2014年4月9日
日本とブラジルの航空当局間協議が8日から10日にかけてリオデジャネイロで開催され、オープンスカイについて協議する。合意すれば、中南米諸国とのオープンスカイは初めてとなる。 協…続き
2014年4月8日
3月30日に羽田昼間時間帯の国際線発着枠が倍増したことを受け、首都圏の国際航空物流面では成田、羽田の一体運用に向けての課題が多く出ている。従来どおり、羽田の国際貨物も成田で取り扱…続き
2014年4月8日
東京税関がまとめた3月の首都圏空港(成田空港、羽田空港)の国際貨物総取扱量(速報値)は前年同月比12.2%増の20万7731トンだった。そのうち、成田は12.6%増の19万150…続き
2014年4月8日
国際空港評議会(ACI)は31日、2013年(1~12月)の空港別年間貨物取扱量速報値を発表した。2013年の年間国内・国際貨物を合わせた総取扱量は、前年比0.7%増の8689万…続き
2014年4月8日
エミレーツ航空(UAE)貨物部門のスカイカーゴは2日、アール・マクトゥーム国際空港(通称ドバイ・ワールド・セントラル、以下DWC)で進めている、上屋建設の第1フェーズが完了したと…続き
2014年4月8日
フィリピン航空(PAL)は3月30日から、羽田―マニラ線の運航を開始した。羽田昼間発便(PR421/422便)、と深夜発便(PR423/424便)の1日2便体制、機材はA330/…続き
2014年4月8日
全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)はこのほど2月の輸送実績を発表した。国際貨物輸送量は、ANAが前年同月比9.2%増(前月比15.5%減)の4万3455トン、JALが5.…続き
2014年4月7日
ドイツポストDHLは2日、新たな中期経営計画「ストラテジー2020」を発表した。グループ全体の経営目標としてEBITの年間平均成長率を8%以上に設定した。そのうち、国際事業を手掛…続き
2014年4月7日
国際空港評議会(ACI)は31日、空港別国内・国際貨物(郵便を含む)取扱ランキングの2013年速報値を発表した。上位4空港は12年と変わらず首位が香港、2位がメンフィス、3位が上…続き
2014年4月7日
沖縄県は今月1日付の組織改正で商工労働部傘下の国際物流推進課の名称を「国際物流商業課」に変更した(図参照)。県産品の県内外および海外での販売推進を図るほか、国際物流面では今年度、…続き
2014年4月7日
国際空港上屋(IACT)は全日本空輸(ANA)の一部成田到着便の取り扱いを継続する。期間は3月30日~4月30日。取り扱い場所は輸入共同上屋ビル(IACT・A棟)。対象便は次のと…続き
2014年4月7日
キャセイパシフィック航空(CPA)は7月30日~8月30日の期間、新千歳、関西-香港線の2路線を増便する。同期間中、新千歳-香港線は現行の週4便から週10便へ、関西-香港線は週3…続き
2014年4月7日
(4月1日) ▽百里空港事務所長(航空局安全部安全企画課危機管理調整官)松澤雅彦 ▽航空局安全部安全企画課危機管理調整官(福岡空港事務所総務部航空保安防災課長)山﨑良夫 ▽東…続き
2014年4月4日
フィンエアー(FIN)は、成田―ヘルシンキ線の貨物供給量を実質的に増やして、欧州向けの営業を強化している。FINは、日本航空(JAL)がデーリーで運航している成田―ヘルシンキ線(…続き
2014年4月4日
国際民間航空条約に基づいて、民間航空の安全確保のために講じるべき対策などを網羅的に定めた「航空安全プログラム」が策定され、4月1日に同プログラムに基づく制度の運用が開始された。本…続き
2014年4月4日
国際航空運送協会(IATA)がまとめた2月の航空貨物輸送量(貨物トンキロ)は前年同月比2.9%増(国際2.8%増、国内3.6%増)、供給量は2.3%増(同2.5%増、同1.8%増…続き
2014年4月4日
アメリカン航空(AAL)は2日、都内で報道関係者向けの懇親会を開催した。AALのエルワン・ペリラン・アジア・太平洋地区副社長は、同社の直近の事業概要を説明し「USエアウェイズ(A…続き
2014年4月4日
フェデラルエクスプレス(フェデックス)は小学5年生を対象とした体験型経済学習施設「スチューデント・シティ」にブースを出展した。同施設は、若者の社会的自立力を育成する経済教育団体ジ…続き
2014年4月4日
カメラ映像機器工業会がまとめたデジタルカメラの2月の総輸出台数は前年同月比34.6%減(前月比5.6%減)の229万6670台と22カ月連続のマイナスだった。総生産台数は33%減…続き