2024年2月2日
商船三井は1月31日、4月1日付の組織改編を発表した。社長から直接の委任を受けて専門性の高い特命事項を担当する「エグゼクティブフェロー」、「フェロー」を新設するほか、各本部と国代…続き
2024年2月2日
(4月1日) ▷エグゼクティブフェロー/グループ経営担当<インハウス船舶管理会社><執行役員待遇>(常務執行役員)遠藤充 ▷エグゼクティブフェロー/風力推進・利用事業開…続き
2024年2月2日
(4月1日) ▷物流事業管理室を物流事業企画室に改称し、業務範囲を拡大する▷サプライチェーン・ソリューション部を新設する ▷物流ソリューション第一部を物流センター第一部…続き
2024年2月1日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の2023年4~12月期決算は、税引き後利益が前年同期比96%減の6億1600万ドルとなった。インフレによる消費の伸び悩みと新造船…続き
2024年2月1日
商船三井は1月31日、2024年3月期通期業績予想を上方修正した。経常利益は2250億円を見込み、10月末の前回予想から50億円上振れする。エネルギー事業が想定を70億円上回るこ…続き
2024年2月1日
商船三井は1月31日の取締役会で、4月1日以降の執行体制を決め、同日発表した。鍬田博文専務執行役員が副社長に昇格し、副社長は田中利明氏との2人体制になる。常務執行役員の谷本光央氏…続き
2024年2月1日
商船三井は1月31日、グループ会社の社長会長人事を発表した。各社の臨時株主総会・取締役会で正式決定する。 (4月1日) ▷商船三井さんふらわあ取締役副会長執行役員・退…続き
2024年2月1日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は1月31日、2023年度第3四半期(23年10~12月)の取り組みと今後の事業方針についてまとめた「ONE Initiative…続き
2024年2月1日
インターエイシアラインは3月から、博多・門司とアジア域内を結ぶ新たなコンテナ船サービス「PAS(Pan-Asia Service)」を開始する。これまで同サービスはTSラインズと…続き
2024年2月1日
CMA-CGMと、UAEを拠点とする再生可能エネルギー企業マスダール(Masdar)は1月30日、グリーン代替燃料の供給に関して長期の戦略的パートナーシップを締結したことを明らか…続き
2024年2月1日
名門大洋フェリーは1月31日、同社初となる倉庫「新門司物流センター」を16日に竣工したと発表した。トラックドライバーの残業規制が強化される物流の2024年問題を受け、フェリーター…続き
2024年2月1日
紅海情勢の悪化やパナマ運河の水不足に伴う航路の迂回が増えていることなどにより、コンテナ船のスケジュール順守率が低下傾向にある。海事調査会社シー・インテリジェンスによると、昨年12…続き
2024年2月1日
四日市港管理組合は1月26日、「第2回四日市港港湾脱炭素化推進協議会」を開催した。今回は、事務局が第1回会合での主な意見とその対応について説明したほか、四日市港港湾脱炭素化推進計…続き
2024年2月1日
PILは船社として初めて、シンガポール貿易データ取引所(SGTraDex)のプラットフォーム(PF)と自社システムを完全統合した。1月29日発表した。SGTraDexはシンガポー…続き
2024年2月1日
福井県は2月29日、愛知県名古屋市で港湾セミナーを開催する。第1部では福井県名古屋事務所長が登壇するほか、敦賀港の利用メリットについて紹介。第2部では個別相談会も実施する。 …続き
2024年2月1日
四日市港管理組合は1月30日、「四日市港港湾脱炭素化推進計画案」についての意見募集を開始した。2月20日午後5時15分まで受け付ける。 四日市港港湾脱炭素化推進計画案では…続き
2024年2月1日
阪神国際港湾会社は1月31日、能登半島地震の被災者への支援および被災地の復旧・復興に役立ててもらうため、石川県、富山県、新潟県、福井県に計100万円を寄付したことを明らかにした。…続き
2024年1月31日
日本海事センターが30日に発表した、2023年通年(1~12月)のアジア18カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年比12.7%減の1833万3039TEUだった。韓国出し…続き
2024年1月31日
日本海事センターが30日に発表したCTS(Container Trades Statistics)に基づく2023年11月のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向け西航コンテ…続き