2010年2月26日
日本航空(JAL)とエミレーツ航空は、3月28日から新規開設される成田―ドバイ路線(週5便)でコードシェアを行う。同路線の運航は、エミレーツがボーイング777‐300で行う。また…続き
2010年2月26日
日本航空(JAL)とフジドリームエアラインズ(FDA)は、4月1日から国内線のコードシェア(CS)を行う。 対象となる路線は富士山静岡空港―福岡空港の(往復ベース)3便と、…続き
2010年2月26日
国際空港評議会(ACI)が監修する顧客サービスの国際空港評価(ASQ)ランキングでこれまでトップの座にあった中部国際空港が第4位に後退したことがACIの09年結果でわかった。中部…続き
2010年2月26日
12月の成田空港運用実績は、発着回数が前年同月比2.7%減の合計1万4249回だった。そのうち、国際線貨物便の発着回数は6.1%減の1888回。中国路線などで増加が見られたものの…続き
2010年2月26日
全日本空輸は22日から沖縄貨物基地(沖縄貨物ハブ)からのバンコク線を直行化した。従来は台北経由だった。また、これに先行し、同社はB767‐300Fの保有機数を1機増やし9機とした…続き
2010年2月26日
国内航空宅配便は(1)一昨年秋以降の景気の大幅な後退(2)航空フォワーダーの危険品検査体制の不備が発覚し、それ以降の貨物検査厳格化に伴う航空輸送離れなどで取り扱いが減少している。…続き
2010年2月26日
フェデラルエクスプレス(フェデックス)が来週から関西国際空港の上屋スペースを拡大することが分かった。新たに第1輸出貨物ビルで、アシアナ航空(AAR)が返却したスペースを賃借する。…続き
2010年2月25日
アシアナ航空はリーマン・ショックに伴う需要減退で自社運営してきた関西空港の上屋を返却し、就航当初からの提携パートナーである全日本空輸にハンドリングを委託した。市場縮小によって強い…続き
2010年2月25日
インドのキングフィッシャー航空がワンワールドに加盟することになった。インド関係当局の認可や準備期間を経て、正式加盟は2011年中となる見通し。 キングフィッシャー航空は、20…続き
2010年2月25日
カタール航空はこのほど、ドーハとインドのバンガロールの間で定期旅客便のデーリー運航を開始した。機材はA321型を投入した。 同路線は同社が予定する10年度のネットワーク拡大計…続き
2010年2月25日
貨物拠点化を目指す北九州空港に対し、福岡県、北九州市など地元自治体は来年度当初予算で3億9194万円を計上した。国際航空貨物の運送費用の一部助成に3億1280万円を計上することに…続き
2010年2月25日
福岡空港の滑走路増設案(滑走路間隔210メートル改良案)が実現した場合、航空機の安全運航の観点から、現在、西側ターミナル地域内にある貨物地区などが影響を与えることが分かった。今後…続き
2010年2月25日
カシオ計算機は製品の航空輸入にかかるリードタイム(L/T)の短縮を推進する。全日本空輸(ANA)の沖縄貨物基地(沖縄貨物ハブ)のフライトを活用することで、華南地域から関西向けを1…続き
2010年2月24日
日本航空(JAL)グループの昨年12月の貨物郵便輸送実績は、国際がリーマン・ショックの影響で落ち込んだ前年同月の反動もあり29.9%増の5万2884トンと伸びたが、前月比では6.…続き
2010年2月24日
中部空港会社は20日から中部国際空港(セントレア)旅客ターミナルビル1階ウェルカムガーデンで「上海EXPOショップ」をオープンした。開港5周年記念の一環。同ショップは10月31日…続き
2010年2月24日
カメラ映像機器工業会がまとめた2010年のカメラなど品目別出荷見通しによると、デジタルカメラの輸出台数は前年比4.6%増の1億50万台となり、2年ぶりに1億台に回復する。 デ…続き
2010年2月24日
香港エアカーゴ・ターミナル(HACTL)の1月貨物取扱量は、前年同月比48.7%増の合計21万2000トンだった。これは08年比でも2.9%増の記録で、需要は完全に回復基調に入っ…続き
2010年2月24日
東京商工リサーチ(TSR)はこのほど、空港ターミナルビル会社の経営状況とともに、経営再建中の日本航空グループなどによる各社への出資状況を調査した。それによると、調査対象となった全…続き
2010年2月24日
航空貨物運送協会(JAFA)がまとめた1月の輸入航空貨物実績は、件数が前年同月比13.9%増の19万8368件、重量が33.7%増の7万4762トンだった。件数は、リーマン・ショ…続き
2010年2月24日
航空貨物運送協会(JAFA)がまとめた1月の輸出混載実績は、件数が前年同月比39.0%増の26万1630件、重量が82.6%増の7万9207トンだった。対前年では大幅な増加となっ…続き