2020年1月9日
鈴与は6日、新年にあたり鈴木健一郎社長の年頭所感を発表した。この中で鈴木社長は「先行き不透明な経済情勢だが、鈴与グループの原点である“共生の精神”にのっと…続き
2020年1月9日
横浜倉庫(本社=東京都港区、小紫嘉之代表取締役社長)は8日、東京税関からAEO制度の認定通関業者(AEO通関業者)の認定書を受けた。11月26日付で認定を受けていた。
2020年1月9日
日本郵便の2019年11月の引受郵便物等物数の総計は前年同月比3.4%減の16億6331万通だった。郵便物のうち、国際は1.9%減の351万通。そのうち、国際スピード郵便(EMS…続き
2020年1月9日
2020年の国際物流市場予測に関する主要フォワーダー8社のアンケート回答を6回に分けて紹介する。1回目は日本発の輸出。航空では19年の低調な荷動きを引きずって、大幅な回復は見込め…続き
2020年1月8日
2019年の国際物流市場は航空貨物で落ち込みが見られた。特に日系企業が得意とする半導体や自動車、建機などの産業で荷動きが停滞。大手フォワーダーの輸出取り扱い実績は大きく減った。2…続き
2020年1月8日
日本ロジスティクスシステム協会(JILS)がまとめた2019年度物流コスト調査によると、全業種平均の売上高物流コスト比率は4.91%(速報値)だった。前年度から横ばいだったが、直…続き
2020年1月8日
「強い物流」を実現していくためには、荷主も含めた他の関係者と連携して課題の解決を図ることが必要不可欠だ。2016年に改正した物流総合効率化法では、2以上の者の連携を前提に、輸送網…続き
2020年1月8日
今年は、中期経営5カ年計画の4年目として、引き続き「事業の拡大」「収益力の向上」「人材の確保と育成」に取り組む。これらを進める上で、今まで以上に意識してほしいことは、グループシナ…続き
2020年1月8日
中国政府は、国内に設置する越境eコマース(EC)に特化した保税の税関指定監管地区「越境電子商務総合試験区(越境EC試験区)」を一層拡大する。既に35都市に設置しているが、新たに2…続き
2020年1月8日
日立物流はこのほど、トルコの連結子会社で同国と欧州間のインターモーダル事業を推進するMars Logisticsがスペイン・バルセロナで現地法人「Mars Logistics E…続き
2020年1月8日
キヤノンITソリューションズ(ITS)はこのほど、輸出入者向けの貿易業務管理システム「TradeWise(トレードワイズ)」の提供を開始した。同システムは、NACCSと輸出入者の…続き
2020年1月8日
郵船ロジスティクスは6日、本社のスリム化と生産性向上を図ることを目的に日本本社を移転すると発表した。新住所は東京都品川区東品川4丁目12番4号品川シーサイドパークタワー8階。業務…続き
2020年1月8日
水産物卸売りの中央魚類はこのほど、東京都中央区豊海地区に水産物を扱う「豊海配送センター(仮称)」を建設すると発表した。豊洲市場に近接した立地で、敷地面積約6200平方メートル、延…続き
2020年1月7日
2020年も国内外の荷動きは低迷が見込まれる。事業環境は厳しい。一方、課題は山積みしている。働き方改革、人手不足対応、人材育成、デジタル化、M&A・提携、ESG、そして東京五輪・…続き
2020年1月7日
DHLジャパンの新たな代表取締役社長に今月1日付で、香港セントラル・アジア・ハブのゼネラル・マネジャーを務めたトニー・カーン氏が就任した。カーン新社長は同日付でDHLエクスプレス…続き
2020年1月7日
昨年は創立100周年に向けた長期ビジョンを策定し、5カ年の新しい経営計画「日通グループ経営計画2023 非連続な成長~Dynamic Growth~」をスタートした。 年頭に…続き
2020年1月7日
今年は当社が近畿日本ツーリストから独立して会社設立以来、50年の節目を迎える。これからの50年は過去の環境や価値観とは全く異なる中での挑戦となる。グローバル化でさまざまな変化が世…続き
2020年1月7日
2020年は中長期経営計画「TRANSFORM 2025」の達成に向けた中間フェーズに入り、新3カ年計画がスタートする年だ。国際物流を取り巻く足元の事業環境は決して明るいとは言え…続き
2020年1月7日
昨年は相次ぐ自然災害が物流を寸断するも、迂回列車や物流各社のトラック・船舶などによる代行輸送でネットワームが維持された。その過程で物流が社会一般からさらに注目された。また、労働力…続き