1. ニュース

航空

2017年2月1日

エアバス A320型72機 印ゴーエアから確定受注

 エアバスはこのほど、インド格安航空会社のゴーエア(GOA)からA320neo型72機を確定受注したと発表した。昨年12月30日に両社は同型機の売買に関する了解覚書(MOU)を締結続き

2017年1月31日

成田空港会社 機能強化で説明会 大塚取締役「意見踏まえ関係者と相談」 防音体験ハウス2月完成へ

 成田国際空港会社(NAA)の大塚洋取締役は27日の会見で、滑走路延伸・増設、夜間飛行制限の緩和といった「さらなる機能強化」について、「現在、実施している説明会を通じて頂いたご意見続き

2017年1月31日

沖縄県 セントラルキッチン構想推進 投資セミナーでメリットPR

 沖縄県で、全国から集積した食品に加工・調理などの付加価値を加え、国内外に輸送する「セントラルキッチン」構想が進んでいる。沖縄県は27日都内で、食品関連企業向けに「沖縄県投資環境P続き

2017年1月31日

ANAHD<10~12月期> 国際貨物事業が好転

 ANAホールディングス(ANAHD)の平子裕志取締役執行役員は2016年10~12月期連結決算の会見で、国際貨物事業の動向について「日本発の輸出、中国発日本向け、北米向けが11、続き

2017年1月31日

エアアジア・ジャパン 中部線就航予定見直し

 エアアジア・ジャパン(本社=愛知県常滑市)は30日、中部―新千歳線、同―台北線の就航予定時期を見直すと発表した。延期は3度目。新たな就航時期は未定で、決定次第発表するという。就航続き

2017年1月31日

中部空港貿易概況<16年> 輸出、輸入額とも17%減

 名古屋税関中部空港税関支署がまとめた2016年(1~12月)の中部空港貿易概況(速報値)によると、輸出額が前年比17%減の8528億円と4年ぶり、また、輸入額が17.4%減の90続き

2017年1月31日

中部空港貿易概況<12月> 輸出額4%減 輸入額11%減

 名古屋税関中部空港税関支署がまとめた12月の中部空港貿易概況(速報値)によると、輸出額は前年同月比4.3%減の765億円と14カ月連続、輸入額は11.4%減の739億円と7カ月連続き

2017年1月31日

国内航空貨物<12月> 4%減の8万4700トン 北海道の悪天候影響

 本紙集計によると、2016年12月の国内航空貨物実績は前年同月比4.3%減の8万4722トンだった。2カ月ぶりのマイナス。北海道の降雪など悪天候による運航の乱れなどが影響した。農続き

2017年1月31日

九州国内<12月> 5%減の1万7000トン

 本紙集計によると、2016年12月の九州地区発国内航空貨物輸送実績は前年同月比5.4%減の1万7045トンだった。11カ月連続のマイナス。  全日本空輸グループの発送は8.5%続き

2017年1月31日

国際空港上屋 アシアナ航空の輸出貨物受託

 国際空港上屋(IACT)は2月1日から、アシアナ航空の輸出貨物の受託を開始する。同日付で、アシアナ航空の105便分の搭載分搬入貨物から受託を開始する。  受付場所および問い合わ続き

2017年1月31日

エアブリッジカーゴ 2月から FSC値上げ

 エアブリッジカーゴは2月16日発行AWBから、燃油サーチャージ(FSC)を値上げする(当局認可取得済み)。日本発貨物1キロ当たり、TC1およびTC2向けは現行の44円から51円に続き

2017年1月31日

国交省 ヤクーツク航空に経営許可

 国土交通省は、ヤクーツク航空(ロシア連邦)からの外国人国際航空運送事業の経営許可申請について、30日付で許可した。運航開始予定日は31日。路線はユジノサハリンスク―成田(火・金曜続き

2017年1月31日

主要7空港<11月> 国際貨物取扱量 21%増の15万2100トン

 本紙が集計した成田空港を除く主要7空港(羽田、新千歳、中部、伊丹、関西、福岡、那覇)の昨年11月の国際貨物取扱量の合計は前年同月比20.9%増の15万2127トンと8カ月連続のプ続き

2017年1月30日

IATA「Cargo―XML」 UNCTADが採用 90カ国以上で標準通信規格に

 国際航空運送協会(IATA)の電子メッセージ・フォーマット「Cargo―XML」が、国連貿易開発会議(UNCTAD)の電子通関システム「ASYCUDA(Automated SYs続き

2017年1月30日

ANAホールディングス<4~12月期> 経常益11%増の1242億円 国際貨物収入24%減

 ANAホールディングスの2016年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比2.7%減の1兆3317億7700万円、営業利益は11.5%増の1302億2500万円、経常利益は10続き

2017年1月30日

成田空港貨物量<16年> 生鮮が4年ぶりプラス

 東京税関は2016年(1~12月)の成田空港の国際貨物取扱量の詳報を発表した(16年の首都圏空港<成田、羽田>の国際貨物取扱量の速報値は1月11日付で掲載)。輸入貨物のうち、生鮮続き

2017年1月30日

関西輸入3社<12月> 件数12%増 重量17%増

 関西国際空港で輸入上屋事業を展開する日航関西エアカーゴ・システム(JALKAS)、全日本空輸(ANA)、CKTSの3社の12月の合計実績は、件数が前年同月比11.9%増の4万13続き

2017年1月30日

中部国内<12月> 6%減の2260トン

 本紙集計によると、12月の中部国際空港発着の国内航空貨物輸送量は前年同月比6.1%減の2255トンと2カ月ぶりのマイナスだった。内訳は、発送量が6.3%減の1315トン、到着量が続き

2017年1月30日

羽田国内<12月> 4%減の6万9400トン

 本紙集計による羽田空港2016年12月の国内航空貨物輸送量は、発送が3.1%減の3万3183トン、到着が5.5%減の3万6230トン、合計が4.3%減の6万9413トンだった。日続き

2017年1月30日

沖縄国内<12月> 発送量、5%減の9066トン

 本紙がまとめた12月の沖縄発の国内航空貨物量は前年同月比5・2%減の9066トンだった。航空会社別実績は、日本航空(JAL)グループが1%減の5438トン、全日本空輸(ANA)が続き