2013年1月15日
キユーソー流通システムは今年度から3カ年の新中期経営計画をスタートさせた。前中計で進めたグループ再編などを継承し、新グループ経営体制を確立。「食品物流総合力ナンバーワンを目指す」…続き
2013年1月15日
近鉄エクスプレスが11日発表した昨年12月の航空輸出混載重量は前年同月比22.9%減の7788トンだった。11月まで堅調だった香港、台湾向けが前年割れに転じたほか、前年に洪水関連…続き
2013年1月15日
西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)の昨年12月の航空輸出混載実績は、件数が前年同月比12.6%減の1万5095件、重量が20.5%減の3531トンだった。主力のアジア向けで、…続き
2013年1月15日
両備グループ(本社=岡山市、小嶋光信代表)は先月28日、ベトナム・ホーチミン市で駐在員事務所を開設した。日本人駐在員2人を派遣し、現地の市場調査や業務提携候補の選定、日系進出企業…続き
2013年1月15日
輸出入・港湾関連情報処理センター(NACCSセンター)は10日、米情報サービスのトレードテックと「出港前報告制度」に関する接続契約を締結したと発表した。来年3月に予定される同制度…続き
2013年1月15日
長引く円高や国内景気の低迷から、物流業者にとっても厳しい経営環境が続く。しかし、「日本市場はポテンシャルが大きい」と、ある外資ロジスティクス企業首脳は力強く語る。円高は外資企業に…続き
2013年1月11日
プリンターなど製造・販売のセイコーエプソン(本社=長野県諏訪市、碓井稔社長)は、7日付で東京税関からAEO(認可事業者)制度の特例輸入者に承認された。9日、東京税関本管庁舎で交付…続き
2013年1月11日
韓国の中堅財閥CJグループは傘下の物流2社、CJ大韓通運とCJ GLSを4月1日付で合併する。7日発表した。現地報道によると、両社の2011年売上高を単純合算すると4兆1300億…続き
2013年1月11日
ロシアの総合物流企業グローバルコンテナサービス(GCS)と鉄道子会社ルスコンはこのほど、同国バルト海側の新コンテナ港、ウスチルガ港から、内陸ニジニ・ノヴゴロドへのブロックトレイン…続き
2013年1月11日
2013年上半期までにグループブランドの統一を掲げるSBSグループ(鎌田正彦代表)は、このほど新しいシンボルマークを策定した。 SBSグループはこれまでグループ各社の特性を…続き
2013年1月11日
安田倉庫子会社の芙蓉エアカーゴの新社長に、先月28日付で鷺谷輝雄(さぎや・てるお)・安田倉庫取締役が就任した。安田倉庫取締役職と兼任する。藤本隆生・前社長は退任した。 鷺谷…続き
2013年1月11日
キューネ・アンド・ナーゲルは8日、米農業機器大手のAGCOから、ヨハネスブルクでの倉庫管理業務を受注したと発表した。補修部品などを扱う部品配送施設で、部品の受け取りから在庫管理、…続き
2013年1月11日
電気自動車(EV)やプラグイン・ハイブリッド(PHV)が政府見通しどおり、2020年までに新車販売台数の5~10%を占めると、関西の車載用リチウムイオン電池産業の生産額は12年見…続き
2013年1月11日
宇都宮国際貨物ターミナル(UICT)の12月の貨物取扱実績は、件数が前年同月比5.0%減の1293件、重量が24.2%減の529トンだった。件数は、航空輸出が減少して前年割れ。輸…続き
2013年1月10日
中堅NVOCC、GTCエイシア(町田剛志社長、以下GTC)は同社初の海外現地法人となる「Japan GTC ASIA (Myanmar)Co., LTD.」(町田氏が社長兼務、以…続き
2013年1月10日
アジアを中心に海外展開を強化中の鴻池運輸(大阪市、鴻池忠彦社長)は、ミャンマーで年内中の現地法人設立を目指す。この布石として昨年7月にはヤンゴンに駐在員事務所を開設した。同社は工…続き
2013年1月10日
大阪港や神戸港で輸出入貨物を取り扱っている大商海運(大阪市港区、和氣誠社長)が、中古建機の輸出を増やしている。 同社は1952年創業。主力の貨物は建機、化学品(危険品)、雑…続き
2013年1月10日
シャープは来年度から顧客視点の組織体制とするため個人、法人、メーカーの3顧客別の社内カンパニー(分社化)制を導入する。物流などの企業横断的な管理・業務系の体制は「これから詰めてい…続き
2013年1月10日
日本政府とミャンマー政府は先月21日、ミャンマー・ティラワ経済特別開発区(SEZ)に関する協力覚書を締結した。経済産業省が27日発表した。ティラワSEZはミャンマー最大都市ヤンゴ…続き
2013年1月10日
内外トランスラインは21日のCFSカットから、清水港発高雄向け海上混載サービスを従来の釜山経由の再混載から直行サービスに切り替える。再混載を省くことで貨物ダメージのリスクを低減し…続き