1. ニュース

海運

2025年4月4日

PSAインターナショナル/DNV/PIL 持続可能な物流へデジタル連携

 大手コンテナターミナルオペレーターのPSAインターナショナルは3月27日、ノルウェー船級協会DNV、シンガポール船社PILと、グリーンで持続可能な物流の実現に向けてデジタル技術の続き

2025年4月4日

北九州港・博多港 インターエイシア新造船が初入港

 インターエイシアラインがアジア域内航路「PAS」サービス(陽明海運とTSラインズとの共同配船)に投入した新造船「INTERASIA TRIBUTE」が3月27日に北九州港・太刀浦続き

2025年4月4日

HPS CONNECT 貿易すごろくが完成 企業研修などで活用

 貿易業界の人材育成を手掛けるHPS CONNECTは、大学生や企業の新人研修向けに貿易を楽しく学べる体験型ボードゲーム「貿易すごろく」を完成させた。今後、企業研修での活用やレンタ続き

2025年4月4日

鈴与 レムチャバン危険品倉庫を移転・拡張 タイ現法で

 鈴与は3日、同社のタイ現地法人Suzuyo Distribution Center(Thailand)(以下、スズヨDCタイランド)が今月から新たな「レムチャバン危険品倉庫」を稼続き

2025年4月4日

宇徳 印プラント建設会社へ資本参加

 宇徳は3月28日、インドで発電所や石油化学プラントなどの建設工事や建設マネジメント業を手掛けるDelta Global Allied Limited(以下、DGAL)に約30%資続き

2025年4月4日

四日市港 荷主向けコンテナ補助金を拡充 1日から募集開始

 四日市港管理組合は1日から、2025年度の荷主企業四日市港利用支援事業補助金の募集を開始した。コンテナ貨物の輸送で四日市港を新規利用する荷主や、前年度からコンテナ貨物量を増加させ続き

2025年4月4日

神戸市港湾局 集貨・航路誘致へ補助制度 国際T/S誘致など強化

 神戸市港湾局は1日、コンテナ貨物や在来貨物の集貨を促進するため、2025年度の貨物・航路誘致事業の募集を開始した。今年度は、「新規航路開設等支援事業」「神戸港における国際トランシ続き

2025年4月4日

YKIP 25年度の集貨支援メニューを公表 東京湾内バージ輸送など支援

 横浜川崎国際港湾会社(YKIP)はこのほど、横浜港と川崎港へのコンテナ貨物の集貨と航路誘致を目的とした2025年度の支援プログラムを公表した。今年度は、①基幹航路支援、②国際フィ続き

2025年4月4日

国交省港湾局 みなとSDGsパートナーに11者 第12回募集も開始

 国土交通省港湾局は3月28日、「みなとSDGsパートナー登録制度」の第11回新規登録事業者として港湾関係企業など11者を追加するとともに、第12回新規登録事業者の募集を開始すると続き

2025年4月4日

コスコ 中国―ミャンマー航路を新設 洋浦港をハブに

 コスコシッピングラインズは7日から、中国の洋浦港とミャンマーを結ぶコンテナ船サービス「YGX」を新設する。寄港地・ローテーションは、洋浦(月)―シンガポール(金・土)―ヤンゴン(続き

2025年4月4日

錦江航運 上海―ベトナム航路を新設 高速輸送を実現

 中国の錦江航運は今月、上海とベトナム間を結ぶコンテナ航路「SSX」を開設した。1182TEU型の新造コンテナ船2隻を投入し、寄港地・ローテーションは、上海(月・火)―ハイフォン(続き

2025年4月4日

商船三井グループ、ミャンマー被災者支援の義援金

 商船三井グループはミャンマー地震の被災者救援、被災地復興のために義援金を拠出することを決めた。商船三井が3日に発表した。拠出金は商船三井が1000万円、MOLケミカルタンカーズと続き

2025年4月4日

ジェネック、林野火災で義援金

 ジェネックは3月31日、岩手県大船渡市で2月26日に発生した林野火災による被災者・被災地支援のため、同市に災害義援金100万円を寄付したと発表した。3月31日に寄付した。

2025年4月4日

【組織改正】辰巳商会

(4月1日) ▷従来の海運本部・複合輸送本部・管理本部の3本部下に配していた各部を本部に昇格 ▷アグリ事業本部を新設▷組織変更と同時に導入する新人事制度に即した各本部内続き

2025年4月4日

【人事】グリーンシッピング

<新役員体制> (3月28日) ▷代表取締役社長<全般統括>津江耕治 ▷取締役<曳船事業部担当(曳船事業部長委嘱)新規事業開発担当>大坪正芳 ▷同<業務部・続き

2025年4月4日

【人事】商船港運

<新役員体制> (4月1日) ▷代表取締役社長執行役員<全般統括、安全対策室担当、内部監査室担当> 居城正明=昇任 ▷取締役執行役員<神戸事業部担当、大阪事業部担続き

2025年4月3日

世界主要30港 24年コンテナ取扱量は好調 1000万TEU以上は17港

 世界の主要港における2024年のコンテナ取扱量は好調に推移した。海事調査会社アルファライナーがまとめたデータによると、上位30港のコンテナ取扱量は表のとおり。一部港湾は未公表とし続き

2025年4月3日

【連載】栗林商船の新中期経営計画㊦ 物流支援ファンド出資でシナジー創出

 ――貨物営業の取り組み方針は。  RORO船増便分の貨物を獲得するためには、グループ一体となった営業活動が鍵になる。RORO船に関連する事業を手掛ける栗林商船、栗林運輸、三続き

2025年4月3日

商船三井、117人入社の式典で橋本社長 将来の成長に向け人財に期待

 商船三井は4月1日付で新入社員117人を迎えた。海上新卒採用が15人、陸上新卒採用が52人、陸上キャリア採用が50人。入社式で橋本剛社長は社会インフラ企業への脱皮に向けて事業の幅続き

2025年4月3日

鈴与・入社式あいさつ 鈴木社長「現場力、課題解決力向上を」

 鈴与は1日、2025年度の入社式を静岡市の日本平ホテルで開催した。同社の鈴木健一郎社長が新入社員にメッセージを送った。今年度の新入社員は33人(G職<旧総合職>31人、A職<旧一続き