2013年1月17日
OOCLは15日、中国の滬東中華造船(集団)で連続建造している8888TEU型8隻シリーズの第3船「OOCL Miami」の命名式を開催した。式典には滬東中華造船(集団)の王勇社…続き
2013年1月17日
四日市港利用促進協議会は23日、大阪で貿易関連企業や船社などを対象に「四日市港セミナー」を開催する。同港の物流機能や将来構想を紹介するほか、ヤンマー物流サービス製品統括部国際物流…続き
2013年1月17日
名古屋港管理組合は今年も、名古屋港を船で海上から見学する「みなと体験ツアー2013」を実施する。港務艇「ぽーとおぶなごや2」(158総トン)に乗船し、名古屋港を一周する。 各…続き
2013年1月17日
セイタカアワダチソウをご存知だろうか。「もちろん」といわれる方が多いはずだ。 北米原産の植物で明治時代に観賞・園芸目的で輸入されたらしい。英名は「カナダ・ゴールデンロッド」。…続き
2013年1月16日
CTS(Container Trades Statistics)が12日発表した昨年11月のアジア発欧州向け荷動きは、前年同月比5.9%減の100万7400TEUだった。前月比で…続き
2013年1月16日
名古屋港鍋田ふ頭コンテナターミナルの昨年1年間の取り扱い貨物量は、2011年に比べ4.2%増の105万4462TEUで過去最高を記録した。また、10年(100万2242TEU)、…続き
2013年1月16日
全米小売業協会(NRF)は11日、今年1月の小売り関連コンテナ貨物の輸入量は前年同月比で2.3%増の約131万TEUとの見通しを発表した。北米東岸における労使交渉の先行きがなお不…続き
2013年1月16日
長崎と上海間で行ってきた国際旅客フェリー事業を運休しているHTBクルーズ(長崎県佐世保市、小野秀一社長)は11日記者会見し、外国船社とフェリーの裸用船契約を締結したと発表した。会…続き
2013年1月16日
北九州港振興協会は25日、港湾・物流関連業界を対象としたセミナーを北九州市内で開催する。国内外から講師を招き毎年、世界の港湾・物流動向や今後の北九州港の課題などをテーマにセミナー…続き
2013年1月16日
「災害対策セミナーin神戸」が21~22日、神戸で開催される。主催は神戸市、神戸国際観光コンベンション協会、神戸都市問題研究所。今回のテーマは「減災の知恵の共有~南海トラフの巨大…続き
2013年1月16日
上海港の昨年のコンテナ取扱量は前年比2.5%増の3250万TEUとなり、昨年に引き続きコンテナ港としては世界第1位となった。上海港のコンテナ取扱量世界1位は10年以来3年連続。た…続き
2013年1月16日
上海航運交易所が11日発表したSCFI統計によると、今月中旬に実施した運賃修復を受けて東西主要航路の運賃が大幅に上昇した。船社ごとに値上げ幅は異なるが、欧州・地中海航路では350…続き
2013年1月16日
「除夜の鐘が鳴ると同時に近所の小さな神社へ初詣に出掛け、深夜3時ごろまで御神酒をいただき朝10時ごろまで寝てしまったので、初日の出を拝むことは叶いませんでした」と、年末年始の過ご…続き
2013年1月15日
中古コンテナの売買や改造コンテナの販売を手がけるEFインターナショナル(中尾治美代表取締役)は今月から、コンテナリース中堅のUESインターナショナルの日本における代理…続き
2013年1月15日
米国のゼポ・コーポレーション(Zepol Corporation)の統計によると、2012年の米国全体の輸入コンテナ貨物量(速報値)は、前年比1.2%増の1760万TEUだった。…続き
2013年1月15日
釜山港湾公社(BPA)は10日、昨年のコンテナ取扱量が前年比5.7%増の1703万TEU(速報値)に達し、世界第5位のコンテナ港湾の地位を維持したと発表した。同港で年…続き
2013年1月15日
米国・ロサンゼルス(LA)港の2012年のコンテナ取扱量は前年比1.7%増の807万7714TEUと07年以来5年ぶりに800万TEUを超えた。内訳をみると、実入り輸出が3.1%…続き
2013年1月15日
大阪港運協会は11日、市内のホテルで新年賀会を開催した。あいさつした溝江輝美会長(辰巳商會社長)は大阪港にとって大きな課題の夢洲コンテナターミナル・YCバース整備(岸壁長250メ…続き
2013年1月15日
川崎港運協会、川崎港湾福利厚生協会、港湾労災防止協会川崎支部の川崎港運3団体は10日、川崎市内のホテルで新春賀詞交歓会を開催した。主催者を代表してあいさつに立った川崎港運協会の原…続き
2013年1月15日
政府は11日、日本経済再生に向けた緊急経済対策の概要を閣議決定し発表した。 資源・海洋開発に関しては、海底熱水鉱床採鉱技術開発、海底広域研究船の建造、海洋産業の戦…続き