2014年12月19日
全日本空輸(ANA)は来年1月1日以降の日本発国際貨物の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ、FSC)を引き下げる。具体的には、長距離路線(北米・欧州・中東など)をキロ当たり92円…続き
2014年12月19日
ターキッシュエアラインズは1月1日出発便搭載マスターAWBから、燃油サーチャージ(FSC)を値下げする。日本発貨物(チャージャブルウェート)1キロ当たり、現行の110円から100…続き
2014年12月19日
ANAグループは来年1月8日発券分の航空券から国際線の手荷物ルールを変更する。国際線エコノミークラスの利用時の無料手荷物許容量を従来の1個から2個とする。国際航空運送協会(IAT…続き
2014年12月18日
中部国際空港(セントレア)で初めて飛騨牛が輸出される。山武商店(本社=岐阜県高山市、山本明代表取締役社長)が22日、バンコク向けにタイ国際航空、日本通運を利用して出荷する。従来、…続き
2014年12月18日
交通政策審議会航空分科会第2回事業評価小委員会がこのほど開かれ、福岡空港滑走路増設事業における新規事業採択時評価について議論した。同小委員会の中で国交省は、滑走路増設事業に伴い移…続き
2014年12月18日
フェデラルエクスプレス(フェデックス)は来年2月から4月にかけ、国内の地方6営業所の集配業務を順次、他社に移管する。営業所は維持する。従来の自社集配体制から他社委託に切り替えるが…続き
2014年12月17日
本紙がまとめた今年のボジョレ・ヌーボーの各空港上屋施設などでの輸入通関量(一部、類似品および輸送取扱量も含む)は、前年比2.7%減の9093トンだった。輸入通関場所では3月30日…続き
2014年12月17日
ボーイングは9日、「航空機ファイナンス市場予測」を発表した。15年は新造機の需要が高く、業界全体での市場規模を1240億ドルと予測した。航空会社や航空機リース会社は、融資機関の競…続き
2014年12月17日
フェデックス・コーポレーションは15日、リバースロジスティクスなどに強みを持つ米サード・パーティ・ロジスティクス(3PL)企業、GENCO(本社=ペンシルバニア州ピッツバーグ)の…続き
2014年12月17日
関西国際空港で輸入上屋事業を展開する日航関西エアカーゴ・システム(JALKAS)、全日本空輸(ANA)、CKTSの3社の11月の輸入実績は、件数が前年同月比2.6%減の4万212…続き
2014年12月17日
12月22日(現地時間)以降にアルゼンチンに到着する貨物から、ハウスAWB(HAWB)情報を事前に電子的に報告することおよび、AWB上へのTAX Number(CUIT)番号の記…続き
2014年12月17日
エアバスは15日、エアアジアXがA330neoを55機確定発注したと発表した。今年7月に英国ファーンボロー航空ショーで発表した50機の覚書に5機を追加、確定発注としたもの。エアア…続き
2014年12月16日
エアアジアX(XAX)の貨物総販売代理店(GSA)を務める、香港を本拠とするASRグループの日本法人スターカーゴ(東京都港区)の岩本圭二代表取締役は、先月21日から運航開始したX…続き
2014年12月16日
「関西全体の航空需要拡大について考えるフォーラム~関西3空港の挑戦~」が12日、神戸市内で開催された。新関西空港会社の志村格常務取締役などが出席してパネルディスカッションを実施。…続き
2014年12月16日
ルフトハンザ・グループの監査役会はこのほど、同グループ内格安航空会社(LCC)ブランド「ユーロウイングス」のもと、新たな欧州域内・大陸間路線の運航事業を開始すること、これに伴いA…続き
2014年12月16日
国際航空運送協会(IATA)が10日に発表した航空業界の業績予測によると、2015年の航空会社の総売上高は前年比4.3%増の8230億ドル(97兆9370億円、1ドル=119円換…続き
2014年12月16日
ANA Cargoは来月1日から成田、羽田、関西の各輸入上屋での「輸入航空貨物の保税蔵置場保管量率表」および「貨物取扱料金改定輸入航空貨物保管料率表」の一部を改定する。輸入蔵置場…続き
2014年12月16日
11月の羽田空港発着の国内航空貨物輸送量は、発送が4.4%減の2万9722トン、到着が1.7%減の3万1411トン、合計が3.0%減の6万1133トン。各空港・各航空会社の実績は…続き
2014年12月16日
ルフトハンザ・グループはこのほど開催された監査役会で、来年以降、「資本コスト差引後利益(EACC)」「投下資本利益率(ROCE)」を新しい金融指標として導入すると発表した。いずれ…続き