2011年3月1日
第8回日ASEAN港湾保安専門家会合が21、22の両日、東京で開催され、各国の状況に応じた港湾保安対策を継続的に進めていく方針を確認した。国土交通省港湾局が25日発表した。同日の…続き
2011年3月1日
マースクラインはこのほど、インド南東部・スリランカ―北欧州航路「ICON」サービスを開設すると発表した。 新サービスの開始によりインド南東部・スリランカ発欧州向けのトランジ…続き
2011年3月1日
大阪市港湾局は工場や物流施設などを誘致する、夢洲・先行開発地区(約140ヘクタール)の土地分譲で、夢洲コンテナターミナル(CT)関連施設用地(約25ヘクタール)の一部を1年前倒し…続き
2011年3月1日
上海航運交易所が18日発表したSCFI(Shanghai Container Freight Index)統計によると、上海発コンテナ貨物の海上運賃は依然として下落傾向が続き、東…続き
2011年3月1日
中国交通運輸部がこのほど発表した1月の全国港湾のコンテナ取扱量は、前年同月比17.6%増の1350万4700TEUだった。 内訳は沿海港が同18.0…続き
2011年3月1日
SITCコンテナラインズ(日本総代理店=SITCジャパン)は3月14日から、関西―中国・ベトナム航路「CJV4」の北航で博多への定期寄港を開始する。SITCジャパンが2月28日発…続き
2011年3月1日
川崎汽船は28日、「環境マネジメントシステム」の国際規格ISO14001の更新を行い、新たに適用範囲をケイラインジャパンの各支店および太洋日本汽船の東京支店にも拡大したと発表した…続き
2011年3月1日
CMA―CGMの2010年業績は、取扱量増加と運賃上昇により、売上高が前年比36.1%増の143億ドル、EBITDA(金利・税・減価償却前利益)が前年の6億6700万ドルの赤字か…続き
2011年3月1日
エバーグリーン・グループの張栄発総裁はこのほど、8000TEU積みL型コンテナ船10隻を台湾国際造船(CSBC)に発注する意向を明らかにした。近く正式調印する。これでエバーグリー…続き
2011年2月28日
このほど、都内のホテルで開催された石狩湾振興説明会において、冒頭、あいさつに立った石狩湾新港管理組合の野坂俊夫専任副管理者は「日本経済は回復の兆しが見え始めています。石狩湾新港に…続き
2011年2月28日
(4月1日) ▽石油グループチーム長(NYK GROUP SOUTH ASIA PTE LTD<SINGAPORE>)西島裕司 ▽自動車船グループチーム長兼自動車物流グループ調…続き
2011年2月28日
神戸港振興協会や神戸市みなと協会などが主催する第33回神戸港カッターレースが5月8日開催される。会場はメリケンパーク東側海上。参加チームを募集している。参加費は1チーム8000円…続き
2011年2月28日
新潟県交通政策局はこのほど23年度当初予算案の概要を公表した。港湾分野では、県内港湾に寄港する航路充実や利用促進に向けたインセンティブの拡充のほか、日本海横断航路の支援事業や釜山…続き
2011年2月28日
鹿島港振興協会は3月15日、茨城県神栖市内のホテルで「鹿島港セミナー」を開催する。同セミナーでは鹿島港概要の説明、寄港船社による航路紹介のほか、利用荷主である信越化学の担当者が基…続き
2011年2月28日
アジア―中東航路の協議協定(IRA)の加盟メンバーは25日、日本出し中東向け貨物(イラク、イランを含む)を対象に41ドル/TEU、82ドル/FEUのエマージェンシー・リスク・サー…続き
2011年2月28日
石狩湾新港ポートセールス会は24日、都内のホテルでポートセミナーを開催した。札幌市街地から約15キロに位置する同港は、コンテナ貨物を中心に取り扱う花畔埠頭のほか、水産品や米・鋼材…続き
2011年2月28日
ワンハイラインズとインターエイシアラインは、3月30日から日本―台湾・インドネシア向け直航サービスを新たに開始する。ワンハイが24日発表した。台湾・インドネシア向けに加え、高雄経…続き
2011年2月28日
CMA―CGMは、アジア―メキシコ・カリブ海航路「PEX2」を拡充し、4月からメキシコ、コロンビア、ベネズエラ、カリブ海に加え、ブラジル北部もカバーする第2ループを開設する。24…続き
2011年2月28日
「東アジアに開けた日本のゲートウエーを目指す」。博多港の戦略は明確だ。同港はアジアより長距離基幹航路に焦点が当たった国際コンテナ戦略港湾の選定に際しても、これを真っ向から提案し…続き
2011年2月25日
「今年はメモリアルイヤー。中華民国の建国100周年、TSラインズ(徳翔海運有限公司)の創業10周年に加えて、私自身が生誕60周年を迎えてしまうのですから」と豪快に笑うのは、TSラ…続き