2020年1月14日
西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)の12月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比16.6%減の4209トンで、13カ月連続の前年割れだった。TC1、3が2桁減と低調だっ…続き
2020年1月14日
エーアイテイー(AIT)の2020年2月期第3四半期(19年3~11月)連結決算は、売上高が前年同期比66.5%増の350億円、営業利益が21.1%増の15億2000万円、経常利…続き
2020年1月14日
国土交通省は10日、今年度事業のシベリア鉄道(TSR)を利用した日本-欧州間のシー&レールのパイロット輸送で、1件を追加実施すると発表した。郵船ロジスティクスが名古屋-露…続き
2020年1月14日
三井倉庫ホールディングスは10日、国内市場で公募形式による「グリーンボンド」を発行すると発表した。グリーンボンドは調達資金の充当先を環境改善に効果のある事業に限定する無担保社債。…続き
2020年1月14日
名鉄観光サービスの国際貨物カンパニーはミャンマー・ヤンゴンに駐在員事務所を開設した。12月2日付で開設し、年明けから業務を開始している。同国での代理店との協業を深め、輸出入を行う…続き
2020年1月14日
化粧品・医薬部外品物流の宣工社(埼玉県所沢市、長内英俊代表)は7日、薬事許認可済みの「川越薬事物流センター」の一部薬事スペースを充填作業など、化粧品・医薬部外品の流通加工・生産物…続き
2020年1月14日
中古車販売・輸出入のビィ・フォアード(本社=東京都調布市、山川博功代表取締役)は10日、荷主に代わり貨物の引き取りや輸出手続き、現地での輸送などを代行するサービスを提供すると発表…続き
2020年1月14日
DHLジャパンは9日、Jリーグの浦和レッドダイヤモンズとのトップパートナーシップ契約を更新したと発表した。2020年シーズンで14年目に入る。DHLジャパンのトニー・カーン社長は…続き
2020年1月14日
ヤマト運輸の2019年12月の小口貨物取り扱い実績は、宅急便は前年同月比1.8%減の2億1793万5764個と3カ月連続のマイナスだった。クロネコDM便は18.5%減の7058万…続き
2020年1月14日
日本通関業連合会が「2020年度 通関士試験・通信添削研修」の受講生募集を開始した。募集対象者は通関業者、物流関連企業従事者。受講申し込み期間は4月10日までで、研修期間は4月1…続き
2020年1月14日
昨年に引き続き、米中貿易摩擦の影響などによる中国の景気減速がアジア全体の荷動き鈍化に波及している。主要フォワーダー8社へのアンケートでは、米中貿易摩擦の動向に不透明感が拭えず、両…続き
2020年1月10日
日本通運は9日、メキシコ現地法人のメキシコ日本通運が同国の中央高原地域(バヒオ地区)にあるグアナファト州コリナスアパセオ工業団地内に新倉庫を建設すると発表した。先月18日に新倉庫…続き
2020年1月10日
今月6日付で日本郵政代表執行役社長に就任した増田寛也氏は9日、都内で初の会見を行った。かんぽ生命商品の不正販売問題で先月、日本郵便とかんぽ生命保険は行政処分を受け、今月5日付で当…続き
2020年1月10日
名古屋国際航空貨物運送協会(NAFA)は8日、名古屋市内のホテルで新年賀詞交歓会を開催した。同会には114人が参加した。 開会のあいさつで、NAFA会長の永田雅彦郵船ロジステ…続き
2020年1月10日
阪急阪神エクスプレスの12月の航空輸出混載実績は、件数が前年同月比16.0%減の1万1993件、重量が42.0%減の3818トンだった。重量は12カ月連続の前年割れ。TC1向けは…続き
2020年1月10日
カンボジアのプノンペン経済特区社はこのほど、タイ国境の同国・ポイペトで整備していた「ポイペト・プノンペン経済特区(ポイペトPPSEZ)」を開業したと発表した。第1号企業として電子…続き
2020年1月10日
農林水産省は6日、3日にポーランドからの家きん肉などの一時輸入停止措置を講じたと発表した。現地の七面鳥農場で高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)の発生が確認された。 ポー…続き
2020年1月10日
2020年の国際物流市場予測に関する主要フォワーダー8社のアンケート回答結果の2回目は日本着の輸入と、日本での注目トピックスを紹介する。東京五輪・パラリンピックは輸出で出荷減も懸…続き
2020年1月9日
東京五輪・パラリンピック開催に向けての物流対策が大きな課題となる中、物流事業者や荷主の対策は様子見の状況だ。国は企業に物流量削減の取り組みを促すことで、交通量の抑制や分散、平準化…続き
2020年1月9日
昨年は「融合」というスローガンで走った1年だった。6月にはSBSリコーロジスティクス本社がSBSグループ本社に移転したことで、グループシナジー創出へのスピード感が格段に加速した。…続き