1. ニュース

航空

2017年11月1日

【人事】全日本空輸

 (11月1日) ▽富山空港所長(ANAエアサービス福島)箭内聡

2017年11月1日

【人事】国土交通省

 (11月1日) ▽大臣官房人事課付・即日辞職(総務省国際戦略局国際協力課課長補佐)岩田英大 ▽出向、総務省国際戦略局国際協力課課長補佐(総合政策局国際政策課国際交渉官)橘有加続き

2017年10月31日

国内航空貨物<4~9月> 41万6000トンで微減 生鮮・宅配ともばらつき

 本紙集計によると、2017年上半期(4~9月)の国内航空貨物輸送実績は前年同期比0.3%減の41万6006トンだった。上半期は、生鮮貨物が地域によってばらつきが生じたほか、宅配貨続き

2017年10月31日

北海道国内<4~9月> 発送、4%減の5万900トン

 本紙集計による北海道発の2017年度上半期(4~9月)の国内航空貨物実績は前年同期比3.6%減の5万8955トンだった。水産物の低迷が続くほか、宅配貨物を含めた一般貨物も盛り上が続き

2017年10月31日

沖縄国内<4~9月> 発送、微減の4万200トン

 本紙がまとめた2017年度上半期(4~9月)の沖縄発の国内航空貨物量は前年同期比0.3%減の4万181トンだった。春先は、宅配貨物を含めた一般貨物が堅調に推移し、ゴーヤなど野菜類続き

2017年10月31日

羽田国内 9月、5万9000トンで微減 4~9月、前年並み34万トン

 本紙集計による羽田空港2017年9月の国内航空貨物輸送量は、発送が前年同月比4.5%減の2万8792トン、到着が0.3%増の3万593トン、合計が2.1%減の5万9385トンとな続き

2017年10月31日

羽田空港貨物量<9月> 生鮮22%減の1400トン 4カ月ぶりの前年割れ

 東京税関はこのほど、9月の羽田空港の国際貨物取扱量の詳報を発表した(9月の首都圏空港<成田、羽田>の国際貨物取扱量の速報値は10月10日付で掲載)。輸入貨物のうち、生鮮貨物は前年続き

2017年10月31日

関西エアポート<4~9月> 発着回数、過去最高に 旅客、初の1000万人超

 関西エアポートは24日、関西国際空港の2017年4~9月の発着回数が前年同期比4%増の9万3310回だったと発表した。4~9月として過去最高。そのうち、国際線は4%増の6万782続き

2017年10月31日

シルクエアー 広島―シンガポール線就航

 シンガポール航空傘下の地域航空会社、シルクエアー(本社=シンガポール)は30日、広島―シンガポール線の運航を開始した。機材はB737MAX8型機、運航頻度は週3便(月・木・土曜日続き

2017年10月30日

南紀白浜空港 民営化で近く募集要項公表 和歌山県、19年春目指す 国際線対応の提案受け付け

 南紀白浜空港の民間運営化に向けた手続きが進められている。同空港の設置管理者である和歌山県は近く募集要項を公表する予定だ。2019年春の民間運営化を目指している。現在、南紀白浜空港続き

2017年10月30日

成田空港貨物量<9月> 生鮮6%減の9700トン 3カ月ぶり前年割れ

 東京税関は9月の成田空港の国際貨物取扱量の詳報を発表した(9月の首都圏空港<成田、羽田>の国際貨物取扱量の速報値は10月10日付で掲載)。輸入貨物のうち、生鮮貨物は前年同月比5.続き

2017年10月30日

国交省 航空機の落下物対策強化 新報告制度、未然防止策も

 国土交通省は、航空機からの落下物対策を強化する。27日、発表した。先月に航空機からの部品落下事案が相次いで発生したことに伴うもの。来月9日から、外国航空会社を含む全ての航空会社に続き

2017年10月30日

日航グラハン大会 成田、宮古が部門優勝 搭降載、作業効率競う

 日本航空は25、26日の2日間、羽田空港JALメンテナンスセンター2で「第5回JALグランドハンドリングコンテスト」を開催した。日航グループ便が就航する国内空港の中から29空港・続き

2017年10月30日

神戸港振興協会 神戸空港のコンセッション説明

 神戸港振興協会は26日、「神戸空港は新たなステージへ」と題する会員向けセミナーを行った。神戸市みなと総局空港事業部の岡田宏二誘致担当部長が、神戸空港の運営権設定・民間委託(コンセ続き

2017年10月30日

カーゴロジックエアー 新CEOにエティハド航空貨物部門カー上級副社長

 英貨物航空会社カーゴロジックエアー(CLU)は来年1月1日付で、最高経営責任者(CEO)にエティハド航空貨物部門のデビッド・カー上級副社長を任命する人事を決めた。26日付でCLU続き

2017年10月27日

成田17年冬季スケジュール 週4736回で過去最高 就航都市127に拡大

 成田国際空港会社(NAA)は26日、2017年冬季ダイヤ(17年10月29日~18年3月24日)の定期航空会社別スケジュールを発表した。国際・国内線旅客便の新規乗り入れや増便を背続き

2017年10月27日

国交省 「政策ベンチャー」発足 若手が2030年見据え議論

 国土交通省は26日、同省の若手・中堅職員が2030年ごろの国交行政のあり方を議論する「国土交通省 政策ベンチャー2030」の発足式を開催した。省内の公募で選抜された本省メンバーが続き

2017年10月27日

羽田上屋2社<9月> 国際貨物量33%増の5万3000トン

 本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の2017年9月の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ続き

2017年10月27日

中部上屋3社<9月> 21%増の1万7400トン、12カ月連続増

 本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の9月の総取扱量(トランジットを含む輸出入貨物)は、前年同月比21.3%続き

2017年10月27日

JAFA/BIAC 成田空港見学会を開催 全日空貨物機の内部公開

 航空貨物運送協会(JAFA)と国際航空貨物航空会社委員会(BIAC)が共催するJAFA/BIAC共同研究会は25日、「2017年度成田空港地区貨物施設見学会」を開催した。同研究会続き