2013年2月14日
ハンブルク港の2012年のコンテナ取扱量は前年比1.7%減の約890万TEUだった。英国発着や米国発着は大きく増加したものの、最大の物量を有するアジア発着貨物が減少したことにより…続き
2013年2月14日
ワンハイラインズは今月末から、インターエイシアライン(IAL)とハンブルク・シュドと共同運航している日本―タイ航路「NTE」で、ハンブルク・シュドが自社運航船を抜くのに伴い、1隻…続き
2013年2月14日
大阪港で開催される冷蔵倉庫の親子見学会の参加者を募集している。主催は大阪府冷蔵倉庫協会、近畿海事広報協会、国土交通省近畿運輸局。開催日は3月26日。フリゴ北港物流センターを見学し…続き
2013年2月14日
国土交通省港湾局は8日、港湾・内陸水路に関する国際機関「国際航路協会(PIANC)」の若手最優秀論文賞を、日建工学の松下紘資氏の論文「巨大津波に対する防波堤補強工法」が日本で初め…続き
2013年2月14日
北九州港航路集貨対策委員会は14日、都内で「北九州港セミナー―東京」を開催する。国から「日本海側拠点港」「国際戦略総合特別区域」「環境未来都市」に選定された北九州市の今後の取り組…続き
2013年2月14日
広島港振興協会は20日、東京で「広島港セミナー」を開催する。広島県では県内立地企業の50社以上がタイに進出するなど、東南アジア向けの輸出需要が高く、東南アジア直航航路開設の要望が…続き
2013年2月14日
「仙台国際貿易港首都圏セミナー」の懇談会では例年、前年のコンテナ取扱量に応じ、振る舞われる仙台牛の量が決まる。一昨年は2010年実績が21万6000TEUだったため22キロ、昨年…続き
2013年2月13日
アジア―中東航路の西航荷動きが堅調に推移している。欧州経済の停滞により、中国出しの勢いは鈍化しているものの、アジア発中東向けの2012年コンテナ荷動きは4.7%増の約220万TE…続き
2013年2月13日
アジア発欧州向け貨物を対象とする大幅な運賃修復は、3月中旬の実施に向けて主要船社間で足並みがそろいつつある。これまでに運賃修復計画を公表済みのハパックロイド、マースクラインに続き…続き
2013年2月13日
ジム・インテグレーテッド・シッピング・サービスは今月、アジア―北欧州・地中海航路「AME」、インド亜大陸―欧州航路「INE」、欧州・地中海域内航路「NE1」「NE2」を改編する。…続き
2013年2月13日
商船三井が関東―タイ航路「CBE」で運航する2500TEU型船「MOL Seabreeze」が12日、四日市港に初入港した。同サービスの開設により、四日市港の外貿コンテナ定期航路…続き
2013年2月13日
商船三井は7日、APLが運航する既存の中国―中東サービスに自社運航船を投入し、新サービス「CMX」を3月から開始すると発表した。「CMX」はパナマックス型船6隻で運航され、商船三…続き
2013年2月13日
東進商船(日本総代理店=東進エージェンシー)は8日、在来貨物に関して、Sea―NACCS船積確認事項登録(ACL)業務の対応を開始したと発表した。対象港は、同社が在来船事業で寄港…続き
2013年2月13日
SITCコンテナラインズ(日本総代理店=SITCジャパン)は来月中旬から川崎汽船と共同運航で京浜・常陸那珂―タイ航路「VTX3」を開設する。8日発表した。 同サービスは100…続き
2013年2月13日
神戸港は来年度、115隻の外航客船の寄港を目指す。昨年は過去最大クラスの「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」が4回寄港するなど1995年の阪神淡路大震災以降では最高の110隻が寄港し…続き
2013年2月13日
ラグビー海運リーグOB戦(後援=海事プレス社)が10日、東京の日本郵船飛田給運動場で開かれた。応援を含め総勢100人の海運ラガーが晴天のグラウンドに集結し、熱戦を繰り広げた。50…続き
2013年2月13日
上海航運交易所が8日に発表したSCFI統計では、東西航路で引き続きわずかに下落した。欧州・地中海航路では、1月中旬の運賃修復により大幅に上昇したが、その後は緩やかな下落傾向にある…続き
2013年2月12日
日本海事センターが8日公表した2012年11月のアジア発米国向けコンテナ荷動きは、前年同月比12.4%減の98万7518TEUだった。11月はハリケーン「サンディ」とロサンゼルス…続き
2013年2月12日
TSA(太平洋航路安定化協定)はこのほど、アジア発北米向けコンテナ貨物の運賃指標「TSA Revenue Index」の最新データを発表した。2008年6月の運賃水準を100とし…続き
2013年2月12日
マースクラインがアジア-欧州航路に投入していた同社最大の1万4000TEU型コンテナ船「Emma Maersk」がスエズ運河を航行中にエンジンルームへの浸水が発生した件で、マース…続き