2017年1月26日
本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の12月の総取扱量(トランジットを含む輸出入貨物)は、前年同月比8.9%…続き
2017年1月25日
【上海支局】中国民用航空局は22日、昨年末に公布した定時運航率の順守規定に基づき、今回対象となる航空会社と空港への罰則内容を公表した。上海浦東国際空港は10カ月連続、上海虹橋国際…続き
2017年1月25日
温度管理可能な特殊コンテナの製造・リース世界大手、エンバイロテイナーは23日から、アムステルダムで新施設を開設した。新施設は、電子技術を用いることで温度管理コンテナの「RKNe1…続き
2017年1月25日
三菱重工業は23日、MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の量産初号機の引き渡し予定を、現在の2018年半ばから20年半ばに変更すると発表した。 三菱重工業…続き
2017年1月25日
ルクセンブルク国際空港の2016年度貨物取扱量は前年度比8.2%増の82万1000トンとなった。ケルン・ボン国際空港を上回り、欧州域内で6位に浮上。15年度と比べると、増加率は約…続き
2017年1月25日
マレーシア航空(MAS)貨物子会社のMABカーゴは2月1日付で、日本地区貨物販売代理店(GSA)にゲートウェイパートナーズを指名した。現在、MAS日本路線は旅客便で、成田発クアラ…続き
2017年1月25日
エチオピア航空(ETH)はこのほど、2017年の新路線開設計画を発表した。17年2~6月にかけ、欧州線ではオスロ(ノルウェー)線、アジア路線では成都線、ジャカルタ線、シンガポール…続き
2017年1月25日
国土交通省は26日、「第5回持続可能な地域航空のあり方に関する研究会」を開催する。地域航空に関係する地方公共団体に対するヒアリングを実施する。 航空は日本の経済産業活動や国民…続き
2017年1月25日
国土交通省は26日、第15回鳥衝突防止対策検討会を開催する。議題は(1)鳥衝突発生状況の調査および分析(2)空港における鳥衝突防止対策の取り組み状況とその分析(3)鳥種特定調査結…続き
2017年1月24日
高松空港の運営権選定・民間委託(コンセッション)について、国土交通省は第一次審査(6者が応募)を実施し、このほど第二審査参加者3者を選定した。高松空港のコンセッションは、比較的規…続き
2017年1月24日
本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、全日本空輸=ANA、日本貨物航空=NCA)の12月の輸入航空貨物取扱実績は前年同月比12.8%増の6万…続き
2017年1月24日
本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空、全日空=ANA、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の12月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は前年同月比21.1%増…続き
2017年1月24日
本紙集計による北海道発の12月の国内航空貨物実績は前年同月比9.4%減の9864トンだった。北海道が同月9~11日、また、22~24日に大雪に見舞われ、欠航が相次いだ影響が出た。…続き
2017年1月24日
上海浦東国際空港カーゴターミナル(PACTL)と中国江蘇省の南通興東空港を管理・運営する南通興東空港会社による合弁会社「PACTL南通興東空港貨物ターミナル(以下、PACTL N…続き
2017年1月24日
ボーイングとインドの格安航空会社(LCC)スパイスジェットはこのほど、最大205機の売買契約についてのコミットメントを締結した。ボーイングにとり、LCCからの受注として過去最大の…続き
2017年1月24日
エア・カナダ貨物部門のエア・カナダ・カーゴは23日、業務効率化のため、日本地区貨物課で共用のEメールアドレスを設定したと発表した。担当者の不在時などにほかの担当者が迅速に対応でき…続き
2017年1月24日
国土交通省は25日、第40回社会資本整備審議会計画部会および第38回交通政策審議会交通体系分科会計画部会の合同会議を開催する。議題は最近の社会資本整備の状況や交通政策の状況などを…続き
2017年1月23日
邦人航空グループ2社の2017年度国内路線計画が出そろった(表参照)。ANAグループは今年6月17日~10月28日の期間運航便として、中部―宮古線を往復1日1便で新設する。一方、…続き
2017年1月23日
フィンエアー(FIN)は2017年の冬季スケジュール(17年11月19日~18年3月23日)から中南米、アジア向け路線を拡充する。ヘルシンキ発でプエルト・バヤルタ、プエルト・プラ…続き