2010年2月15日
フィンランド航空は3月1日から日本地区の貨物営業業務を総代理店(GSA)大手のウエスタン・アソシエイツ(WAI)に委託する。10日正式発表した。GSA化の狙いについては「日本にお…続き
2010年2月15日
中国民用航空総局の統計によると、世界の航空貨物市場が需要減に悩まされた中、09年の1~12月に中国国内の全172空港で取り扱われた航空貨物量の合計は前年比7%増の945万5645…続き
2010年2月15日
中部国際空港利用促進協議会は10日、セントレアからの輸出支援など新たな促進プランを盛り込んだ新年度貨物事業取り組みの概要を発表した。これまで取り組んできた輸入貨物への支援が市場回…続き
2010年2月12日
先月の本紙「My Hobby」欄に登場してもらったペガサスパーセルサービスの丸塚芳克社長が大手のクラウンレコードに移籍し、5月末には待望の新曲、「愛恋草」と「ラブラブ小唄」を発売…続き
2010年2月12日
ラトビニアの航空会社エア・バルティックは8日、、夏季スケジュールで、リガ―ブリュッセル線を増便すると発表した。今冬季は週7便のスケジュールで運航していたが、夏季からは平日に2便、…続き
2010年2月12日
スカイネットアジア航空はB737‐800型機の導入を決定し、8日に航空機リース会社AWAS(本社ダブリン)との間で新造機2機のリース契約を締結した。来年6月と11月に受領予定で、…続き
2010年2月12日
日本航空は来月1日から国際貨物の燃油サーチャージ(FS)を値上げする。遠距離路線を現行の1キログラム当たり73円から80円、アジア遠距離路線を63円から69円、アジア近距離路線を…続き
2010年2月12日
昨年1~12月の成田空港運用実績は夏期ダイヤのU/L(Use it or Loose it)ルール停止などにより、合計発着回数が前年比4.8%減の17万892回。国際線貨物便の発…続き
2010年2月12日
中部空港会社は期間5年・発行額115億円の財投機関債を25日付で発行する。同社が政府保証のない債券を発行するのはこれが初めて。 各債券の金額は1000万円、発行価格は額面10…続き
2010年2月12日
本紙集計によると、中部国際空港の上屋3社(日本航空、全日空、スカイポートサービス=SPS)の1月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット、トラック転送含む)は前年同月比64.9%増…続き
2010年2月12日
政府は8日、郵政改革の素案を発表した。それによると日本郵政グループを3社に再編、統合する。また、ユニバーサルサービスについては従来の郵便に加え、金融も対象に行う。郵便・貨物事業関…続き
2010年2月12日
全日本空輸は沖縄貨物基地(沖縄貨物ハブ)を活用し、国内地方発アジア向け航空貨物の需要を着実に取り込んでいる。昨年10月の同ハブ稼働後に地方の貨物を取り込む体制は整備されていたが、…続き
2010年2月12日
アジアからの貨物需要増加を受けて、欧州系航空会社の貨物実績が上向いている。各社とも昨年初めから現在まで、貨物便輸送力の削減によって貨物単価下落の回避に取り組んできており、日本―欧…続き
2010年2月10日
ブリティッシュ・エアウェイズが現在、ロンドン―ニューヨーク間で運航している全席ビジネスクラスの旅客便が好評だ。不況情勢下において非常に冒険的なマーケティングにも思えるが、独自性を…続き
2010年2月10日
西日本鉄道のタイ現地法人、NNRグローバルロジスティクス・タイランドは1996年、タイのローカルフォワーダー、TRAC社との合弁会社として設立された。合弁はタイの外国人事業法に従…続き
2010年2月10日
中部空港会社は開港5周年を記念した特別デザインの「セントレアフレンズ」ピンバッジを販売する。また、有名メーカーとのコラボ商品や有名レストランの特別メニューなどの特別記念商品も販売…続き
2010年2月10日
ブリティッシュ・エアウェイズの10年3月期第1~3四半期(09年4~12月)決算は前半6カ月の需要減退の影響から1割以上の減収に見舞われ、営業段階で121億円の赤字に転落。前年同…続き
2010年2月10日
ルフトハンザカーゴAG中部日本地区統括は中部空港の貨物、旅客部署の事務所統合に伴い、22日付で事務所を移転する。新事務所の住所は次のとおり。電話、ファクスは従来のまま。 住所…続き
2010年2月10日
全日本空輸(ANA)は来月1日から国際貨物の燃油サーチャージ(FS)を値上げする。長距離路線(北米、欧州、中東)を現行の1キログラム当たり69円から75円、遠距離アジア(シンガポ…続き
2010年2月10日
欧州航空機メーカーのエアバスはこのほど、シンガポール航空ショーで、アジア太平洋地域の最新航空機市場予測を発表した。それによると、2009年から28年までの20年間で、アジア太平洋…続き