1. ニュース

航空

2020年5月13日

スターフライヤー、最終赤字4億円

 スターフライヤーの2020年3月期決算は、売上高が前年同期比1.2%増の404億1600万円、営業利益が99.7%減の300万円、経常利益が96.3%減の4600万円、当期純損益続き

2020年5月13日

アビアンカ・ホールディングス チャプター11申請、会社更生へ

 コロンビアのアビアンカ航空(AVA)を傘下に持つ、アビアンカ・ホールディングス(HD)は10日、米連邦破産法第11条(チャプター11)に基づく会社更生手続きの適用を申請した。11続き

2020年5月13日

春秋航空日本 航空気象システムARVI導入 試験運用開始

 春秋航空日本は11日、航空気象システム「ARVI」(アーヴィー)を導入し、今月に入って試験運用を開始した、と発表した。エムティーアイ社(新宿区)が企画・開発したもので、雨雲や雪、続き

2020年5月13日

エアポートカレッジ・インターナショナル 新型コロナ無料コース、受講実績80カ国超

 航空業界向けeラーニング・サービスを展開する、フィンランドのエアポートカレッジ・インターナショナルは9日、新型コロナウイルス感染症対策の基礎を学ぶ無料オンラインコースの受講実績が続き

2020年5月12日

外国航空会社<20年1~3月期決算> 旅客大幅減収、貨物も振るわず ACMI・チャーター社は堅調

 2020年1~3月期決算は、多くの航空会社が大幅な減収となっている。新型コロナウイルスの感染拡大、各国・地域の渡航・外出制限を背景に国際旅客便が激減。地域によって感染拡大の時期に続き

2020年5月12日

19年度の成田空港 発着回数、過去最高も国際線減 コロナが影響

 成田国際空港会社(NAA)によると、2019年度(19年4月~20年3月)の成田空港の航空機発着回数は前年度比1%増の25万8497回だった。内訳は、国際線が1%減の20万270続き

2020年5月12日

関西空港4月、輸出入低調で8%減

 大阪税関の速報によると、関西国際空港の4月の国際貨物取扱量は前年同月比7.6%減の5万9593トンと2カ月連続の前年割れだった。積み込みは7カ月連続の減少、取り降ろしは2カ月連続続き

2020年5月12日

中部空港4月、輸出入落ち込み50%減

 名古屋税関の速報によると、中部空港の4月の国際貨物総取扱量は前年同月比49.7%減の7368トンと15カ月連続の前年割れだった。積み込みが17カ月連続、取り降ろしは2カ月連続の前続き

2020年5月12日

那覇空港4月、貨物便全休で99%減

 沖縄地区税関の速報によると、那覇空港の4月の国際貨物総取扱量は前年同月比99.1%減の83トンと31カ月連続の前年割れだった。全日本空輸が沖縄貨物ハブ発着の貨物専用便を全便運休し続き

2020年5月12日

米ATSG<20年1~3月期決算> 売上高12%増の3億8927万ドル

 米エア・トランスポート・サービス・グループ(ATSG)の2020年1~3月期決算は、売上高が前年同期比11.8%増の3億8927万ドル(416億円、1ドル=107円換算)、営業利続き

2020年5月11日

アトラスエアーワールドワイド<20年1~3月期決算> 貨物チャーター事業堅調、営業利益3割増

 アトラスエアーワールドワイド・ホールディングスの2020年1~3月期決算は売上高が前年同期比5.3%減の6億4350万ドル(682億円、1ドル=106円換算)、営業利益が30.3続き

2020年5月11日

エールフランスKLMグループ<20年1~3月期決算> 営業赤字8億ユーロ、貨物収入14%減

 エールフランスKLMグループの2020年1~3月期決算は、売上高が前年同期比15.5%減の50億2000万ユーロ(5773億円、1ユーロ=115円換算)、営業損益が8億1500万続き

2020年5月11日

中国大手航空3社<20年1~3月期決算> 4割超の減収、最終赤字に

 中国大手航空3社(中国南方航空、中国国際航空、中国東方航空)の2020年1~3月期連結決算は、新型コロナウイルス感染拡大が影響し、4割超の減収となった。営業損益、純損益も3社いず続き

2020年5月11日

アメリカン・エアラインズ・グループ<20年1~3月期決算> 最終赤字22億ドル、貨物収入33%減

 アメリカン・エアラインズ・グループの2020年1~3月期決算は、売上高が前年同期比19.6%減の85億1500万ドル(9111億円、1ドル107円換算)、営業損益が25億4900続き

2020年5月11日

IAG<20年1~3月期決算> 営業赤字5億ユーロ、貨物収入10.5%減

 インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)の2020年1~3月期連結決算は、売上高が前年同期比13.4%減の45億8500万ユーロ(5272億円、1ユーロ=115円換算続き

2020年5月11日

5月の全日空の貨物臨時便 シンガポール線など追加で311便に 4月超え

 全日本空輸は7日までに、5月の貨物臨時便の運航計画を更新した。5月は31日までにいずれも成田発着で上海、香港、台北、バンコク、ソウルなどとの間で臨時便を多数運航中。1~7日にB7続き

2020年5月11日

ANAHD、21年度採用を一時中断

 ANAホールディングスは8日、3月から開始していたグループの2021年度入社に向けた採用活動を一時中断すると発表した。貨物事業のANA Cargoなどを含めすべてのグループ会社が続き

2020年5月11日

【人事】日本貨物航空

(5月1日)   ▷オペレーショングループ、運航グループ管掌(運航部、乗員部、査察室、運送部、運航統制部管掌、オペレーション統括準備室担当)代表取締役専務取締続き

2020年5月8日

日航の20年3月期 国際貨物収入、9%減の597億円 緊急需要増も

 日本航空が先月30日発表した2020年3月期決算によると、同期の国際貨物収入は前期比8.8%減の597億円だった。米中貿易摩擦に端を発する世界的な貨物需要の減少などで減収。しかし続き

2020年5月8日

IATA、旅客機貨物便で指針公表 客室部分に危険品は搭載せず

 国際航空運送協会(IATA)は4日、旅客が搭乗しない旅客機による貨物・郵便輸送(旅客機貨物便)に関して改めて指針を公表した。貨物の種類ごとの取り扱い、貨物搭載方法などの詳細に関し続き