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航空

2024年3月25日

ANA Cargo・大阪販売支店 2024年問題対応の航空輸送提案

 ANA Cargo(ACX)の大阪販売支店は物流の2024年問題に対応した航空輸送を訴求していく。国内貨物では、首都圏へのトラック輸送が難しいエリアやこれまで航空輸送を活用してい続き

2024年3月25日

全日本空輸 CEIVファーマ3回目の認証取得

 ANA Cargoは15日、全日本空輸(ANA)が国際航空運送協会(IATA)の医薬品輸送品質認証「CEIVファーマ」で3回目の認証を取得したと発表した。  ANAは201続き

2024年3月25日

日本航空 国際線強化、スプリングは中国線に グラハン6割増

 日本航空は中長期戦略として国際線強化を推進する。21日には25年3月期から31年3月期にかけてフルサービスキャリア(FSC)と格安航空会社(LCC)の供給量(ASK=有効座席キロ続き

2024年3月25日

日本航空 国内ラベル変更でQR追加

 日本航空は19日から国内貨物のラベル仕様を変更した。レイアウトを変更し、QRコードと荷受人(Cnee)コードを追加した。ラベルサイズ(規格)は変更無し。  

2024年3月25日

世界の航空貨物量 2週連続減も、運賃は3週連続増

 航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、2024年3月11~17日(第11週目)の世界の航空貨物量は前週比1%減で、微減が2週連続で続いた(グラフ)。運賃は2.37ドルで前続き

2024年3月25日

ヒースロー空港 2月貨物量、22%増の12万トン

 ヒースロー空港会社によると、2月のロンドン・ヒースロー空港における貨物取扱量は前年同月比22.4%増の12万4764トンだった。8カ月連続のプラス。この8カ月間で最も高い伸び率を続き

2024年3月25日

キト空港 滑走路保全作業で計画閉鎖 5~9月の合計13日対象

 エクアドルの首都、キトのマリスカル・スクレ国際空港(UIO、キト空港)で、5~9月にかけ、滑走路約7万平方メートルの予防保全作業に伴う一時閉鎖を行う。同空港は、これに伴う航空便の続き

2024年3月25日

国内貨物2月 3%増4万トンで2カ月ぶりプラス

 本紙集計によると、2月の国内航空貨物取扱量(速報)は前年同月比3.2%増の4万2372トンだった。2カ月ぶりのプラス。日並びとともに、九州の生鮮貨物の需要が伸びたとの指摘も聞かれ続き

2024年3月22日

航空会社の24年度上期入札 欧米線上昇、市場への間接影響注視

 航空会社とフォワーダー(FWD)による日本発路線の2024年度上期定期契約の入札が大詰めを迎えている。日本の輸出航空貨物量は歴史的な低水準にあり、自動車関連の回復は進みつつあるが続き

2024年3月22日

九州で空港機能強化着々と 滑走路増設・延長や上屋整備など

 九州各地の空港で機能強化の動きが相次いでいる。福岡空港では2025年3月末の供用開始に向けて滑走路増設が進められている。北九州空港では滑走路延長事業とともに、新たな貨物上屋の整備続き

2024年3月22日

日本航空 中計EBITを2000億円に上方修正 フレイターで供給拡大

 日本航空は21日、2021~25年度を対象とするJALグループ中期経営計画について、ローリングプラン2024を発表した。新型コロナウイルス禍の収束でコロナ前の利益水準を回復する見続き

2024年3月22日

日本航空 A350-900型機など42機発注

 日本航空は21日開催の取締役会で、A350-900型機を21機、A321neoを11機およびB787-9型機を10機、合計42機の導入を決定した。A350-900型機とB787-続き

2024年3月22日

日本航空、新体系の4月燃油SC申請

 日本航空は18日、4月1日から適用する燃油サーチャージ(FSC)を発表した。同日からは新たなテーブルを適用し、現在に比べ、ジェット燃料(シンガポールケロシン)価格が高い場合の適用続き

2024年3月22日

アメリカン航空 錦鯉輸送が記録的規模に、日本から世界へ

 アメリカン航空(AAL)は20日、日本からの観賞用錦鯉輸送が記録的な規模になっていると発表した。2023年には、米ロサンゼルス向けで19トン超、ワシントン向けで9トン超を輸送した続き

2024年3月22日

エティハド航空 貨物チャーター管理システム導入、需要増に対応

 エティハド航空(ETD)はこのほど、貨物チャーター・プログラムの管理のため、アウェリー・アビエーション・ソフトウェア(以下、アウェリー)のERP(企業資源計画)システムを導入した続き

2024年3月22日

日本貨物航空、燃油SC額変更無し

 日本貨物航空は18日、4月1日以降の燃油サーチャージ(FSC)の適用額は、現在と変更は無いと発表した。具体的には、TC1(主に北米、中南米)向けが1キロ当たり100円、TC2(欧続き

2024年3月22日

デルタ航空 4月も日本6路線を継続

 デルタ航空はこのほど、4月1~30日の日本発着旅客便の運航スケジュールを発表した。前月までに引き続き、羽田―アトランタ、同―デトロイト、同―ホノルル、同―ロサンゼルス、同―ミネア続き

2024年3月21日

ピーチ 販売路線・輸送品目拡大に注力 国際線貨物開始から1年

 全日本空輸(ANA)グループのピーチ・アビエーション(以下、ピーチ)は、貨物事業の成長に取り組む。同事業はANAの貨物販売戦略に沿って、ANAと特定路線で貨物コードシェア契約を結続き

2024年3月21日

シカゴ向け航空貨物運賃 上海発2週連続でプラスに

 航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが18日更新した、3月11~17日の米シカゴ向け航空貨物運賃(1キロ当たり)で、上海発は前週比0.25ドル増の4.79ドルで2週連続増続き

2024年3月21日

沖縄国内 1月にかけて6カ月連続減

 沖縄発国内貨物輸送量は2023年8月から24年1月にかけて6カ月連続でマイナスとなった。7月は宅配貨物需要などを背景にプラスを記録したが、8月は台風の影響もあってで2割減。それ以続き