2010年10月29日
「スマートで活力にあふれ、SITCを体現するような人物」とSITCジャパンの呂開献社長をして言わしめる、SITCコンテナラインズ武漢事務所の程建杉首席代表は、なんとまだ28歳とい…続き
2010年10月29日
日本高速輸送は、海上コンテナの国内輸送を主業務とする川崎汽船グループの運送事業者だ。同社は現在、2011年度(1~12月)~2015年度の中期経営計画の策定を進めている。「当面、…続き
2010年10月29日
広島市は来月25日、都内で「ひろしま西風新都プロモーションセミナー」を開催する。「ひろしま西風新都」は、市北西部の丘陵地で建設が進められている人口8万人規模の新都市。区域内に二つ…続き
2010年10月29日
世界的なメガ・ターミナルの1社、PSAコーポレーションの幹部が27日、名古屋港・飛島埠頭南側コンテナターミナル(オペレーター=飛島コンテナ埠頭)を訪れ、わが国唯一の自動化ターミナ…続き
2010年10月29日
海豊国際控股有限公司(SITCグループ、SITC International Holdings Co.,Ltd.)が27日発表した今年1~9月期業績は、売上高が前年同期比34.3…続き
2010年10月29日
9月の5大港貿易額は輸出(2兆5028億円)が前年同月比19%増、輸入(1兆7865億円)が13%増だった。輸出入とも全国の伸び率(輸出14%増、輸入10%増)を上回った。税関の…続き
2010年10月29日
北米西岸8港(プリンスルーパート港、カナダ・バンクーバー港、シアトル港、タコマ港、ポートランド港、オークランド港、ロサンゼルス港、ロングビーチ港)の9月のコンテナ取扱量(実入りの…続き
2010年10月28日
先日、ニューオーリンズ港湾局やルイジアナ州経済開発局の訪日団が都内でレセプションを開催した。来賓のあいさつに立ったのは北海道釧路市の蝦名大也市長だ。ニューオーリンズ市と釧路市は1…続き
2010年10月28日
北九州港航路集貨対策委員会は来月19日、「国内フェリー・RORO物流セミナー」を開催する。環境にやさしいフェリーやRORO船を利用した物流を紹介する。対象はメーカーや商社の物流担…続き
2010年10月28日
インドネシア船社サムデラ・シッピング・ラインが22日に発表した第3四半期(7~9月)業績によると、売上高は前年同期比14.2%増の9720万ドル、営業損益は約1000万ドル改善し…続き
2010年10月28日
ロッテルダム港の1~9月の累計コンテナ取扱量は前年同期比17%増の840万TEUだった。トンベースでは15%増の8400万トンで、輸入が19%増、輸出が12%増とそれぞれ2ケタ増…続き
2010年10月28日
名古屋税関によると、名古屋港の9月の輸出額は前年同月比17.2%増の7884億円だった。昨年12月から10カ月連続増となるが、伸び率は円高の影響もあり、年初来最低となった(従来は…続き
2010年10月28日
福岡市港湾局の池田薫局長は本紙のインタビューに応じ、今年爆発的に伸びた海外からのクルーズ船の福岡への入港数を中長期にも定着させるため、「中国人の買い物ツアーの需要だけでない、より…続き
2010年10月28日
日本計画研究所(JPI)は27日、横浜市港湾局の中島泰雄副局長兼港湾経営部長を講師に招き、「京浜3港連携と『国際コンテナ戦略港湾』実現に向けた取り組み」と題した特別セミナーを都内…続き
2010年10月27日
【コンテナターミナル情報】 <名称>大船渡港野々田地区国際コンテナターミナル <供用開始時期>2007年3月 <水深>13メートル・岸壁長210メートル <ターミナル…続き
2010年10月27日
21日に東京で清水港セミナーが開催された。「本日のセミナーのポイントは、一つは荷主、船社の方々への清水港利用の働きかけ。そしてもう一つはバルク港湾としての清水港のアピールです」と…続き
2010年10月27日
CMA―CGM FAL3西航でカイメップ寄港 CMA―CGMはこのほど、アジア―北欧州航路「FAL3」の西航で来月9日からベトナムのカイメップへ寄港を開始すると発表した。 …続き
2010年10月27日
神戸港の「日本酒輸出量」は、2009年まで港別で12年連続トップとなっており、今年は数量・金額とも過去最高の08年(5055キロリットル、22.4億円)を上回る見通しだ。日本酒の…続き
2010年10月27日
OOCLは21日、来年1月から開始予定の欧州の船積み24時間前貨物情報申告制度(24時間ルール)に合わせ、香港で顧客向けの説明会を開催した。欧州の24時間ルールについて顧客説明会…続き
2010年10月27日
釜山港湾公社(BPA)のまとめによると、釜山港の9月のコンテナ取扱量は前年同月比8.7%増の113万2936TEUだった。低迷していた前年の反動と輸送需要の回復により堅調に推移。…続き