2008年12月8日
●日本通運日本・アジア一体の事業展開加速香港、シンガポールに戦略・開発機能 日本通運は日本とアジアを一体とした事業展開を加速させる。来春には香港、次いでシンガポールに開…続き
2008年12月8日
●ヤマト運輸<11月>小口貨物、2カ月連続マイナス宅急便6.3%減、メール1.8%減 ヤマト運輸の11月の小口貨物取扱実績(宅急便とクロネコメール便の合計)は前年同月比3.…続き
2008年12月8日
●DHLタイ空港閉鎖に対応、売上3割増香港、シンガポールとのフライト増便 DHLは、反政府勢力によるタイ・スワンナプーム国際空港の閉鎖に対して即日、危機管理体制を発動し…続き
2008年12月8日
●関空国内貨物量<9月>発送41%増、貨物便発着35%増 関西空港の9月の国内貨物量(速報値)は、発送が3361トンで41%増、到着が3370トンで25%増、発着合計で673…続き
2008年12月8日
●交通文化賞中部空港会社の平野会長が受賞 今年で53回目となる「交通文化賞」受賞者の1人に中部国際空港会社の平野幸久取締役会長が選ばれた。「中部空港の最高経営責任者として空港…続き
2008年12月8日
◆日本貨物航空(NCA)は最新鋭のフライトシミュレーター(カナダCAE社製)を導入した。NCA運航本部技倆統括部乗員訓練室訓練技術チーム(兼)乗員基準室乗員基準チームマネジャー(8…続き
2008年12月8日
●日本貨物航空最新型シミュレーターの運用開始運航乗務員訓練の自立化目指す 日本貨物航空(NCA)は今月から、最新型フライトシミュレーターを使っての運航乗務員訓練を開始した。…続き
2008年12月8日
●羽田国内<10月速報>発送6.0%増、到着9.8%増ゆうパック除くと発送はマイナス 本紙集計によると、10月の羽田空港発着国内貨物輸送量は、発送が前年同月比6.0%増の3…続き
2008年12月8日
●国交省・前田航空局長成田株式売却時期は市況踏まえ判断全株売却は15年度が想定の1つ 国土交通省航空局の前田隆平局長は5日の定例会見で、成田国際空港会社(NAA)の株式売却…続き
2008年12月8日
◆海外駐在経験が約30年に及ぶインド郵船航空サービスの宮崎遍太社長。「メキシコなど主に米州に長い間駐在して、現地法人の立ち上げなどに携わってきた。もう海外駐在は無いかな、と思ってい…続き
2008年12月5日
★環境対策迫られる国際航空業界EUで排出権取引制度導入の動き米国・日本は「成長阻害」と反対 国際航空業界における環境問題がクローズアップされている。運輸・物流業界では二酸化…続き
2008年12月5日
◆ロシアでは「ウスチルーガ」と呼ばれる大型港湾開発計画が進められている。フィンランド・ハミコ港の運営業者HMTのロルフ・エリクソン会長に同港の印象を聞くと「年初に現地に行きましたが…続き
2008年12月5日
◆3日、都内でランチョンパーティーを開いたユナイテッド航空。パーティーに出席した同社のマーク・シュワブ太平洋地区副社長はアジアの貨物市場について「需要の冷え込みから運賃が下落してい…続き
2008年12月5日
●キャセイパシフィック航空09年の貨物便運航規模見直しへB747-400BCF2機の定期運航停止 キャセイパシフィック航空は世界的景気後退の影響から航空需要が著しく低下して…続き
2008年12月5日
●ルフトハンザ・グループオーストリア航空100%買収へ買収規模は約2億1500万ユーロ ルフトハンザ・グループは3日、オーストリア航空の100%買収について監査役会が承認し…続き
2008年12月5日
●ルフトハンザ航空排出権取引「世界的枠組み必要」ハーグ博士、欧州限定実施に疑問 ルフトハンザ航空グループの環境問題担当責任者であるカールハインツ・ハーグ博士(写真)は4日、…続き
2008年12月5日
●エアカナダ1月から燃油サーチャージ値下げ エアカナダは来年1月1日から燃油サーチャージを値下げする。現行1kgあたり120円を90円/kgに減額する。現在、国土交通省からの…続き
2008年12月5日
●ベトナム日本通運・白井社長設備輸送から新規顧客の開拓狙う自社WMS活用で、倉庫運営高度化 ベトナム日本通運(Nippon ExpressCo.,Ltd)の白井正和社長はこ…続き
2008年12月5日
●阪急エクスプレス/阪神エアカーゴベトナム事業、現法設立で協業加速ホーチミンで、事務所スペース共有 阪急エクスプレスと阪神エアカーゴがベトナムでの協業に向けた動きを加速…続き