1. ニュース

航空

2022年1月19日

関西空港直近一週間 国際貨物便207便

 関西エアポートグループによると、直近一週間(1月9日~15日)の関西空港の国際貨物便出発便数は207便(前の週は174便)だった。3週間ぶりに200便を超えた。  国際旅客続き

2022年1月19日

中部空港将来構想で意見公募 2月16日まで

 中部国際空港将来構想推進調整会議(会長=愛知県知事)は、2021年12月14日にとりまとめた「中部国際空港の将来構想」について意見公募を開始する。同調整会議は愛知県、岐阜県、三重続き

2022年1月19日

ANA Cargo、松山空港の上屋移転

 ANA Cargoは今月26日、松山空港の貨物上屋を移転する。移転に伴う営業時間、電話番号、住所などの変更はない。同空港では今月下旬、新貨物ビルが供用を開始する。

2022年1月19日

松山空港、新貨物ビル供用へ

 松山空港の新貨物ビルが今月下旬に供用を開始する。まずは新エアライン棟が26日以降、航空会社ごとに運用を開始する。新たな代理棟は2023年1月の供用開始を予定している。  エ続き

2022年1月18日

【インタビュー】DoKaSch・柿澤ジャパンエリアセールスマネージャー 成田に進出、関西も視野

 アクティブ温調コンテナ「Opticooler」などの開発、レンタルサービスなどを展開する独DoKaSch(DoKaSch Temperature Solutions)は2021年続き

2022年1月18日

成田上屋4社 21年総量、過去最高の252万トン 輸入が平時の1.5倍

 本紙が集計した、成田空港の主要上屋4社の2021年累計の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は、前年比40%増の252万9487トンだった。近年で最多だった2017年の209万続き

2022年1月18日

蘭スキポール空港<21年> 16%増の167万トン

 オランダのアムステルダム・スキポール空港の2021年貨物取扱量は前年比15.7%増の166万7304トンだった。内訳は取り降ろしが15.2%増の86万9241トン、積み込みが16続き

2022年1月18日

ANA Cargo 北京向け輸送制限を一部変更

 ANA Cargoは11日から北京空港向け貨物の輸送制限内容を一部変更した。13日発表した。同空港到着で輸送不可の貨物は、生鮮品(国際航空運送協会<IATA>コードのPER)、水続き

2022年1月18日

ハワイアン航空 3月も成田週3便、関西週1便

 ハワイアン航空(HAL)は2022年3月の日本発着路線運航計画を発表した。同月も現行通り、成田―ホノルル線を週3便、関空―ホノルル線を週1便の合計週4便を継続する。成田発は毎週火続き

2022年1月17日

日本航空 シカゴ向け定期チャーター便 WGA利用で週2便

 日本航空は成田空港からシカゴ・オヘア空港(ORD)向けで、エアラインチャーター(AC)での定期チャーター便を開始する。米ウエスタン・グローバル・エアラインズ(WGA)がB747-続き

2022年1月17日

関西3空港懇談会 関空発着枠や神戸空港国際化の検討を再確認 万博向け認識まとめる

 関西国際空港、大阪国際空港(伊丹空港)、神戸空港の役割などを議論する関西3空港懇談会(座長=松本正義関西経済連合会会長)は13日、大阪市内で第11回会合を開催した。新型コロナウイ続き

2022年1月17日

羽田上屋2社、21年の国際貨物量 44万トンでコロナ前から2割減

 本紙が集計した2021年(1~12月)の羽田空港の国際貨物上屋2社の国際貨物総取扱量(郵便除く)は前年比33.7%増の44万1684トンだった。新型コロナウイルスの影響を受けて総続き

2022年1月17日

中部空港の国際貨物取扱量 21年、3%増の11.5万トン

 名古屋税関の速報によると、中部空港の2021年の国際貨物総取扱量は、前年比3.4%増の11万4503トンと3年ぶりの前年超えだった。新型コロナウイルスの影響を受けて過去10年で最続き

2022年1月17日

那覇空港 21年、国際航空貨物10トン

 沖縄地区税関の速報によると、那覇空港の2021年(1〜12月)の国際貨物総取扱量は、通年で10トンにとどまった。那覇空港は新型コロナウイルスの影響を受ける前の19年に年間10万ト続き

2022年1月17日

WFS PACとロスで長期契約

 グランドハンドリング会社の世界大手、Worldwide Flight Services(本社=パリ、WFS)は13日、ポーラーエアカーゴ(PAC)とロサンゼルス空港のハンドリング続き

2022年1月17日

蘭スキポール空港 12月貨物量4%増

 アムステルダム・スキポール空港の12月の貨物取扱量は前年同月比4.3%増の14万1667トンだった。内訳は、取り降ろしが3.5%増の7万3587トン、積み込みが5.1%増の6万8続き

2022年1月17日

空港施設、「プライム市場」確定

 空港施設はこのほど、東京証券取引所の新市場区分における「プライム市場」への移行が確定した、と発表した。昨年9月30日付でプライム市場を選択申請することを決議し、東証に受理されてい続き

2022年1月14日

12月の世界の航空貨物1%増 物量の伸び鈍化も運賃はさらに上昇

 航空貨物の業務アプリケーションを提供するCLIVEデータ・サービシーズによると、昨年12月の世界の航空貨物の搭載重量(チャージャブル・ウェイト)は前年同月比1%増だった。物量はか続き

2022年1月14日

チャイナ エアライン・21年実績 貨物売上高1000億台湾ドル超

 チャイナ エアラインは11日、2021年(1~12月)の貨物売上高が前年比54.7%増(19年比2.9倍)の1242億台湾ドル(4968億円、1台湾ドル=4円換算)となり過去最高続き

2022年1月14日

DBシェンカー/LCAG レノボもSAF定期便利用

 DBシェンカーとルフトハンザカーゴ(LCAG)は11日、両社が提携して運航する持続可能な航空燃料(SAF)を使用した定期貨物便(以下、SAF定期便)について、PC大手メーカーのレ続き