1. ニュース

航空

2017年1月6日

ボーイング B787型500機目、アビアンカへ

 ボーイングはこのほど、コロンビアのアビアンカ航空にB787―8型機を引き渡した。B787型機の納入としては、通算500機目。  B787型機は2011年に全日本空輸に初号機が引続き

2017年1月6日

中国南方航空 東京支店を移転

 中国南方航空は1月23日から東京支店の事務所を移転する。4日、発表した。新事務所での業務は23日9時30分から開始する。  新事務所の住所、連絡先は次のとおり。  住所=〒1続き

2016年12月28日

シカゴ・オヘア国際空港 総工費2.2億ドルで新貨物地区 空港内北東部に新たに整備 第1フェーズ供用開始

 シカゴ・オヘア国際空港の北東に位置する新しい貨物地区「ノースイースト・カーゴ・センター」の第1フェーズが完成し、21日、供用開始した。2013年から同空港の北東部の敷地65エーカ続き

2016年12月28日

熊本空港 「創造的復興」へ歩み着実に コンセッション導入

 今年4月の熊本地震で被害を受けた熊本空港が、復興への歩みを着実に進めている。旅客ターミナルで一部復旧工事が行われているものの、運航便の受け入れに支障はなく、通常のオペレーションを続き

2016年12月28日

SFエクスプレス 池袋駅で宅配ロッカー利用

 SFエクスプレスは今月12日から池袋駅(東京都豊島区)で宅配便ロッカーサービスを開始した。Packcity Japan(パックシティジャパン、東京都千代田区)が提供するオープン型続き

2016年12月28日

カリッタエアー 6年越し 乗務員労組と労使交渉妥結

 カリッタエアーのパイロットが所属する労働組合「International Brotherhood of Teamsters」は20日、労働条件の向上や一部賃上げなどを含む新しい労続き

2016年12月28日

九州国内<11月> 4%減の1万2800トン

 本紙集計によると、2016年11月の九州地区発国内航空貨物輸送実績は前年同月比4.2%減の1万2790トンだった。10カ月連続のマイナス。主な空港からの発送は、福岡空港が1.1%続き

2016年12月28日

ANA Cargo 年明け以降の対応一部変更 IATA危険物規則書一部改定

 国際航空運送協会(IATA)の危険物規則書(DGR)第58版(2017年1月1日発効)の一部規則改定を受け、ANA Cargoは、年明け以降の取り扱い内容を変更する。オーバーパッ続き

2016年12月28日

主要7空港<10月> 国際貨物取扱量 13%増の14万5200トン

 本紙が集計した成田空港を除く主要7空港(羽田、新千歳、中部、伊丹、関西、福岡、那覇)の10月の国際貨物取扱量の合計は前年同月比13%増の14万5216トンと7カ月連続のプラスだっ続き

2016年12月28日

OFC 貨物タリフ2月版発売

 オーエフシー(OFC)は1月13日、「CARGO TARIFF」(日本発着キャリア貨物運賃)2月版(A4判)を発売する。同書には、2017年2月1日現在、有効な最新日本発着航空貨続き

2016年12月28日

【新刊紹介】未来をつくる仕事がここにある 航空会社図鑑 監修・日本航空、絵・青山邦彦

 航空会社の仕事内容を部門ごとに分けて、絵画と図解で分かりやすく紹介した「未来をつくる仕事がここにある/航空会社図鑑」が日経BPコンサルティングから刊行された。日本航空の監修の下、続き

2016年12月27日

日本貨物航空 1月末で北九州寄港を休止 成田―台北の往復便に変更

 日本貨物航空(NCA)は1月末で北九州空港への寄港を休止する。成田→台北(桃園)→北九州→成田線(週1便、日曜日)について、1月29日の運航便までは続き

2016年12月27日

ジュピター・パシフィック・フォワーディング 川崎豊社長に聞く 越南北で航空需要に違い 中部は今後の伸びに期待

 香港のジュピター・グローバル・リミテッドを主要株主とするジュピター・パシフィック・フォワーディング(本社=ホーチミン、ジュピター・フォワーディング)の川崎豊社長はこのほど、本紙の続き

2016年12月27日

アントノフ航空 GSAにドリームリフト

 アントノフ航空(ADB)は23日、英ドリームリフト(Dreamlifts)を総販売代理店(GSA)に指名したと発表した。ドリームリフトはADB英国事務所のあるロンドン・スタンステ続き

2016年12月27日

北海道国内<11月> 7%減の9400トン

 本紙集計による北海道発の11月の国内航空貨物実績は前年同月比6.6%減の9442トンだった。サケ、ホタテに加え、スケソウダラの漁獲量が伸びず、生鮮関連が引き続き低迷。航空会社別に続き

2016年12月27日

沖縄国内<11月> 微減の6700トン

 本紙がまとめた11月の沖縄発の国内航空貨物量は前年同月比1.1%減の6662トンだった。航空会社別実績は、日本航空(JAL)グループが3%増の4233トン、全日本空輸(ANA)が続き

2016年12月27日

中部国内<11月> 3%増の2000トン

 本紙集計によると、11月の中部国際空港発着の国内航空貨物輸送量は前年同月比2.7%増の1990トンと14カ月ぶりのプラスだった。内訳は、発送量が3.5%増の1258トンと28カ月続き

2016年12月27日

中部上屋3社<11月> 8%増の1万4700トン 2カ月連続増加

 本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の11月の総取扱量(トランジットを含む輸出入貨物)は、前年同月比7.6%続き

2016年12月27日

ルフトハンザ・グループ A350―900型機初受領

 ルフトハンザ・グループはこのほど、発注済みA350―900型25機のうち1機目を受領した。初受領機材は現地時間21日、トゥールーズからミュンヘンに到着した。同機の初商業フライトは続き

2016年12月27日

大韓航空 31日まで乗務員スト 一部便が欠航 

 パイロット労働組合ストライキにより、22~31日の間、大韓航空(KAL)の韓国国内線、日本、中国、中東路線の一部旅客便に欠航が生じている。貨物便では、27日に香港発着便(313/続き