2022年5月31日
大阪港運協会は27日、大阪市内で第67回通常総会を開催し、2021年度業務報告や22年度予算案など承認した。溝江輝美会長は、上海市のロックダウン(都市封鎖)やロシアのウクライナ侵…続き
2022年5月31日
横浜港ハーバーリゾート(YHR)協会は30日、横浜市内で2022年度の第1回拡大役員会を開催した。山下ふ頭の再開発における統合型リゾート(IR)・カジノ問題について、これまでの経…続き
2022年5月31日
神戸と大阪で観光船を運航する3社、大阪水上バス(大阪市)、神戸ベイクルーズ(神戸市)、キャプテンライン(大阪市)は連携して、29日、両方を観光船で結ぶ社会実験を行った。実験には国…続き
2022年5月31日
ロイド船級協会(LR)らはアジア域内のコンテナ航路における脱炭素化の実現に向け、「ザ・シルク・アライアンス」を設立した。26日発表した。船社だけでなく、造船所やエンジンメーカー、…続き
2022年5月31日
上海航運交易所による5月27日のSCFI指標は、北米西岸向けが下げ幅を広げ、FEU当たり112ドル減の7776ドルと下落した。東岸向けでも55ドル減の1万505ドルと下げ、地中海…続き
2022年5月31日
(7月1日) ▷北海道支社内に組織される「総務チーム」と営業部傘下の「貨物営業チーム」、「旅客営業チーム」を、それぞれ「総務部」、「貨物営業部」、「旅客営業部」に変更し、現行…続き
2022年5月31日
(6月24日) ▷北海道支社長委嘱を解く(常務取締役)寅谷剛 ▷北海道支社長兼営業部長(北海道支社営業部長)目代晃 ▷依願退職(八戸支社長)五戸佳浩=シルバーフェ…続き
2022年5月30日
国際港湾協会(IAPH)は今月、カナダ・バンクーバーで総会を開催した。2019年以来の対面開催となり、世界各国から港湾関係者約400人が参加した。コロナ禍や中国のゼロコロナ政策、…続き
2022年5月30日
日米豪印の4カ国は24日、都内で首脳会合を行い、共同声明を発出した。共同声明では、気候変動問題に関して「日米豪印気候変動適応・緩和パッケージ(Q-CHAMP)」を立ち上げることを…続き
2022年5月30日
大阪海運組合は27日、大阪市内で第64回通常総会を開催し、2021年度事業報告、22年度事業計画など承認した。荒川和音理事長(丸三海運社長)は、「内航海運を取り巻く状況は非常に難…続き
2022年5月30日
近海郵船と福井県、敦賀市は27日、佐賀県鳥栖市内で内航RORO船敦賀・博多航路利用促進セミナーを開催した。2024年問題や、太平洋側での自然災害発生時への対応として、事業継続計画…続き
2022年5月30日
5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の2022年第1四半期(1~3月)の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ含む)は、前年同期比2.6%増の337万TE…続き
2022年5月30日
千葉県は27日、千葉港と木更津港の2021年の港湾統計速報を発表した。名古屋港に次ぐ全国2位の貨物取扱量となる千葉港は、前年比0.4%増の1億3455万トンだった。外貿貨物は0.…続き
2022年5月30日
釜山港の4月のコンテナ取扱量は前年同月比4.3%減の187万4377TEUとなった。輸出入貨物が1.6%減の88万6053TEU、トランシップ貨物が6.6%減の98万8324TE…続き
2022年5月30日
北関東の坂東と佐野で内陸コンテナデポを運営する吉田運送は26日、災害時に機能性コンテナを適地に提供可能とする災害時対策拠点施策を推進すると発表した。インランドデポ事業に加え、コン…続き
2022年5月30日
ヤンミンは25日、Eコマースの新機能として「My Ocean Freight」を開始すると発表した。オンライン上で運賃見積もり依頼を行うことができるほか、取り消しやリマインダーの…続き
2022年5月30日
川崎近海汽船は27日、5月10 日開催の臨時株主総会で川崎汽船による完全子会社化に関する議案が承認され、その後必要な手続きが完了したことから、2022年5月30日をもって東京証券…続き
2022年5月30日
――海運業界を志した背景は。 安部 小学校高学年までオランダで暮らし、自然と日本を外から見るという視点を持つようになったことが原点です。現地の学校に通っていたのですが、当…続き
2022年5月30日
川崎汽船は7月1日付で組織変更を実施する。 ▷海事人材グループを「海事戦略グループ」と改称し、「企画調整チーム」を新設、「人事チーム」「政策チーム」と合わせて3チーム体制と…続き