1. ニュース

海運

2020年9月8日

NY/NJ港<7月> 8%減の61万TEU

 米国・ニューヨーク/ニュージャージー(NY/NJ)港の今年7月のコンテナ取扱量は前年同月比8.4%減の60万7463TEUだった。内訳は、輸出(実入り)が12.9%減の10万27続き

2020年9月8日

ONE 中国向け固形廃棄物の引き受け停止

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)はこのほど、中国向けの固形廃棄物の輸入禁止措置を受け、同貨物の引き受けを停止すると発表した。2020年末で固形廃棄物の輸入が禁止さ続き

2020年9月8日

日本トランスシティ ラオスに駐在員事務所開設

 日本トランスシティは先月21日、ラオスのビエンチャンに駐在員事務所を開設した。今月4日発表した。同社グループが持つ大メコン圏越境交通ライセンスを有効活用し、アセアン域内のサプライ続き

2020年9月8日

「大阪港湾局」、広報紙でアピール

 大阪府と市は1日付で発行された各広報紙で、府市の港湾局が共同設置する「大阪港湾局」が10月1日からスタートすることを紹介した。  広報紙では、大阪港湾局が進める主な取り組みと続き

2020年9月8日

横浜港、就労環境向上へトイレ設置・拡充

 横浜港で港湾労働者の就労環境の向上に向けた取り組みが進んでいる。横浜市港湾局はこのほど、日常的に利用されているトイレのうち、女性専用トイレが設置されていない港湾施設(公共上屋の休続き

2020年9月7日

HMM PSAと合弁、星港に専用CT確保 韓国海洋振興公社が融資

 HMMは3日、シンガポールで専用ターミナルを確保し、年内に運用を開始すると発表した。7月にPSAとターミナル合弁会社「HPSA」を設立する契約を締結。HMMが42%、PSAが58続き

2020年9月7日

敦賀港 長期構想検討会で初会合 19年コンテナ取扱量は過去最高

 福井県は3日、敦賀市内で敦賀港長期構想検討会(委員長=須野原豊・日本港湾協会理事長)の初会合を開催した。長期構想(20~30年)でまとめた基本的な方向を受けて、港湾計画で10~1続き

2020年9月7日

関東地整局・衛藤謙介港湾空港部長会見 港湾空港整備で首都圏の成長を

 国土交通省関東地方整備局の衛藤謙介港湾空港部長は4日、横浜市内で就任会見を行った。就任の抱負として、「働き方改革や生産性向上の必要性、工事安全という視点を大切にしながら、一つ一つ続き

2020年9月7日

ロサンゼルス港 コンテナ輸入見通し、3週間先まで公開

 ロサンゼルス市港湾局は3日、3週間先までのコンテナ輸入量をあらかじめ把握できるダッシュボード機能「The Signal」を公開した。3週間先までの週ごとのコンテナ輸入量を事前に把続き

2020年9月7日

商船三井フェリー 23日からデイリー化を再開 東京-苅田航路で

 商船三井フェリーは23日から、東京-苅田間のRORO航路でデイリー運航を再開する。他航路の運航船のメンテナンスに伴い、1隻を転配したため、昨夏からデイリー運航を一時休止していたが続き

2020年9月7日

ドバイ・ポーツ・ワールド カナダ年金ファンドと提携拡大

 ドバイ・ポーツ・ワールド(DPワールド)は3日、ケベック州投資信託銀行(CDPQ)と共同で運営するインフラ投資ビークルの規模を拡大すると発表した。新たに45億ドルを追加し、これに続き

2020年9月7日

韓国海洋水産部<来年予算案> 9.7%増の6兆1440億ウォンに

 韓国海洋水産部はこのほど、前年比9.7%増の6兆1440億ウォン(約5500億円)規模の来年予算案を編成したと発表した。このうち、海運・港湾部門には11.1%増の2兆1076億ウ続き

2020年9月7日

プリンス海運、東京支店移転

 プリンス海運とシー・リンクは東京支店を移転し、先月31日から新事務所で業務を開始した。   ▷新住所=〒103-0027 東京都中央区日本橋2-15-3 ヒ続き

2020年9月4日

トラクセンス コスコ・ロジとコンテナ可視化で提携

 サプライチェーンのリアルタイムモニタリングソリューションを提供するフランスのベンチャー企業トラクセンス(TRAXENS)はこのほど、中国のコスコ・シッピング・ロジスティクスと提携続き

2020年9月4日

ハンブルク港 2万4000TEU型「HMM Hamburg」寄港

 ハンブルク市港湾局は1日、HMMが運航する世界最大のコンテナ船「HMM Hamburg」がハンブルク港に入港したと発表した。同船は全長400メートル、幅61メートル、コンテナ積載続き

2020年9月4日

川崎港<上期> 12%増の7万2000TEU 過去最高更新ペースで推移

 川崎市港湾局が1日公表した今年上半期(1~6月)の外貿コンテナ取扱量は前年同期比11.8%増の7万1569TEUだった。輸出は11.8%増の3万6252TEU、輸入は11.7%増続き

2020年9月4日

北九州港<20年1~3月> 1割減の10万6000TEU

 北九州港の今年第1四半期(1~3月)の外貿コンテナ取扱量は前年同期比10.9%減の10万6297TEUとなった。輸出が10.4%減の5万3837TEU、輸入が11.5%減の5万2続き

2020年9月4日

バルセロナ港<7月> 19%減の24万TEU

 バルセロナ港の今年7月のコンテナ取扱量は前年同月比18.8%減の23万5074TEUだった。内訳は、輸出が6.2%減の6万1304TEU、輸入が14.1%減の4万5586TEU、続き

2020年9月4日

アルヘシラス港<7月> 5%減の43万TEU

 アルへシラス港の今年7月のコンテナ取扱量(空コンテナ含む)は前年同月比5.0%減の42万8286TEUとなった。内訳は、輸出が6.1%減の2万8879TEU、輸入が5.7%減の2続き

2020年9月4日

オーシャン・アライアンス 国慶節で北米航路9便を欠便

 オーシャン・アライアンスは2日、中国の国慶節に合わせて北米航路で計9便を欠便すると発表した。  欠便はいずれも10月に実施し、北米西岸PSW、PNWおよび北米東岸でそれぞれ3便続き