1. ニュース

海運

2023年4月3日

上組 佐伯氏が常勤監査役

 上組は3月31日、小林保男常勤監査役が同日付で辞任し、佐伯邦治補欠監査役が常勤監査役に就任すると発表した。  

2023年4月3日

【人事】川崎市港湾局

(3月31日) ▷退職(港湾振興部長)大石陳郎 (4月1日) ▷港湾振興部長(川崎港管理センター副所長)森 賢一 ▷川崎港管理センター副所長(港湾振興部誘致続き

2023年3月31日

アジア域内コンテナ航路  長期契約運賃は昨年比で全面下落  期間は多様化

 日本発着のアジア域内コンテナ航路における今年の長期契約交渉では、昨年比で全面的に運賃下落の動きが見られている。コンテナ物流の混乱の渦中にあったことでスペース確保を重視した荷主が多続き

2023年3月31日

アジア発米国向け荷動き、2月は29%減の125万TEU  海事センター調べ

 日本海事センターが30日発表した2月のアジア18カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年同月比29.2%減の125万4827TEUだった。6カ月連続でマイナスとなった。20続き

2023年3月31日

米国発アジア向け荷動き、22年は5%減の571万TEU  海事センター調べ

 日本海事センターが30日発表した、2022年累計の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは、前年比5.4%減の570万6004TEUだった。最もシェアの大きい中国向けが続き

2023年3月31日

アジア発欧州向け荷動き、1月は11%減の138万TEU 海事センター調べ

 日本海事センターが30日発表したCTS(Container Trades Statistics)に基づく2023年1月のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向け西航コンテナ荷続き

2023年3月31日

日中コンテナ荷動き、1月は8%減の233万トン 日本発減少でインバランス拡大

 日本海事センターが30日に発表した日本―中国間のコンテナ貨物荷動き動向によると、1月の往復航実績(トンベース)は前年同月比8.1%減の232万9182トンだった。特に日本から中国続き

2023年3月31日

アジア域内コンテナ荷動き、1月は10%減の345万TEU  海事センター調べ

 日本海事センターが30日に発表した、CTS(Container Trades Statistics)のデータに基づく1月のアジア域内コンテナ荷動き量は、前年同月比9.8%減の34続き

2023年3月31日

戦略港湾、南本牧で超大型船のタグ支援  阪神港はリーファー混載に補助

 京浜港と阪神港の港湾運営会社が実施する2023年度の集貨支援メニューが30日までに明らかになった。横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は、横浜港・南本牧ふ頭MC-3/4岸壁における超続き

2023年3月31日

阪神国際港湾、新社長にONE・木戸氏  外園社長は会長に

 阪神国際港湾会社は30日、新社長にオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)東アジア地区リージョンヘッドの木戸貴文マネージングダイレクターが就任するトップ人事を決めたと発表続き

2023年3月31日

国交省港湾局、CNP認証制度案を公表  国際展開視野に来年度は試行

 国土交通省港湾局は30日、港湾ターミナルの脱炭素化に向けた取り組みを評価する「カーボンニュートラルポート(CNP)認証(コンテナターミナル)」制度案を取りまとめたと発表した。CT続き

2023年3月31日

香港、2月は2%減の103万TEU

 香港の2月のコンテナ取扱量は、前年同月比1.8%減の103万2000TEUとなった。主力の葵青(Kwai Tsing)ターミナルが12.1%減の79万7000TEU、その他ターミ続き

2023年3月31日

【人事】阪神国際港湾会社

(4月1日) ▷常務執行役員<総務部・経理部・コンプライアンス室に関する業務>(大阪港湾局総務部総務課長)川下敦史 ▷同<大阪事業本部に関する業務>(同計画整備部計画課続き

2023年3月30日

トレードワルツ 商用化1年で荷主・FWDなど40社超利用 さらなる機能拡充へ

 ブロックチェーン基盤の貿易情報プラットフォーム(PF)「TradeWaltz」の商用版の国内利用企業が40社を超えた。同PFの商用版は2022年4月にリリースされ、利用企業は今月続き

2023年3月30日

ONE参画のコンソーシアム シースパン親会社株の取得完了

 コンテナ船主シースパンを傘下に持つアトラス(Atlas)社は28日、フェアファックス・ファイナンシャル・ホールディングスとワシントン・ファミリー、アトラス社の取締役会会長デビッド続き

2023年3月30日

世界のコンテナ主要30港、アルファライナー調べ 22年は取扱量微増、中国が牽引

 海事調査会社アルファライナーによると、世界の主要30港の2022年のコンテナ取扱量は、前年比微増の約4億5400万TEUとなった。中国港湾と中東港湾が増加を牽引した。しかし、欧州続き

2023年3月30日

東京港・22年実績 外内貿1%増の493万TEU

 東京都が27日公表した東京港の2022年外内貿コンテナ取扱個数(速報値、空コンテナ含む)は、前年比1.4%増の493万TEUだった。新型コロナウイルス前(19年)の水準(500万続き

2023年3月30日

東京港 ゲート待機時間を最大36分短縮 CONPAS活用の搬出入予約制実証で

 東京都港湾局と東京港埠頭会社、国土交通省関東地方整備局は27日、昨年8月から全3期にかけて行った、東京港・大井ふ頭での新・港湾情報システム「CONPAS」活用によるコンテナ搬出入続き

2023年3月30日

東京港、CNP形成計画公表 交通混雑緩和、荷役機器省エネ化へ

 東京都港湾局は27日、「東京港カーボンニュートラルポート(CNP)形成計画」を公表した。東京港で、外貿コンテナふ頭の機能強化やモーダルシフトの推進、物流効率化による交通混雑緩和を続き

2023年3月30日

北陸港湾 広域連携でCNP形成 効率的な水素・アンモニア輸送網を

 国土交通省北陸地方整備局は29日、北陸地域におけるカーボンニュートラルポート(CNP)ワーキングチーム(WT)の基本的な方向性を取りまとめたと発表した。北陸管内港湾が連携すること続き