1. ニュース

海運

2013年2月5日

【人事】ケイラインジャパン

  (4月1日) ▽本社・取締役輸出営業グループ長(取締役 本社輸入営業グループ長)安達均 ▽同・輸入営業グループ長(本社 輸入営業グループ長代理)永原智和 ▽続き

2013年2月4日

欧州物流セミナー ロッテルダム港の取り組み紹介 新CT稼働で30年に3000万TEU

 オランダ経済省企業誘致局、ロッテルダム港湾公団、日本機械輸出組合は30日、都内で欧州物流セミナーを開催した。ロッテルダム港の最新動向や将来構想、また今後施行される予定の欧州新関税続き

2013年2月4日

大阪市港湾審 東ア船含め5隻同時着岸 夢洲CTの計画変更

 大阪市港湾審議会は1日に第55回審議会を開き、港湾計画の一部変更案を承認した。外航コンテナ船の大型化に対応し、大阪港夢洲コンテナターミナル(CT)のバース機能を高めるもので、80続き

2013年2月4日

大阪府と市、管理者統合で 15年1月に新港務局 

 大阪府市の両港湾局は2015年1月に、両港湾管理者を統合する「新港務局」の設立を目指している。13年度中には海岸法など統合に必要な法制度改正を行いたい意向。1日に開催された大阪市続き

2013年2月4日

東京港 川汽の大型船が初入港

 東京港に31日、川崎汽船が運航する8212TEU型コンテナ船「Hong Kong Bridge」が初入港した。同船は北米航路「PSW―1」に投入されており、同日午前10時に大井埠続き

2013年2月4日

神戸港 WWLの新造自動車船初入港 

 ワレニウス・ウィルヘルムセン・ロジスティクス(WWL)が、このほど欧州航路に投入した自動車運搬船「TOSCA」(約6万1100総トン)が30日、神戸港六甲アイランドL-1岸壁に初続き

2013年2月4日

ケイラインジャパン 新社長に山口氏 

 川崎汽船は31日に役員人事を発表し、4月1日付でケイラインジャパンの社長に山口高志氏が就任することを明らかにした。現社長の河内満氏は日東物流副社長に就任し、6月の同社株式総会後に続き

2013年2月4日

NUCT  低炭素ターミナル 実証企業に選定

 国土交通省と環境省はこのほど、「港湾の低炭素化を推進し非常時にも電力供給を可能にするシステム実証事業」の二次募集の選定企業を決めた。名古屋ユナイテッドコンテナターミナル(NUCT続き

2013年2月4日

12年の神戸港  輸出入伸び率、3年ぶり減 輸出は米国向けだけ増加

 神戸税関がまとめた2012年の神戸港貿易概況は、輸出5兆102億円(前年比6.6%減)、輸入2兆6193億円(3.5%減)で、輸出入とも伸び率は3年ぶりに減少に転じた。総額は7兆続き

2013年2月4日

四日市港 7日 都内でセミナー

 四日市港利用促進協議会は7日、都内で「四日市港セミナー」を開催する。関東地区に本社または物流の決定部署を置く貿易関連企業、および船会社などを対象に同港の物流機能やサービス、将来構続き

2013年2月4日

【人事】川崎汽船

(3月31日) ▽依願退職(出向:“K”LINE<AUSTRALIA>PTY LIMITED社長兼出向:KAWASAKI<AUSTRALIA> PTY.続き

2013年2月4日

【取材メモ】アジアカーゴサービス・首藤祐治郎課長

 「韓国の方は語学に対する姿勢が日本人とは違う」と語るのはアジアカーゴサービスの首藤祐治郎課長。「昔は、『英語は国際語』と言われていたが、現在では英語はできて当然。さらに中国語など続き

2013年2月1日

【邦船大手3社13年3月期予想】日本郵船 経常益155億円に下方修正 最終益は上振れ

 日本郵船は31日、2013年3月期通期業績予想の修正を発表し、営業利益を190億円(前回発表時280億円)、経常利益を155億円(同200億円)にそれぞれ下方修正する一方、純利益続き

2013年2月1日

【邦船大手3社13年3月期予想】商船三井 純損失1770億円に下方修正 事業改革費用を計上

 商船三井は31日、13年3月期通期業績予想の修正を発表し、売上高を1兆5100億円(前回発表時1兆5000億円)、営業損失180億円(同130億円)、経常損失280億円(同220続き

2013年2月1日

【邦船大手3社13年3月期予想】川崎汽船 経常益160億円に上方修正 円安・株高で上振れ

 川崎汽船は31日、13年3月期通期業績予想の修正を発表し、営業利益を110億円(前回発表時160億円)に下方修正する一方、経常利益を160億円(同100億円)、純利益を100億円続き

2013年2月1日

韓進海運 12年12月期 最終赤字約535億円

 韓進海運の2012年12月期決算は、最終損益が6380億ウォン(約535億円)の赤字だった。第2・第3四半期におけるコンテナ船事業の黒字化により、前期比では改善したもののなお赤字続き

2013年2月1日

商船三井 10~12月の定時到着率 東西航路は悪化、南米東岸など改善

 商船三井は30日、2012年10~12月のコンテナ航路の定時到着率を発表した。  東西航路のうち北米航路で、西岸が荒天およびストライキの影響で自社運航船の定時運航率は9ポイント続き

2013年2月1日

川崎汽船 13年度役員体制 専務に今泉氏、山内氏が復帰

 川崎汽船は31日、4月1日付の役員人事を発表し、2013年度新役員体制を決定した。佐伯隆副社長がドライバルク事業部門、エネルギー資源輸送事業部門管掌を外れ、社長補佐に専念。インド続き

2013年1月31日

カメリアライン 12年度貨物、15万TEUに フィーダー輸送好調で

 カメリアライン(佐藤潔社長)の2012年4~12月期貨物取扱量は、前年同期比12%増となった。同社は博多―釜山航路で貨客フェリー「にゅーかめりあ」(04年竣工、積載能力220TE続き

2013年1月31日

川崎港 段階的にCT民営化 特例会社と指定管理者の合わせ技

 川崎市港湾局は30日、川崎港コンテナターミナル(CT)を段階的に民営化する方針を公表した。既存の市の出資法人である川崎臨港倉庫、かわさきファズを活用し、特例港湾運営会社(以下、特続き