1. ニュース

航空

2017年2月24日

ロッキード・マーチン LM―100J型貨物機を公開  

ロッキード・マーチンはこのほど、民間向け貨物型ヘリコプターのLM―100J型スーパーハーキュリーズ初号機を公開した。ロッキード・マーチンの軍用輸送機C―130Jスーパーハーキュリー続き

2017年2月24日

タイ国際航空 テヘラン向けHSコード、記載を推奨

 タイ国際航空(THA)はイランのテヘラン向け貨物の出荷について、AWB上のハンドリング情報欄にHSコード(8桁)の記載を推奨している。同コードの記載がないために、貨物の引き取りが続き

2017年2月24日

【人事】日本航空

<新役員体制>   (6月開催予定の定時株主総会以降) ▽取締役会長<取締役会議長>大西賢 ▽代表取締役社長執行役員・植木義晴 ▽代表取締役副社長執行役員・藤田直志 ▽代表続き

2017年2月23日

国交省 着陸料・グラハン費支援 地域と連携、新制度導入へ 国際線新規就航・増便で

 国土交通省は、地方空港への国際線就航を後押しするため、高いレベルの誘客・就航促進の取り組みを行う空港を対象に、着陸料の割引あるいは補助、グランドハンドリングやデアイシング経費への続き

2017年2月23日

成田空港貨物量<1月> 生鮮2%減の8972トン

 東京税関は1月の成田空港の国際貨物取扱量の詳報を発表した(1月の首都圏空港<成田、羽田>の国際貨物取扱量の速報値は2月7日付で掲載)。輸入貨物のうち、生鮮貨物は前年同月比2.4%続き

2017年2月23日

ANAHD/高知県 地方創生で包括連携協定 沖縄貨物ハブで産品輸出も

 ANAホールディングスと高知県は22日、「高知県の地方創生の推進に向けた連携と協力に関する協定」を締結した。協定に基づく主な施策には観光振興や地域外商などの産業振興が含まれている続き

2017年2月23日

羽田国内<1月> 1%減の4.9万トン

 本紙集計による羽田空港2017年1月の国内航空貨物輸送量は、発送が1.7%減の2万2707トン、到着が0.3%減の2万6122トン、合計が1.0%減の4万8829トンだった。日本続き

2017年2月23日

中部空港貿易概況<1月> 輸出額20%減 輸入額7%減

 名古屋税関中部空港税関支署がまとめた1月の中部空港貿易概況(速報値)によると、輸出額は前年同月比20.3%減の583億円で15カ月連続、輸入額は7%減の737億円とそれぞれ減だっ続き

2017年2月23日

国交省 物流用無人機で検証実験 荷物配送の実現目指して

 国土交通省は、物流用ドローンシステムの検証実験を行う。小型無人機を活用した荷物配送の実現を目指すもの。今月28日にはGLP座間(神奈川県座間市)で機能実証実験を予定。実施協力は、続き

2017年2月22日

アエロメヒコ航空/エアーソリューションサービス メキシコシティ以遠の営業強化 グアダラハラ、ケレタロ向け注力

 アエロメヒコ航空(AMX)は3月1日から、成田―メキシコシティ線の旅客便を週5便から1日1便に増便して運航開始する。同路線の運航機材はB787―8型機で、貨物搭載量は約14トン、続き

2017年2月22日

成田上屋4社<1月> 9%増の14万8280トン

 本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空、全日空=ANA、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の1月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は前年同月比8.8%増の1続き

2017年2月22日

成田空港輸入<1月> 総量7%増、生鮮5%減

 本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、全日本空輸=ANA、日本貨物航空=NCA)の1月の輸入航空貨物取り扱い実績は前年同月比6.7%増の5万続き

2017年2月22日

成田空港貿易概況<1月> 輸出額17%増 輸入額微減

 東京税関がまとめた1月の成田空港貿易概況(速報値)によると、輸出額が前年同月比16.7%増の7551億円と6カ月連続の増だった。一方、輸入額は0.2%減の1兆176億円と11カ月続き

2017年2月22日

羽田空港貿易概況<1月> 輸出額44%増 輸入額30%増

 東京税関がまとめた1月の羽田空港貿易概況(速報値)によると、輸出額は前年同月比43.7%増の316億円、輸入額は29.6%増の498億円とそれぞれ5カ月連続の増だった。輸出入差引続き

2017年2月22日

国内航空貨物<1月> 微減の5万9780トン 2カ月連続のマイナス

 本紙集計によると、2017年1月の国内航空貨物輸送量(速報)は前年同期比1.3%減の5万9782トンだった。2カ月連続のマイナス。昨年末以降の北海道での大雪、運航の乱れなどが引き続き

2017年2月22日

チャイナエアライン 3月から、FSC値上げ

 チャイナエアラインは3月1日発行分のAWBから、燃油サーチャージ(FSC)を値上げする(当局認可申請中)。日本発貨物1キロ当たり、台湾・香港・マカオ・中国・韓国向けは現行の26円続き

2017年2月21日

OCS 都内物流機能を集約 東京ロジスティクスセンター稼働で 貨物仕分け機導入、処理能力3倍に  

全日本空輸(ANA)グループで貨物事業を担うOCS(本社=東京都港区芝浦)は今年10月、東京都江東区辰巳の「OCS東京ロジスティクスセンター(仮称)」を稼働する。現状新木場と芝浦で続き

2017年2月21日

燃油価格18カ月ぶり65ドルに 邦人航空3社FSC値上げ

 邦人航空会社が日本発国際航空貨物の燃油サーチャージ(FSC)改定の指標とするシンガポール燃油平均価格の2017年1月価格が1バレル当たり65.07ドルとなった。前月比では1.35続き

2017年2月21日

1月中国快逓業務量 3%増で大幅鈍化

 【上海支局】中国国家郵政局がこのほど公表した同国の1月の快逓(小包や文書のエクスプレス)業務量は前年同月比2.6%増の22億1000万件、業務収入は同6.2%増の309億9000続き

2017年2月21日

ボーイング B787―10型機をお披露目

 ボーイングは17日、B787―10型ドリームライナーを同社のノースチャールストン工場(所在地=米国サウスカロライナ州)で公開した。同日、発表した。同工場の従業員が数千人参加し、ド続き