1. ニュース

航空

2024年6月18日

AFKLMP 蘭工科大チームに物流支援 ソーラーカー世界大会で

 エールフランスKLMマーチンエアーカーゴ(AFKLMP)は、世界的なソーラーカーレース「Sasol Solar Challenge」に参加する蘭デルフト工科大のブルネル・ソーラー続き

2024年6月18日

スイスポート フランクフルトでCEIVファーマ更新

 グランドハンドリング世界大手、スイスポートインターナショナルは11日、独フランクフルト空港の上屋で医薬品輸送品質認証「CEIVファーマ」を更新したと発表した。  同社は20続き

2024年6月18日

日航が調査・研究の子会社設立 人口減や環境問題などに対応

 日本航空は14日、航空業界や関連分野の調査・研究をおこなう専門の子会社「JAL航空みらいラボ」を7月1日に設立すると発表した。業界内にとどまらず、教育機関や研究施設など外部の客観続き

2024年6月18日

英メンジーズ 炭素中立目標をSBTiが承認

 アジリティグループで空港グランドハンドリング業務などを手掛ける世界大手、英メンジーズ・アビエーションは13日、同社のバリューチェン全体での温室効果ガス(GHG)排出量について20続き

2024年6月17日

平野ロジスティクス 情報管理から教育まで医薬品輸送に万全

 平野ロジスティクスが医薬品輸送品質の向上に力を入れている。国際航空運送協会(IATA)のCEIVファーマ認証に裏付けられた品質をベースに、社内での教育体制の充実、情報の厳格な管理続き

2024年6月17日

関西エアポート・山谷社長CEO 国際貨物の変化・新規需要に対応

 関西エアポートの山谷佳之社長CEOは13日の決算会見で事業方針に言及し、西日本の国際貨物をどのように取り扱うのか、という点を重要なテーマの一つとして挙げた。関西空港における国際貨続き

2024年6月17日

世界の航空貨物量 アジア太平洋発運賃が高めで推移

 航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、6月3~9日(第23週目)の世界の航空貨物運賃は前週比0.01ドル増の2.52ドル(以下、すべて貨物1キロ当たり)。前年同週比では0続き

2024年6月17日

日本航空 天津経由中国国内向けeAWB開始

 日本航空は、17日出発便から天津経由中国国内空港向けでEAP(eAWB)とEAW(eフレート)の取り扱いを開始する。13日発表した。危険物申告書(DGD)が必要な場合は紙のDGD続き

2024年6月17日

日本・ルクセンブルク 航空協定に署名、国内手続き経て発効へ

 外務省はこのほど「航空業務に関する日本国とルクセンブルク大公国との間の協定」(日・ルクセンブルク航空協定)の署名が行われた、と発表した。日本とルクセンブルクそれぞれの憲法上の手続続き

2024年6月17日

キャセイ/シンガポール航空 SAF活用、貨物効率化の知見共有も

 キャセイパシフィック航空(CPA)とシンガポール航空(SIA)はこのほど、持続可能性の取り組みについて広範な相互協力を目指す内容の覚書を締結した。アジア太平洋(APAC)地域での続き

2024年6月17日

大韓航空 ウィーン貨物便就航20年目

 大韓航空(KAL)はオーストリアのウィーンで11日、ウィーン空港への貨物便就航20年目を記念し、パーティを開催した。初就航は2004年4月。現在では、仁川間を週10便運航している続き

2024年6月17日

シルクウェイ・ウエスト航空 キルギスからヤク116頭を輸送

 シルクウェイ・ウエスト航空(AZG)は13日、キルギスからアゼルバイジャンへのヤク116頭の輸送を成功裏に終えたと発表した。アゼルバイジャン国内での農業多様性確保に向けた繁殖プロ続き

2024年6月17日

“日本の食品”輸出EXPO、19日開幕

 第8回“日本の食品”輸出EXPO(主催=RX Japan)が19日から21日まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)の西ホールで開催される。開催時間は午前10時~午後5時。日本貿易続き

2024年6月14日

関西エアポート 医薬品や「食」輸出さらに充実

 コロナ禍の影響が収束し旅客需要が回復する中で、関西国際空港の国際線ネットワークも拡大している。関西エアポートはネットワークの拡充を機に、改めて航空貨物輸送品質の向上、貨物需要の創続き

2024年6月14日

関西エアポート23年度決算 最終益155億円、4期ぶり黒字化

 関西エアポートが13日発表した2023年度(23年4月~24年3月)連結決算は、当期純損益が155億円の利益(前年度は190億円の損失)となり、4期ぶりに黒字化した。関西空港、伊続き

2024年6月14日

ヤマト運輸フレイターが8月運航へ スプリング・ジャパンが羽田許可

 ヤマト運輸のフレイターを運航するJALグループのスプリング・ジャパンの羽田空港就航について13日、国土交通省運輸審議会は許可が適当との結論に達し、国土交通大臣に答申した。同日発表続き

2024年6月14日

羽田国内5月 発送2%増の1万6714トン

 本紙集計によると、5月の羽田空港国内貨物取扱実績は前年同月比1.7%増の3万4492トンだった。3カ月ぶりのプラス。内訳は、発送が2.1%増の1万6714トン、到着が1.4%増の続き

2024年6月14日

中部上屋・5月 前年比増も、3カ月ぶり1万トン割れ

 本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の2024年5月の総貨物量は前年同月比4.3%増の9513トンで、3カ月続き

2024年6月14日

マレーシア空港運営会社 貨物促進で中国河南と覚書

 クアラルンプール国際空港(KUL、KLIA)などを運営するマレーシア・エアポート・ホールディングス(MAHB)は中国河南省鄭州で中国河南航空集団(CHAGC)と、両国間の航空貨物続き

2024年6月14日

キャセイパシフィック航空 最後の長期保管機を再稼働へ

 キャセイパシフィック航空(CPA)は11日、豪アリススプリングス空港で長期保管していた最後の旅客機、A350型機「B-HLV」を、ハブとする香港に迎えたと発表した。これで、海外に続き