ロジスティクス

2018年4月25日

【「海上フォワーディング事業者」データ録(31)】フジトランス コーポレーション 東京拡充、関東・関西強化

 フジトランス コーポレーションは本社を置く名古屋に加えて、関東、関西で海上貨物の集荷を強化している。昨年4月、それまで内航輸送を担当する海運事業本部傘下だった東京支店を独立させ、続き

2018年4月24日

物流スタートアップのオープンロジ インドネシアでPF実証実験 海外初、JETROに採択

 物流プラットフォーム(PF)を運営するオープンロジ(本社=東京都豊島区、伊藤秀嗣代表取締役社長)は、海外で初めて物流PF事業の実証を行う。日本貿易振興機構(JETRO)の「日AS続き

2018年4月24日

JR貨物<3月> コンテナ、微減の212万トン

 日本貨物鉄道(JR貨物)の3月の輸送実績は前年同月比0.3%減の296万トンと17カ月連続のプラスだった。そのうち、コンテナは0.3%減の212万トンと3カ月連続のマイナス、車扱続き

2018年4月24日

宮腰総理補佐官 農水輸出拡大へ香港訪問

 宮腰光寛内閣総理大臣補佐官は24~27日、香港を訪問する。農林水産物・食品の輸出促進に関する課題について、香港の当局要人と会談する。全国農業協同組合連合会(JA全農)の香港事務所続き

2018年4月24日

【「海上フォワーディング事業者」データ録(29)】 伊勢湾海運 OG・設備輸送の「専門家」

 伊勢湾海運は、海外の自社ネットワークを背景として、自社従業員による高い貨物取り扱い技術やフォワーディングのノウハウを駆使し、世界各地で経験を積んだ「スペシャリスト」による国際複合続き

2018年4月24日

【人事】バンテック

<新役員体制> (4月1日) ▽代表取締役社長 児玉幸信 ▽取締役副社長、事業統括部門担当 西澤正昭 ▽非常勤取締役 佐藤清輝 ▽常務執行役員、競争力強化部門担当 大﨑健続き

2018年4月24日

【人事】鈴江コーポレーション

(5月1日) ▽顧問(執行役員物流事業本部長)河野文剛 ▽物流事業本部長を兼ねる 倉庫事業部長・鈴木大輔

2018年4月24日

【人事】日本通運

(5月1日) ▽事業開発部長兼お客様相談センター所長(和歌山支店長)坂田道治 ▽産業マーケティング部長(黒部支店長)北村達生 ▽同部専任部長(欧州日本通運航空貨物部長)宮内祥続き

2018年4月23日

アリババ/菜鳥 越境EC専用サービス4航路に 航空貨物に加え海運も強化

 中国のeコマース(EC)最大手、アリババグループの物流管理統括会社、菜鳥(CaiNiao)は、越境EC貨物の国際輸送網を拡充している。18日には、同社として提供する越境EC専用海続き

2018年4月23日

パナルピナ<1~3月期> EBIT49%増 航空57%増に

 パナルピナの2018年1~3月期決算は、売上高が前年同期比10.7%増の14億1430万スイスフラン(CHF、1556億円、1CHF=110円換算)、粗利が11.4%増の3億70続き

2018年4月23日

日立物流・中谷社長 「協創で新事業形態を創出」 都内で物流連懇談会

 日本物流団体連合会(物流連)は、このほど第13回「物流連懇談会」を東京都千代田区の学士会館で開催した。今回は日立物流の中谷康夫代表執行役社長が「未知に挑む」をテーマに講演。会員企続き

2018年4月23日

ヤマト運輸/大分交通/大分航空ターミナル 観光支援型「客貨混載」を

 ヤマト運輸、大分交通、大分航空ターミナルの3社は今月19日、観光支援型「客貨混載」を開始した。全国初という。大分空港から空港リムジンバスが手荷物をヤマト運輸大分ベースへ運ぶことで続き

2018年4月23日

JR貨物<17年度> コンテナ2%増の2244万トン

 日本貨物鉄道(JR貨物)の2017年度(17年4~18年3月)の輸送実績は前年度比2.3%増の3164万トンだった。上期に発生した全国各地での大雨や相次ぐ台風の接近、また、今年1続き

2018年4月23日

内外トランスライン AEO通関業者に認定

 内外トランスラインは19日、東京税関からAEO制度の認定通関業者(AEO通関業者)の認定を受けた。東京、横浜の両支店で特例・特定委託申告を行う予定。

2018年4月23日

【組織改正】日本ロジテム

 (5月1日) ▽「営業戦略本部」と「国際本部」を統合し、名称を「グローバル事業本部」とする ▽営業本部に「第三営業部」「第四営業部」「営業開発部」を新設する ▽営業開発部に続き

2018年4月23日

【人事】日本ロジテム

 (5月1日) ▽グローバル事業本部副本部長を兼ねる(営業戦略本部長)常務取締役常務執行役員総合企画本部長・小倉章男 ▽グローバル事業本部長(国際本部長兼国際事業部長)取締役上続き

2018年4月23日

【「海上フォワーディング事業者」データ録(27)】南海エクスプレス 海運初倉庫「堺センター」活用

 南海エクスプレスは、海運事業では国内初の自社倉庫として運営する「堺ロジスティクスセンター」(堺市築港八幡町)を活用した集荷に力を入れている。「MFLPロジスティクスパーク堺」の1続き

2018年4月20日

大和ハウス工業 物流施設でシェアサービス 参画企業とEC関連支援

 大和ハウス工業は25日、グループ会社のダイワロジテックと千葉県市川市で運営するマルチテナント型物流施設「DPL市川」に「インテリジェント・ロジスティクス・センター・プロト」を設立続き

2018年4月20日

住友商事 大阪府企業の越進出支援 第二タンロン団地入居で

 住友商事はこのほど、同社がベトナム北部のフンイエン省で運営する「第二タンロン工業団地(TLIP2)」に新規入居する大阪府の企業に特化したサポートを導入すると発表した。大阪府の企業続き

2018年4月20日

GROUND 新ピッキングソリューション販売 米国発、グリッパーに技術

 次世代型無人搬送車(AGV)「Butler(バトラー)」を販売するGROUNDは18日、米国のロボットハンド専門企業、ソフト・ロボティクスが開発したロボティック・グリッパーを活用続き