1. ニュース

航空

2017年2月8日

ダラス・フォートワース空港 エアロジスティクス・USA、温調設備を導入

 ダラス・フォートワース国際空港はこのほど、米州内および国際の航空関連のサービスの開発や管理を提供しているリンクス・ホールディングス(LYNXS Holdings、リンクス、本社=続き

2017年2月8日

カーゴiQ・ジマーマン・エグゼクティブダイレクターに聞く ドアから空港/空港からドアへ システム完全導入目指す

 国際航空運送協会(IATA)のアリアン・ジマーマン・カーゴiQ(CargoiQ)担当エグゼクティブダイレクターは本紙の取材に応じ、ドアから出発空港まで、到着空港からドアまでのIT続き

2017年2月8日

ベルギー・ミシェル首相 イスラエルのCALグループ訪問

 ベルギーのシャルル・ミシェル首相が6日、イスラエルのCALグループ本社を訪問した。同グループには、ベルギー・リエージュをハブ空港とするCALカーゴエアラインズ(ICL、本社=テル続き

2017年2月8日

ユナイテッド航空 温度管理輸送対象に欧州3拠点を追加

 ユナイテッド航空貨物部門は温度管理輸送商品「TempControl」の対象空港として、バルセロナ、仏ボルドー・メリニャックの2空港を追加した。2日、発表した。昨年後半には、英・北続き

2017年2月8日

カタール航空 オークランド就航、世界最長路線に

 カタール航空(QTR)は6日、ドーハ―オークランド間の旅客便を1日1便で運航を開始した。機材はB777型機。飛行時間は17時間30分で距離にして1万4535キロ。同社によると、商続き

2017年2月8日

エミレーツ航空 アテネ経由でニューアーク線

 エミレーツ航空(UAE)は来月12日から、ドバイ―アテネ―ニューアーク線の運航を開始する。機材はB777-300ER型機で、1便当たりの貨物輸送能力は約19トン。ドバイ―ニューヨ続き

2017年2月8日

アエロメヒコ航空 5月、仁川―メキシコシティ線開設

 アエロメヒコ航空(AMX)はこのほど、5月27日から仁川―メキシコシティ線を週4便で運航開始すると発表した。運航機材はB787型機。AMXのアジア路線では、成田、上海に次ぐ3番目続き

2017年2月8日

ANA Cargo ブリュッセル発着の放射性物質受託停止

 ANA Cargoは2日、ブリュッセル発着の危険物輸送制限について案内した。放射性物質輸送に関わる現地当局への確認が必要となったため、輸送を制限している。対象となるのは、第7分類続き

2017年2月7日

林道国際 関西、成田に上屋検討へ 日中間越境EC需要に対応

 上海林道国際貨物輸送代理(LDXpress、本社=上海市)の100%出資子会社で、日中間の国際宅配サービスを主要事業とする林道国際(LDX、本社=東京都中央区)の徳田真也代表取締続き

2017年2月7日

東京都/川崎市 「羽田連絡道」着工 都市計画事業認可を取得 20年度完成を予定

 東京都と川崎市はこのほど、羽田空港と川崎市を結ぶ新しい橋梁(羽田連絡道)の都市計画事業認可を取得し、事業に着手した。多摩川を渡って、羽田空港側の環状8号線と川崎市側の国道409号続き

2017年2月7日

首都圏空港の国際貨物取扱量<1月> 総量14%増の20万5900トン

 東京税関がまとめた1月の首都圏空港(成田空港、羽田空港)の国際貨物総取扱量(速報値)は前年同月比13.7%増の20万5906トンと10カ月連続のプラスだった。空港別にみると、成田続き

2017年2月7日

大阪国内1月 5%減の1万900トン

 本紙集計による大阪地区(伊丹空港、関西空港)の1月の国内航空貨物取扱量は、発送が前年同月比4.6%減の5347トン、到着が6.2%減の5559トン、合計が5.4%減の1万906ト続き

2017年2月7日

ANA Cargo メキシコ空港の詳細案内

 ANA Cargoはこのほど、メキシコシティ国際空港の空港情報、貨物営業窓口などを発表した。全日本空輸による成田―メキシコシティ線(NH180便/179便)運航開始に伴うもの(成続き

2017年2月7日

圏央道 境古河IC-つくば中央IC、26日午後3時開通

 国土交通省と東日本高速道路会社(NEXCO東日本)は、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の境古河インターチェンジ(IC)―つくば中央IC間が26日午後3時に開通する、と発表した。 続き

2017年2月7日

日本航空 バンコク線など一部機材大型化

 日本航空は今月、一部アジア路線の機材を大型化する。今月5日には中部―天津線をB737-800型機からB767型機に変更。25日には成田―仁川線の機材をB737-800型機からB7続き

2017年2月7日

全日本空輸 成田―成都で臨時便

 全日本空輸は1月31日~2月15日の期間、成田―成都間で旅客臨時便を運航している。機材はB767―300ER型機で、貨物も搭載する。すでに1月31日成田発便(成都発便は2月1日。続き

2017年2月6日

日本航空・パリ支店 定時運航・荷役品質に強み 医薬・食品など保冷貨物注力

 日本航空パリ支店は、スイスポートの貨物上屋を利用した高品質な荷役業務を強みにパリ発着の国際航空貨物の受託を強化している。上屋には日航専用の荷役スペースと専属スタッフを置き、日航の続き

2017年2月6日

全日本空輸/エアロセンス ドローンで機体整備点検 実現に向けて検証を開始

 全日本空輸とエアロセンスは2日、ドローンを活用した整備点検作業の実現に向けた検討を開始する、と発表した。  現在、航空機が運航中に被雷した際には、整備士が機体を目視し、傷やへこ続き

2017年2月6日

香港国際空港 16年度貨物量3%増

 香港国際空港の2016年度の貨物取扱量は前年度比3.4%増の452万1000トンだった。内訳は、取り降ろし量が3.3%増の165万トン、積み込み量が3.2%増の287万トン。第1続き

2017年2月6日

尾鷲物産 中部発ベトナム向け 養殖ブリ初輸出 9日、キャセイ便で

 尾鷲物産(本社=三重県尾鷲市)は9日、キャセイパシフィック航空の旅客便を利用し、中部からホーチミン向けに養殖ブリを初輸出する。「三重県尾鷲産養殖ブリ(尾鷲産ブリ)」が中部からベト続き