2011年7月7日
チリ船社CSAVは5日、極東―地中海航路で提供していた「Mare Nostrum」サービスを休止すると発表した。6月にインド・東南アジア―北米西岸サービスの「ASIAM」を休止し…続き
2011年7月7日
CMA―CGMは5日、今月後半からアジアとニュージーランド、フィジー諸島を結ぶ新サービス「ANZEX」を開始すると発表した。ニュージーランドの北島・南島の双方に寄港する業界唯一の…続き
2011年7月7日
西日本内航フィーダー合同会社は輸送需要に対応するため、船隊を増強する。近距離輸送用の「ルビー」(60TEU積み)を近く投入するほか、今年12月または来年1月には2隻目の大型プッシ…続き
2011年7月7日
――「No Show Fee」は満船時以外の時でもうまくいくのか疑問だが。 コリン 確かにマーケットでの競争が非常に激しくなっている時、わざわざこうしたサーチャージの課徴に…続き
2011年7月7日
北米西岸主要7港の2011年5月のコンテナ取扱量は、オークランド、タコマ、シアトルの3港が前年同月実績を下回り、その他の港でも伸び悩んだ。全米小売業協会(NRF)の統計でも、小売…続き
2011年7月6日
(6月15日) ▽取締役会長<非常勤>井本冀汎 ▽代表取締役社長 井本隆之 ▽常務取締役<管理部長、運航部長>山田晴也 ▽取締役<営業部長>外山幸平 ▽同<非常勤>小谷…続き
2011年7月6日
フェリーさんふらわあは役員体制を半減した。これまで取締役は非常勤を除き、11人だったが6人とした。厳しい経営環境に対応するためスリム化を図った。中村彰利専務取締役、藤川龍一常務取…続き
2011年7月6日
横浜市港湾局は5日、東日本大震災に伴い、みなとみらい橋上り線(東神奈川方面)の歩道を通行止めとしてきたが、復旧工事が完了、6日午後から歩道部分の通行が可能になると発表した。
2011年7月6日
OOCLはこのほど、米国の農産物・森林材の輸出入者やフォワーダーなどで構成される農業輸送連合(AgTC=Agricultural Transportation Coalition…続き
2011年7月6日
北九州市港湾空港局は今年度のモーダルシフト推進補助制度の申請者募集を開始した。同制度は申請事業1件につき最高300万円を補助金として交付し、内航コンテナやフェリー、鉄道など環境負…続き
2011年7月6日
APLはこのほど、シカゴ近郊の米イリノイ州ジョリエットに新たなインターモーダル・ターミナルを建設すると発表した。米国最大の内陸ターミナルであるセンターポイント・インターモーダル・…続き
2011年7月6日
ドイツのリックマース・グループの多目的船運航船社リックマース・リニエはこのほど、神戸港での利用岸壁を六甲アイランドZバースから、ポートアイランドのRバース(PI―R)に移転したと…続き
2011年7月6日
CMA―CGMは、環境に配慮したエコ・コンテナ1万8000ユニットを新たに調達したと発表した。床材や使用する鋼材、リーファーユニット、ペイントなどで新技術を採用しており、今回の調…続き
2011年7月6日
マースクラインは今月後半から、アジア―ニュージーランド(NZ)航路の自社運航サービスを週2便体制に増強する。5日発表した。現行は海峡地―NZ航路で自社船4隻によるサービス「NZ1…続き
2011年7月6日
「かつて世界の海上輸送の姿を変えたコンテナ輸送事業は、もう一度自ら変革する必要がある」。先日発表した「マニフェスト」を通じ、業界全体にそう訴えるマースクラインのエイビンド・コリン…続き
2011年7月5日
(6月30日) ▽退任(相談役)野々村勅夫 (7月1日) ▽常務取締役<港湾事業担当、総括安全衛生管理者・港湾事業本部長委嘱>西尾忠久 ▽取締役<国際・海貨営業推進室…続き
2011年7月5日
(7月1日) ▽辞職<6月30日付、港湾空港技術研究所特別研究官>(港湾局国際・環境課長)塩﨑正孝 ▽港湾局国際・環境課長(航空局空港部計画課長)池上正春 ▽航空局航空ネッ…続き
2011年7月5日
大阪府港湾局は8日から22日まで、阪南港新貝塚埠頭の「港湾関連用地」(6万1824平方メートル)とちきりアイランド(阪南港阪南2区)「第1期製造業用地」(3区画、計1万948平方…続き
2011年7月5日
鈴与(本社=静岡市、鈴木与平社長)は1日付で組織変更を実施した。「営業および現場の専門性を高め、営業力強化と営業生産性の向上を図る」のが目的。変更点は次の6点。 (1)清水倉…続き
2011年7月5日
上海航運交易所が1日に発表したSCFI(Shanghai Container Freight Index)統計によると、北米航路が東岸・西岸とも約1カ月ぶりに上昇した。 アフ…続き