2014年11月13日
先日、取材でベトナムはホーチミンを訪れた。以前、同市を観光で訪れた際には思い残すことがあった。一つはホー・チ・ミン氏の肖像のプリントされたTシャツを買うこと。もう一つは屋台などで…続き
2014年11月12日
▽10月26日(土)AJRC開催さる 第17回アジアンジャパニーズラグビーカップ上海大会が開催されました。第52回でご紹介したように、昨年の台北大会に続くものです。アジア13…続き
2014年11月11日
MSCと言えば、コンテナ船の世界ではマースクラインに次ぐ世界第2位の超大手だが、同時に非常にミステリアスな船会社だ。マースクに比肩するほどの規模を持ってはいるが、同時に非上場企業…続き
2014年11月10日
成田空港の南部貨物地区へと足を運んだ。入構申請を終えて、一番奥まで進むと報道関係者が多数集まっている。今回の目的は、エボラ出血熱の感染が拡大する西アフリカへの人道的支援として輸送…続き
2014年11月7日
今月上旬に大学最速を決める全日本大学駅伝が開催された。結果は駒澤大学がトップを一度も譲らず完全優勝。大会4連覇で幕を閉じた。駅伝は各選手のスピードも大事だが、ミスをしないのが鉄則…続き
2014年11月6日
安倍政権はとうとう日本沈没の引き金を引いた。歴史に残る10月31日となろう。日銀は追加の金融緩和策を決めた。資金供給量や長期国債の買い入れ額だけで、それぞれ年間約80兆円規模に拡…続き
2014年11月5日
日本政府が推進する外国人観光客誘致拡大は円安の効果もあって順調に進んでおり、今年1~9月の訪日外国人は前年比26%増の974万人。昨年1年間の訪日外国人数は初めて1千万人突破の1…続き
2014年11月4日
先月11、12両日に東扇島で開催された「第41回川崎みなと祭り」を家族で訪れた。わが家の週末は、子育てでお疲れの妻の心身のリカバリーに資するべく、「平日の子育てに何ら貢献せず全く…続き
2014年10月31日
物流業務で労働力不足が深刻さを増している。トラック運転手の不足が大きな社会問題になっているが、倉庫内の作業スタッフを集めるのも極めて難しくなっているようだ。ある物流会社幹部は、「…続き
2014年10月30日
日本通運は10月1日付の組織改正で、航空事業部が所管する大阪航空支店と海運事業部が所管する大阪国際輸送支店を、国内事業本部の「関西ブロック地域総括」の所管とした。中期経営計画の最…続き
2014年10月29日
新関西国際空港会社は、関西空港・伊丹空港のコンセッションへの関心表明書の受け付けを開始した。また仙台空港のコンセッションに関しては、まずは宮城県によるコンセッションへの参加資格確…続き
2014年10月28日
国際物流分野でも「環境対応」の重要性が叫ばれて久しい。単位当たりのCO2排出量が低い鉄道を絡めた複合輸送など、大手を中心に、各社が商品開発を進めている。さらにリーマン・ショック以…続き
2014年10月27日
7~9日の期間、ソウルで開催された国際航空貨物協会(TIACA)が主催するエアカーゴフォーラム(ACF)を取材した。3月にロサンゼルスで開催された国際航空運送協会(IATA)のワ…続き
2014年10月24日
スマホで1口1元(約17円)から、全額元本保証。なのに利回りは約4.2%(10月半ば時点)。「余額宝」というオンライン金融商品が中国でブームだ。「個人が銀行に定期預金しても金利は…続き
2014年10月23日
先日、取材で名古屋を訪れたときのこと。取材先の方、仮にA氏とするが、A氏とお昼をご一緒し、ひつまぶしをいただいた。ひつまぶしは大好物だが中部地域以外ではそうお目にかかれない、と話…続き
2014年10月22日
■阪神、日本シリーズ進出 10月18日(土)にわが阪神タイガースが讀賣ジャイアンツを4タテして2005年以来9年ぶりの日本シリーズ進出を決めました。08年に13ゲーム差を讀賣に…続き
2014年10月21日
今年の海上コンテナトレードを振り返ってみると、急速に港湾の混雑問題が悪化してきた、と感じるのは恐らく自分だけではないだろう。アジアで言えばマニラやジャカルタが代表例だが、ここだけ…続き
2014年10月20日
自分は若いと思っていたのに。学生時代、ダンス部に所属していた筆者だが、最近大学の後輩に誘われ、とあるイベントでショーをすることになった。メンバーは10人強、筆者が一番上で、下は1…続き
2014年10月17日
「近年のメディアは中国衰退論を唱え、アセアンの新興国を取り上げる傾向が強くないか?」。一記者として耳が痛い話だが、中国関係の取材をすると取材先からよくこう言われる。確かに日本にお…続き
2014年10月16日
先日(9月25日)のこの欄で、取材記者と取材相手の関係は「ギブ・アンド・テーク」が原則だと書いた。この場合、記者側の最大の「ギブ」は、記事を掲載することだ。むろん、記事を掲載する…続き