2014年11月12日
アトラスエアーワールドワイドホールディングス(AAWW)は今月から、エティハド航空(ETD)向けACMIサービスを1機分追加する。機材はB747―400F型機。運航はAAWW子会…続き
2014年11月11日
DHLは3日、ハノイ、バンコク、香港を結ぶ新たな貨物便ネットワークを開設した。バンコクを本拠とする貨物専門航空会社K―Mile Airが週5便で運航するフライトを専用に活用する。…続き
2014年11月11日
マレーシア航空(MAS)とMAS筆頭株主のマレーシア政府系投資ファンドのカザナ・ナショナルは6日、MASの選択的減資(SCR)などについて同日行われた臨時総会で承認を得たと発表し…続き
2014年11月11日
アリタリア・イタリア航空(AZA)は5日に、来年の夏季スケジュール(2015年3月29日~)以降の日本路線運航計画を発表した。成田―ミラノ・マルペンサ線を1日1便体制に増便(14…続き
2014年11月11日
キャセイパシフィック航空は23日から、貨物便でプノンペンへの乗り入れ開始する。運航ルートは、香港→シンガポール→ペナン→プノンペン→香港で…続き
2014年11月11日
ガルーダ・インドネシア航空は、2015年3月28日から新規就航する(ジャカルタ発初便は27日)中部―ジャカルタ線の運航時刻を発表した(当局の認可を条件とする)。週5便、A330―…続き
2014年11月11日
ハワイアン航空(HAL)の7~9月期決算は、総売上高が前年同期比6.7%増の6億3900万ドル、営業利益が42.6%増の1億600万ドル、純利益が12.4%減の3600万ドルだっ…続き
2014年11月11日
国土交通省の航空輸送統計速報によると、8月の国内定期航空の貨物輸送量は前年同月比3.1%増の8万1107トンだった。内訳は、幹線が3.4%増の6万87トン、ローカル線が2.3%増…続き
2014年11月11日
全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)はこのほど、今年9月の輸送実績を発表した。国際貨物輸送量は、ANAが前年同月比20.7%増(前月比0.3%増)の6万351トン、JALが9…続き
2014年11月11日
ポーラーエアカーゴは11月16日以降発行AWB分から、燃油サーチャージ(FSC)を値下げする。日本発貨物1キロ当たり、米国向けは現行の114円から108円に、近距離アジア向けは7…続き
2014年11月11日
チャイナエアラインは12月1日以降発行AWB分から、燃油サーチャージ(FSC)を値下げする。日本発貨物1キロ当たり、台湾・香港・マカオ・中国・韓国向けは現行の66円から58円に、…続き
2014年11月10日
静岡県は、富士山静岡空港を活用した国際貨物輸送トライアル事業に積極的に取り組んでいる。2014年度は輸出航空貨物の開拓に重点的に取り組む方針を打ち出しており、11月時点で実行した…続き
2014年11月10日
ボーイングが先月発表した国際航空貨物市場予測(WACF)2014~15年版によると、航空貨物市場は今後20年で倍以上になる見通しだ。同期間、世界の国際航空貨物輸送量は毎年4.7%…続き
2014年11月10日
航空会社が日本発国際航空貨物の燃油サーチャージ(FSC)改定の指標とするシンガポール燃油平均価格の10月価格が1バレル当たり101.66ドルと前月から約11ドル近く急落した。これ…続き
2014年11月10日
本紙集計によると、2014年度上半期(4~9月)の九州地区発国内航空貨物輸送実績は前年同期比0.4%増の8万1558トンだった。トラック・ドライバー不足を背景に、陸上輸送貨物の一…続き
2014年11月10日
SP Express(本社=東京都中央区、小林茂寿代表取締役社長)の成田支店(千葉県成田市取香字天浪800貨物管理ビル507-1号室)は5日、東京税関から通関業の許可を取得した。…続き
2014年11月10日
エミレーツ航空は5日、ニック・リース氏を日本支社長に任命したと発表した。前職は、同社のコマーシャル・オペレーションズ・東アジア・オーストラレーシア地域担当マネージャーを務めていた…続き
2014年11月10日
バンコク・ドンムアン国際空港拠点の格安航空会社(LCC)ノックスクートは4日、タイの国土交通省から航空事業認可証(Air Operator#&39;s Certificate)を…続き
2014年11月10日
スカイチームカーゴ加盟航空会社のうち9社(アリタリア・イタリア航空、エールフランス航空、KLMオランダ航空、チャイナエアライン、中国南方航空、デルタ航空、大韓航空、中国貨運航空、…続き
2014年11月7日
ハワイアン航空(HAL)は6日、東京都内で記者会見し、HALのテオ・パナジオトゥリアス・グローバルセールス・アライアンス部門担当上席副社長が同社の歴史や直近・今後の事業戦略や方針…続き