ロジスティクス

2025年6月17日

日本冷蔵倉庫協会 改正物効法の運用で要望書提出

 日本冷蔵倉庫協会は13日、改正物流総合効率化法(改正物効法)の運用と解説についての要望書を国土交通省に提出したと発表した。提出日は5月27日付。  今回の要望は、改正物効法続き

2025年6月17日

NEC 生成AIで税番特定支援、サービス開始

 日本電気(NEC)は13日、貨物の輸出入時に必要な品目分類に使用される輸出入統計品目番号(税番)の特定を、生成AIを活用して支援するサービス「AI税番判定サポート」の提供を6月か続き

2025年6月17日

日本GLP 東京・板橋区に物流施設、佐川急便入居

 日本GLPは13日、東京都板橋区で物流施設「GLP板橋」を開発すると発表した。敷地面積約5700平方メートル、2階建て・延べ床面積7400平方メートル。佐川急便が1棟全体を専用施続き

2025年6月17日

トレードワルツ 穀物などの輸入業務デジタル化でWG

 貿易情報連携プラットフォーム(PF)「TradeWaltz」を運営するトレードワルツは12日、穀物・油糧種子の輸入取引に関わる業務プロセスの標準化・効率化を目指す新プロダクト「T続き

2025年6月17日

NXHD、生体データ活用企業に出資

 NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は16日、自社のCVCファンド、NXグローバルイノベーション投資事業有限責任組合を通じて、 スマートウォッチの生体データを続き

2025年6月17日

NRS、安全大会開催

 NRSはこのほど、都内で「2025年度安全大会 コンテナ事業部門・バルク物流 事業部油槽所部門」を開催したと発表した。グループの151人が参加した。開催日は5月24日。  続き

2025年6月17日

【人事】日新

(6月25日) ▷代表取締役(取締役)副社長執行役員社長補佐、現業本部長・峯茂樹

2025年6月16日

JIFFA総会 木村会長「新たなSC構築の力に」 米関税受け情報提供に注力

 国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)は12日、都内で第14回通常総会を開催した。総会後の記者会見で、木村宗徳会長(三菱倉庫取締役常務執行役員)は米国の関税政策の影響に触れ続き

2025年6月16日

【物流羅針盤(56)】現場DXのカミナシ ITで多国籍の現場の未来を

 現場DXプラットフォームを提供するカミナシ(本社=東京都千代田区、諸岡裕人代表取締役CEO)は、多国籍化していく日本の現場も見据えたサービス開発に取り組んでいる。18カ国語に自動続き

2025年6月16日

近鉄エクスプレス 部門連携で海上貨物取り込み強化

 近鉄エクスプレス(KWE)は主力とする日本発北米向けを中心に、グローバルで海上貨物の取り扱いを伸ばしていく。鍵となるのが営業、購買、業務の各部門の連携強化だ。昨年に北米向けでスペ続き

2025年6月16日

物流連・物流環境大賞 大賞は青森産リンゴのモーダルシフト

 日本物流団体連合会は13日、第26回「物流環境大賞」の受賞者を発表した。大賞には、つがる弘前農業協同組合と日本通通、日本貨物鉄道が共同で取り組んだ「青森県産りんごモーダルシフトの続き

2025年6月16日

国交省、次期物流大綱策定へ議論 施策進まぬ理由の検討など意見挙がる

 国土交通省は13日、2030年度に向けた総合物流施策大綱に関する検討会を開催した。来年度からスタートする次期大綱の策定に向けて、現行の大綱の進捗を確認。目標を達成するためにさらな続き

2025年6月16日

日本GLP 大阪南港に冷凍冷蔵物流施設

 日本GLPは10日、大阪市の大阪南港エリアで全館冷凍冷蔵のマルチテナント型物流施設「GLP 南港2」を着工したと発表した。敷地面積約7000平方メートル、5階建て・延べ床面積2万続き

2025年6月16日

GROUND/デジタルフォルン 倉庫統合管理システムの販売・開発で提携

 物流施設の統合管理システムなどを開発・提供するGROUNDは11日、ITビジネスのデジタルフォルン(東京都千代田区、䔥敬如社長)と、物流DX推進のためのパートナーシップ契約を締結続き

2025年6月16日

T2 自動運転トラック国内最長距離走破

 自動運転トラックによる幹線輸送サービスの提供を目指すT2(本社=東京都千代田区、森本成城代表取締役CEO)は13日、神奈川県綾瀬市―兵庫県神戸市の高速道路区間を走破する自動運転実続き

2025年6月16日

ヨコレイ、夢洲でプロジェクションマッピング

 横浜冷凍(ヨコレイ)は6日、同社が所有する「夢洲物流センター」(大阪市此花区)の壁面を活用したプロジェクションマッピング「MEGA CANVAS」プロジェクトに協力すると発表した続き

2025年6月16日

SGHD<5月小口取扱量> 2%減

 SGホールディングスの5月のデリバリー事業の小口貨物取扱量は、前年同月比2.1%減の計1億400万個だった。内訳は飛脚宅配便2.1%減の1億100万個、その他2.9%減の200万続き

2025年6月16日

郵船ロジスティクス、東京B/Lカウンター移転

 郵船ロジスティクスは7月14日で、輸出のB/L発行や輸入のオリジナルB/L受け取り業務を行っていた、海上事業部海上輸送オペレーションセンターの窓口を移転する。移転先の詳細は次のと続き

2025年6月16日

国交省 物流脱炭素化促進事業で二次公募

 国土交通省は13日、2025年度の物流脱炭素化促進事業(補助事業)の二次公募を開始すると発表した。同事業は物流施設における水素・再エネ利用関連設備の導入を支援するもの。公募期間は続き

2025年6月16日

【人事】伊藤忠ロジスティクス

(6月20日) ▷グローバルグループ長を兼ねる 代表取締役専務執行役員営業統括兼フォワーディンググループ長・遠藤太郎 ▷カンロジ代表取締役会長(グローバルグループ長)常続き