計が2.続き

2017年4月20日

中国快逓業務量 3月 減速も3割増

 中国国家郵政局がこのほど公表した同国の3月の快逓(小包や文書のエクスプレス)業務量は前年同月比28.1%増の30億3000万件、業務収入は25.4%増の382億6000万元(約6続き

2017年4月20日

日航/JCG GW成田輸出営業時間を案内

 日本航空およびJALカーゴサービス(JCG)はゴールデンウイーク(GW)期間の成田空港の輸出貨物受付窓口営業時間を発表した。成田空港第5貨物ビル上屋の輸出貨物受付窓口は、5月3日続き

2017年4月19日

アエロフロート航空 貨物事業で電子化促進 年内に取引全体の50%目指す

 アエロフロート航空(AFL)のオレグ・コロリョフ貨物ダイレクターは17日、本紙の取材に応じ、貨物事業について「今年はeフレート(航空貨物関連書類の完全電子化)を促進していく」と話続き

2017年4月19日

アエロフロート航空 日本就航50周年で記念式典

 アエロフロート航空(AFL)は17日、都内で日本就航50周年記念パーティーを開催した。同社のアレクセイ・スシュコ日本・オーストラリア支社長やオレグ・コロリョフ貨物ダイレクターらが続き

2017年4月19日

NACCSセンター 総合運転試験の説明会開催 概要や留意事項など詳しく

 輸出入・港湾関連情報処理センター(NACCSセンター)は18日、都内の東京税関本関で本稼働まで半年を切った第6次NACCSの「総合運転試験」の説明会を開催した。同試験は7月から実続き

2017年4月19日

成田空港輸入 3月 総量13%増、生鮮1%減

 本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、全日本空輸=ANA、日本貨物航空=NCA)の3月の輸入航空貨物取り扱い実績は前年同月比12.6%増の6続き

2017年4月19日

成田空港上屋4社 3月 16%増の18万4835トン

 本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空、全日空=ANA、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の3月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は前年同月比16.4%増の続き

2017年4月19日

キャセイパシフィック航空 中部―香港線 一部増便

 キャセイパシフィック航空は2017年7月6日~10月26日の期間で、中部―香港線の木曜日便のみ、1日3便から1日4便に増便する。13日発表した。同路線の運航機材はA330―300続き

2017年4月19日

ロンドン・ヒースロー空港 3月 貨物量13%増

 ロンドン・ヒースロー国際空港の3月貨物取扱量は前年同月比12.6%増の14万8000トンとなり、過去5年で最大の増加率となった。11日、発表した。なかでも、メキシコ向け(28%増続き

2017年4月18日

IATA・CEIVファーマ認証拡大 複数拠点一括取得が可能に 視察のローカル言語対応も視野

 国際航空運送協会(IATA)による医薬品温度管理国際輸送の品質認証プログラム「CEIVファーマ」の取得数が着実に増えている。今年に入り、キューネ・アンド・ナーゲル(K+N)、DH続き

2017年4月18日

仙台空港の16年貿易額 輸出1%減、輸入16%増 米国発の航空機類が増加

 横浜税関は10日、2016年の宮城県の貿易概況を発表した。このうち、仙台空港の輸出入額は、輸出が前年比0.6%減の86億円、輸入が15.7%増の58億円だった。輸出は主力の電気計続き

2017年4月18日

中部空港会社 空港運営で連携 米ペインフィールド空港と

 中部国際空港会社は14日、米国ペインフィールド空港および同空港を運営するワシントン州スノホミッシュ・カウンティ郡と、空港運営などに関わる協力覚書を締結した。中部空港、ペインフィー続き

2017年4月18日

【キャリアデータ2017(9)】エア・カナダ カナダ以遠の路線網に強み IT分野強化で業務効率化

 エア・カナダ(ACA)は1937年にトランス・カナダ航空として設立し、64年に現在のエア・カナダに名称を変更した。トロント・ピアソン国際空港をハブとし、カナダ国内から世界192カ続き