1. ニュース

海運

2019年5月29日

大阪港夢洲 G20時もコンテナ船受け入れを確認

 大阪港夢洲のコンテナターミナルC10~12を一体運営するメガオペレーター、夢洲コンテナターミナル(DICT、大阪市)は、主要20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)の期間中も続き

2019年5月29日

神戸港事業計画説明会 19年取扱量300万TEU目標

 神戸観光局港湾振興部(旧神戸港振興協会)は27日、神戸海洋博物館で神戸港事業計画説明会を開催した。神戸市港湾局の松木隆一計画課長が講演し、今年の外内貿合わせたコンテナ取扱量で30続き

2019年5月29日

神奈川倉庫協会、総会を開催 生産性向上へ研修プログラム策定

 神奈川倉庫協会は27日、横浜市内で第72回通常総会を開催した。総会では2018年度の業務報告のほか、19年度の事業計画案などを承認した。総会後に開催された懇親会で小此木歌藏会長は続き

2019年5月29日

東京都港湾審議会 港湾計画を軽易変更

 東京都港湾審議会は28日、都内で第94回審議会を開催した。港湾計画の軽易な変更と臨港地区の一部解除について審議し、原案の通り承認した。同審議会は昨年11月の委員改選後、初の開催と続き

2019年5月29日

ジェトロ、神戸税関の会合で 日EU・EPAの概要紹介

 神戸税関は23日、本関庁舎で「神戸税関時計塔ネットワーク」を開催した。日本貿易振興会(ジェトロ)東京本部海外調査部欧州ロシアCIS課の田中晋課長が、今年2月に発効した日EU(欧州続き

2019年5月29日

フジトランス、名古屋港で見学会 RORO船「いずみ丸」就航

 フジトランスコーポレーションは27日、名古屋港ガーデン埠頭で、新造の内航RORO船「いずみ丸」の就航披露見学会を開催した。新造船は内海造船の瀬戸田工場で建造し、24日に就航した。続き

2019年5月29日

EAS・ASL 青島-阪神サービス開始 東辰航運のスペース利用

 中国船社EASと香港船社ASLは今月から、青島と大阪・神戸を結ぶ「QDKS」サービスを開始した。中国の新興船社、東辰航運(Dongchen Line)が今月開始した航路のスペース続き

2019年5月29日

【人事】日本郵船

(6月1日) ▷三洋商事<東京><船長>(海上<船長>)大類健三郎 ▷海上<機関長>(LNGグループ兼工務グループ<機関長>)天野大介 ▷続き

2019年5月28日

三菱ケミカル物流 国内輸送体制の安定化目指す 拠点整備を推進

 三菱ケミカル物流(横山一郎社長)は、ドライバー不足などで国内における化学品・危険物の路線輸送が徐々に困難になっていることを受け、新たな輸送体制の構築に取り組んでいる。昨年、北関東続き

2019年5月28日

名港海運70周年式典 髙橋会長「モノづくり、物流で支える」 630人集う

 名港海運は24日、名古屋市内で創立70周年記念式典を開催した。戦後間もない1949年の設立から現在まで70年間の歩みを振り返り、髙橋治朗代表取締役会長は「(数々の課題を)何とかく続き

2019年5月28日

ロシア鉄道 ルート、先端技術で需要に対応

 ロシア鉄道はトランジット輸送の需要拡大に対応し、新規ルートの開設や先端技術の導入による処理能力の向上を進めていく。24日、都内で開催したビジネスフォーラム「日本のためのシベリア鉄続き

2019年5月28日

レムチャバン港、コンテナ船で爆発 スケジュールへの影響見られず

 外紙などによるとタイのレムチャバン港で25日、寄港中のコンテナ船上で貨物の爆発が起きた。船社関係者によると、爆発の起きたコンテナ船が寄港していたターミナルAと隣接するターミナルB続き

2019年5月28日

横浜港の搬出入事前予約制 繁忙期もゲート前待機削減で効果 次回実証は6~7月

 国土交通省関東地方整備局は24日、ゴールデンウイーク(GW)前後に横浜港・南本牧ふ頭で実施した、港湾情報システム「CONPAS」活用によるコンテナ搬出入の事前予約制度の効果を公表続き

2019年5月28日

東京港・臨港道路南北線 沈埋函設置、7月上旬に完了へ 順調に整備進む

 東京港・中央防波堤地区と有明地区を結ぶ臨港道路南北線の整備が順調に進んでいる。国土交通省関東地方整備局は27日、7函中6函目の沈埋函の沈設が23日に完了し、最終函の設置も7月中に続き

2019年5月28日

コスコの2万TEU型船 新造11隻シリーズの最終船を命名

 コスコ・シッピングラインズはこのほど、2万TEU型新造船シリーズ11隻の最終船「COSCO Shipping Aquarius」の命名式を南通中遠川崎船舶工程(NACKS)で開続き

2019年5月28日

武漢港 日本-武漢直航便の開設を計画 東欧州向け鉄道輸送にも対応へ

 武漢新港管理委員会は24日、都内で開催した武漢港セミナーの中で、中国内陸、長江流域湖北省にある武漢港と日本を結ぶ直航便の計画があることを明らかにした。開設すれば積み替えコストが削続き

2019年5月28日

北九州港<1月> 10%増の3.9万TEU

 北九州港の1月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比10.1%増の3万9350TEUとなった。内訳は、輸出が2.8%増の1万7970TEU、輸入が17.0%増の2万1380TEU。外内続き

2019年5月28日

中国・コンテナ運賃市況 米国西岸・東岸で続落

 上海航運交易所が24日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は米国西岸・東岸向けが前週に続き下落した。1カ月間に米国西岸向けで17.5%、東岸向けで6.1%下落している。続き

2019年5月27日

A・P・モラー/マースク<1~3月期決算> 6億5600万ドルの赤字

  A・P・モラー/マースクが24日発表した19年第1四半期(1~3月)業績は、最終損益が6億5600万ドルの赤字だった。前年同期はマースクオイルの売却益で26億ドル超の続き

2019年5月27日

阪神港 東京で集貨事業説明会

  阪神国際港湾戦略事務局ポートセールス部会は24日、都内で2019年度の阪神港の集貨事業説明会を開催した。同説明会は大阪と神戸でも既に開催されており、東京は3都市目。午続き