1. ニュース

海運

2023年4月6日

東京港 1月は10%減の32万TEU 3カ月連続マイナス

 東京都港湾局がこのほど公表した、東京港の2023年1月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比9.7%減の31万9412TEUだった。3カ月連続で減続き

2023年4月6日

ONEジャパン 輸入コンテナの早期搬出を要請 GW期間に向けて

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンは3日、ゴールデンウィークに向けて輸入コンテナを早期搬出するよう呼び掛けた。連休期間中とその前後はターミナル内のコンテナ在庫本数の続き

2023年4月6日

鈴与 川崎の東扇島で新物流センター 東日本で事業強化

 鈴与は3月31日、川崎市に立地する日本最大級の物流施設ESR東扇島ディストリビューションセンター内で、鈴与が運営する東扇島第二物流センターが稼働したと発表した。  同施設の続き

2023年4月6日

PSA 物流事業で新ブランド

 大手ターミナルオペレーターPSAインターナショナルと、グループの物流企業BDPインターナショナルは3日、PSAの事業部門であるPSAカーゴソリューションズとBDPを統合し、新ブラ続き

2023年4月6日

国交省港湾局 脱炭素化計画策定へマニュアル 港湾管理者を支援

 国土交通省港湾局は3月30日、港湾脱炭素化推進計画の作成マニュアルをとりまとめ、公表した。政府は昨年12月、改正港湾法を施行。同法に基づき今後は、各港の港湾管理者が官民連携で港湾続き

2023年4月6日

阪神港集貨事業説明会 旭化成が物流講演、東京会場を変更

 阪神国際港湾戦略事務局ポートセールス部会は、17日に東京で開催する「阪神港集貨事業説明会」のプログラム内容を決めた。また、会場も変更した。同部会は、阪神国際港湾会社、国土交通省近続き

2023年4月6日

海洋画展、4月に東京で開催

 海洋画家、高橋健一氏の海洋画展が4月9~15日、東京で開催される。色鉛筆とパステル、修正液を使用して船や海を描いた作品、約30点を出展予定。入場無料。9月には兵庫県芦屋市でも開催続き

2023年4月6日

【人事】国土交通省

(4月1日) ▷港湾局付・出向<海上保安庁警備救難部環境防災課長>(新潟県交通政策局長)佐瀬浩市 ▷辞職<3月31日付><新潟県交通政策局副局長>(港湾局付)濵口信彦 続き

2023年4月5日

商船三井・橋本社長、新経営計画で会見 「サステナビリティ経営を推進」

 商船三井の橋本剛社長は3日にオンライン記者会見を開き、3月31日に発表した2023年度からの新たな経営計画「BLUE ACTION 2035」(4月3日付既報)のポイントとして「続き

2023年4月5日

商船三井・橋本社長、入社式あいさつ 「グローバルで多角的な発展へ」

 商船三井は3日、入社式を開催した。4月1日付で新入社員90人(海上新卒採用14人、陸上新卒採用44人、海上キャリア採用1人、陸上キャリア採用31人)が入社した。橋本剛社長は入社式続き

2023年4月5日

APMターミナルズ 蘭・マースフラクテⅡを拡張へ 処理能力200万TEU追加

 マースク・グループのターミナル事業会社APMターミナルズとロッテルダム港湾公社は3月31日、オランダ・ロッテルダム港におけるマースフラクテⅡコンテナターミナルの拡張計画を発表した続き

2023年4月5日

国交省港湾局、第3回登録者を公表 みなとSDGsパートナーに31者

 国土交通省港湾局は29日、「みなとSDGsパートナー登録制度」の第3回登録事業者として、港湾関係企業など31者の登録を決定したと発表した。これにより、累計では194者が登録される続き

2023年4月5日

東京港 23年度も早朝ゲートOP継続 8CTで実施

 東京港は2023年度も早朝ゲートオープン(OP)を継続実施する。実施内容は表のとおり。  早朝ゲートオープンは、通常午前8時30分から午後4時30分までのコンテナターミナル続き

2023年4月5日

釜山発コンテナ運賃市況 アジア域内で下落加速

 韓国海洋振興公社(KOBC)が3日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は総合指標が前週比6続き

2023年4月5日

MSC アフリカで新ブランド導入 ボロレ・アフリカ買収契機に事業強化

 MSCは3月30日、アフリカ事業の新たなブランドとして「アフリカ・グローバル・ロジスティクス(AGL)」を導入し、アフリカへの投資を継続的に強化していく方針を示した。  M続き

2023年4月5日

神戸港 22年外内貿は2%増の289万TEU 外貿は震災後過去最高

 神戸市港湾局は3月31日、神戸港の2022年(1~12月)外内貿コンテナ取扱量(速報値)が前年比2.4%増の289万672TEUとなったと明らかにした。外貿は5.1%増の225万続き

2023年4月5日

サイバーポート 運用開始2年で424者が利用 25年度に650者目指す

 港湾物流の電子化を図るプラットフォーム「サイバーポート(港湾物流)」が今月で、第1次運用の開始から丸2年が経過した。国土交通省港湾局によると、今月3日時点での導入企業数は424者続き

2023年4月5日

TSラインズ CYオープン/カットを曜日固定

 TSラインズは4月から、自社運航船の輸出実入りコンテナにおけるコンテナヤード(CY)オープン/カット日を曜日固定制に変更する。3月28日発表した。昨年3月から海外港湾の混雑による続き

2023年4月5日

CNC 星港―インドネシア航路を開設

 CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は4月から、シンガポールとインドネシアを結ぶシャトルサービス「SRGX」を開始する。3月31日発表した。新サービスにより、インドネシア続き

2023年4月5日

【人事】福岡市港湾空港局

(3月31日) ▷退職(博多港ふ頭専務取締役)田中一道 ▷同(総務部長)町田信博 ▷同(総務部客船事務所長)北島幸治 ▷同(港湾振興部港営課長)松本昭一 続き