1. ニュース

航空

2017年1月11日

成田国際空港会社 対話型説明会を開催

 成田国際空港会社(NAA)は、成田空港のさらなる機能強化に関する対話型説明会を開催する。すでに昨年末に成田市で第1回目の対話型説明会を開催している。今月から3月にかけて順次、芝山続き

2017年1月10日

ユナイテッド・カーゴ ミルコ・レンファー・アジア太平洋地区副社長に聞く オフライン地域で事業展開加速 カンボジア、ミャンマーへ

 ユナイテッド航空貨物部門ユナイテッド・カーゴのミルコ・レンファー・アジア太平洋地区副社長はこのほど、都内で本紙の取材に応じ、事業環境などについて述べた。レンファー副社長は「過去数続き

2017年1月10日

ANAHD/セブン&アイ 緊急時物資輸送で協定締結 被災地の復興支援体制強化

 ANAホールディングスとセブン&アイ・ホールディングスはこのほど、災害発生時に両社が協力して緊急物資輸送を行うことを定めた「緊急時物資輸送支援に関する協定」を締結した。両社の持つ続き

2017年1月10日

JACIS IATA危険物規則書 DGR第58版改定点 説明会を開催

 航空危険物安全輸送協会(JACIS、代表者=中山剛吉会長)は年末に、国際航空運送協会(IATA)の危険物規則書(DGR)第58版の改定点について説明会を開催した。JACISは毎年続き

2017年1月10日

シーティアイ航空 エアアジアXの販売開始

 シーティアイ航空(東京都港区、林一美代表取締役)は今月1日付で、エアアジアX(XAX)の日本地区指定貨物代理店(Designated Sales Agent)に指名された。同日か続き

2017年1月10日

国交省 バニラ・エアに混雑空港許可 関西―成田/函館線で

 バニラ・エアから申請のあった混雑空港を使用して運航を行うことについて、昨年12月20日運輸審議会から「許可することが適当である」との答申があったことを受けて、国土交通省は6日付で続き

2017年1月10日

ボーイング B737MAX8型75機を追加受注 GECASから

 ボーイングは4日、GEキャピタル・アビエーション・サービス(GECAS)から、B787MAX8型75機を追加で確定受注したと発表した。両社は昨年12月に売買契約に合意。発注金額は続き

2017年1月10日

日本郵便<11月> EMS28%減

 日本郵便の昨年11月の引受郵便物等物数の総計は、前年同月比1.9%減の17億4693万通だった。郵便物のうち、国際は10.3%減の351万通。そのうち、国際スピード郵便(EMS)続き

2017年1月10日

ニュージーランド航空 7月に羽田―オークランド線を開設

 ニュージーランド航空(ANZ)は7月21日から、羽田―オークランド線を開設する。運航機材はB787―9型機で、週3便で運航を開始する。  運航計画は全て現地時間で、92便(月・続き

2017年1月10日

エミレーツ航空 成田―ドバイ線 A380型機再投入

 エミレーツ航空(UAE)は3月26日から、成田―ドバイ線の投入機材をB777―300ER型機からA380型機に変更する。4日、UAEが発表した。現在、成田―ドバイ線は1日1便(往続き

2017年1月10日

エアバス イラン航空から100機を確定受注

 エアバスはこのほど、イラン航空からA350ファミリーなど合計100機を確定受注した。内訳はA320ファミリー46機、A330ファミリー16機、A350XWB型16機。引き渡しは2続き

2017年1月10日

中国国際貨運航空 関空の事務所 連絡先を変更

 中国国際貨運航空はきょう10日から関西国際空港事務所のファクス番号を変更し、新たに電話番号を追加する。5日、発表した。ファクス番号は10日から新番号に切り替わり、現番号は一週間後続き

2017年1月6日

石井啓一国交相インタビュー 首都圏空港の強化に全力 物流効率化・生産性向上を

 石井啓一国土交通相は物流専門紙などの新春インタビューの中で「まずは公共交通の安全確保に全力で取り組む」と述べた。2017年の航空・空港政策については「日本の将来を見据えて、今年も続き

2017年1月6日

【年頭あいさつ】夏目誠・成田国際空港会社社長 利便性・快適性の向上に取り組む

 成田空港は開港以来、安全を最優先に日本の表玄関としての機能を担うとともに、人と物の交流の場である地域に根ざした空港としての役割を果たし、お客さまに選ばれる空港を目指してきた。現在続き

2017年1月6日

【年頭あいさつ】山谷佳之・関西エアポート社長 順調にスタートさらなる飛躍へ

 昨年は、4月に私ども関西エアポートが関西国際空港、大阪国際空港の運営を開始した、大きな節目の年となった。おかげさまで、大きな事故もなく順調にスタートできたことを、関係者の皆さまに続き

2017年1月6日

【年頭あいさつ】友添雅直・中部国際空港会社社長 さらなる高みへ 全員参加、全力で

 今年は酉年ということで「さらなる高みに飛び立とう!」ということが一つのスローガンになる。鶏は空を飛ばないが、一生懸命に努力して木の上に上がって時を告げる鳥もいる。今年はそんな気持続き

2017年1月6日

【年頭あいさつ】佐藤善信・国土交通省航空局長 国民目線に立ち一丸で政策推進

 航空分野については、国際競争力の強化、インバウンドをはじめとする観光振興、人口減少が加速する各地域・地方の創生など、わが国の成長を支える社会基盤として、その期待は高まる一方だ。 続き

2017年1月6日

【年頭あいさつ】片野坂真哉・ANAホールディングスCEO グループ力結集 経営目標「結」

 ANAグループにとって、昨年は国際線定期便就航30周年だった。ANAは、数多くの困難を乗り越え、国際線ネットワークは、武漢・プノンペンへの就航により19カ国・地域、41都市に拡大続き

2017年1月6日

【年頭あいさつ】植木義晴・日本航空社長 高付加価値のサービス提供

 昨年は自然の脅威を目の当たりした1年だった。  これまでもJALは、人々、経済、文化の交流を促進して観光復興に貢献することで東北や九州、北海道を応援してきた。  引き続き、復続き

2017年1月6日

【年頭あいさつ】坂本深・日本貨物航空社長 輸送サービスさらに向上へ

 「安全は経営の基盤であり社会への責務である」という当社の安全理念に基づき、これまで培ってきた安全性や定時性をはじめとする輸送品質と柔軟性や迅速性をはじめとする輸送サービスをさらに続き