2022年1月11日
空港施設はこのほどサステナビリティ基本方針を策定、公表した。強みである不動産をはじめとするインフラ事業において、持続的に多様なニーズに応える施設を提供することで社会経済に貢献する…続き
2022年1月11日
国際航空運送協会(IATA)は今月1日発効のIATA危険物規則書第63版(DGR)でリチウム電池に係わる輸送規則を変更した。梱包形態のうち、電池のみを収納して単体輸送する場合の簡…続き
2022年1月11日
アトラスエアーワールドワイド・ホールディングス(AAWW)は6日、B777-2OOLRF型機を4機発注したと発表した。今回発注分での初号機は今年11月、残り3機は来年中のそれぞれ…続き
2022年1月7日
ANA Cargoと日本航空は大連空港向け貨物の受託を再開した。邦人航空会社によると、大連空港会社は昨年12月22日、航空各社に対し、大連空港向け貨物の輸送停止を指示。輸入貨物取…続き
2022年1月7日
昨年は、2020年から引き続き、新型コロナウイルスの影響で国際線、国内線の旅客数が低迷し、航空業界全体にとって厳しい経営環境が続いた。一方、航空貨物については一年を通じて好調を維…続き
2022年1月7日
関西エアポートは本年、関西国際空港、大阪国際空港の運営を開始し7年目を迎え、神戸空港の運営においては5年目を迎える。 昨年は、緊急事態宣言の解消以降、国内線需要においては…続き
2022年1月7日
昨年も世界的に新型コロナ禍の収束時期が見えず、空港でも特に国際線の需要回復の時期が見通せない中、いつかはコロナ禍以前の状況に戻り、更なる成長が期待できるとの思いで、安全・安全の提…続き
2022年1月7日
エティハド航空(ETD)と、鄭州新鄭国際空港の親会社、河南省空港集団は、アラブ首長国連邦(UAE)・中国間の航空関係強化を目的に、戦略的パートナーシップ確立を目指す。ETDはまず…続き
2022年1月7日
ANA Cargoは成田空港貨物地区の輸出貨物上屋でトラック自動受け付け・呼び出しシステムを導入し、10日から運用を開始する。対象上屋は第7貨物ビルおよび第1貨物ビル102号室。…続き
2022年1月7日
ZIPAIR Tokyo(ジップエア・トーキョー)はこのほど成田ーロサンゼルス線を増便すると発表した。1月14日~3月26日にかけて月、水、金曜日も運航する。同路線は同社初の太平…続き
2022年1月7日
関西エアポートグループによると、直近一週間(12月26日~1月1日)の関西空港における国際貨物便出発便数は190便(前の週は234便)だった。 国際旅客便出発便数は51便…続き
2022年1月7日
中国民用航空局が公表した2021年10月の航空貨物・郵便輸送量は、前年同月比2.9%減の60万4000トンだった。内訳は、国内線8.7%減の39万トン(うち香港・マカオ・台湾線2…続き
2022年1月7日
成田市はこのほど、成田空港隣接地への移転・再整備を進めてきた新生成田市場が20日に開場する、と発表した。市場管理事務所は8日に移転する。 敷地面積は約9.3ヘクタール。成…続き
2022年1月6日
キャセイパシフィック航空(CPA)は12月30日、長距離路線の貨物便および旅客機貨物便を1月6日まですべて運航停止すると発表した。香港政府が、香港をベースとする貨物便の乗務員に対…続き
2022年1月6日
今年は「壬寅(みずのえとら)」、厳しい冬を乗り越えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となる年とのことだ。この2年、未曾有の危機が内外の航空業界を襲った。そのような状況下においても、日…続き
2022年1月6日
コロナ3年目を迎える2022年、私たちはどのように進めば良いか。私の思う所を3点述べる。 1つ。常に社員の状態を知る。 経営層も管理職も社員との「対話」を続けてい…続き
2022年1月6日
新たな変異株が出現するなど依然として新型コロナウイルス感染症の流行が続く中、医療従事者をはじめとして人命の保護、事態の収束に向けてご尽力されているすべての方々に深い敬意と感謝を申…続き
2022年1月6日
新型コロナ禍の影響が続く中、混雑空港における発着枠(スロット)の使用基準を巡って、新たな緩和措置が浮上している。検疫など入国規制の内容に応じて、当該空港における発着枠運用の緩和措…続き
2022年1月6日
エティハド航空(ETD)はこのほど、初出荷されたアストラゼネカ製の新型コロナウイルス感染症の治療薬「エバスヘルド(Evusheld)」をアラブ首長国連邦(UAE)向けに輸送したと…続き
2022年1月6日
デルタ航空は7日から、成田空港、羽田空港における貨物オペレーションの連絡先を変更する。業務委託先であるJALカーゴサービス(JCG)の事務所移転に伴うもの。輸出入貨物の取り扱い施…続き