2010年3月11日
MISCは9日、バンコクとシンガポールを結ぶフィーダーサービス「SSS(Siam Singapore Shuttle)」を今週から開始すると発表した。アジア域内の中でも特に輸送需…続き
2010年3月11日
タイ船社RCL(Regional Container Line)が発表した2009年業績は、売上高が前年比29%減の148億1950万バーツ(約410億円)、当期純損失が37億8…続き
2010年3月11日
欧州発着トレードを運航する船社で構成するELAA(ヨーロピアン・ライナー・アフェアーズ・アソシエーション)はこのほど、欧州を基点とする海上コンテナ荷動きを公表した(表)。アジアか…続き
2010年3月10日
岩手県内唯一の外貿定期コンテナ航路を持つ大船渡港。昨年のコンテナ取扱量は、世界不況の逆風下ながら前年実績超えを達成。今年1月には、寄港船社である興亜海運のサービス改編に伴い、上海…続き
2010年3月10日
神戸港振興協会や神戸市みなと総局などは、5月9日に開催される「神戸港カッターレース」の参加者を募集している。競技艇は6メートル型カッターを使用し、レースはトーナメント方式。参加費…続き
2010年3月10日
シアトル港湾局は6日、港湾部門のマネージング・ディレクターにリンダ・スターク氏が就任すると発表した。 スターク氏はシアトルの倉庫会社、ユニバーサル・フレート・フォワーダーズの…続き
2010年3月10日
港湾近代化促進協議会はこのほど、2009年上期の全国コンテナ取扱量(主要12港とその他諸港)の集計結果をまとめた。主要12港(東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、博多、清水、四日市、…続き
2010年3月10日
敦賀港の2009年の外貿コンテナ取扱量(実入り、空コンテナ)は前年比32.9%増の1万929TEUだった。このうち、実入りコンテナの取扱量は33.2%増の7991TEUと2年連続…続き
2010年3月10日
四日市港管理組合の発表によると、四日市港の2010年1月の外貿コンテナ取扱量(実入り、空コンテナ含む)は前年同月比14.4%増の1万2745TEUだった。 航路別に見ると、中…続き
2010年3月10日
兵庫県港運協会調べ(速報)によると、2月の神戸港コンテナターミナルの取扱量は14万6795TEUで、前年同月比17.6%増。前年比プラスは昨年12月(2.5%増)、1月(16.4…続き
2010年3月10日
北陸地方整備局は16日から19日にかけて、大型フェリーによる新潟・敦賀とウラジオストクを結ぶ日本海横断フェリー航路の輸送実験を実施する。敦賀港を中京・関西地区発貨物の輸出拠点とし…続き
2010年3月10日
SCAGA(海運同盟事務局)が発表した統計によると、1月の日中コンテナトレードは前年同月比14.1%増の23万3414TEUだった。二ケタ増の要因には、大幅に減少した前年の反動に…続き
2010年3月10日
待機状態にあるコンテナ船が減少基調で推移している。フランスの海事コンサルタント、AXS‐アルファライナー社(AXS社)の調べによると、今月1日時点で124万TEU分のコンテナ船が…続き
2010年3月9日
渡邉ひろみ氏(わたなべ・ひろみ=早駒運輸代表取締役会長、元神戸旅客船協会会長)3月4日、心不全で死去、76歳。葬儀・告別式は近親者で行い、後日社葬を行う予定。
2010年3月9日
(4月1日) ▽NYK GROUP AMERICAS INC.NY兼NYK INTERNATIONAL(USA)INC.NY兼NYK LINE(N.A.)INC/HEAD OFFI…続き
2010年3月9日
宇野―高松航路のフェリー撤退を受け、香川県トラック協会が会員会社に緊急アンケートを実施したところ、多くが航路存続を求めていることがわかった。先月26日明らかにした。 アンケー…続き
2010年3月9日
宇野(岡山県玉野市)と高松間の宇高航路からのフェリー撤退で対応を協議する「宇野高松間地域交通連絡協議会」(座長=江国実・四国運輸局次長)は6日、第2回会合を高松市内で開催した。航…続き
2010年3月9日
税関貿易速報によると、1月の5大港貿易額は輸出(2兆97億円)が前年同月比32.3%増、輸入(1兆6463億円)が4.3%減だった。輸出は激減した1年前の反動増の格好だが、08年…続き
2010年3月9日
MSCは22日に神戸起こしで、日本専用フィーダー「New Shogun Service」を約9カ月ぶりに再開する。MSCジャパンが8日発表した。同サービスでは神戸、名古屋、横浜の…続き
2010年3月9日
エバーグリーン・シッピング・エージェンシー・ジャパンは3日、日本を含むアジア―欧州・地中海航路、カナダ・米国発日本・アジア向け航路で4月1日から運賃修復を実施すると発表した。また…続き