1. ニュース

海運

2025年5月23日

早駒運輸 「Chicago Ballet Night」開催 30日に「boh boh KOBE」で

 早駒運輸は30日、神戸シーバスとして運航する観光船「boh boh KOBE」の船上で、“World Culture LIVE”と題し、「Chicago Ballet Night続き

2025年5月23日

阪神国際港湾 タイの大学から視察受け入れ 神戸港を海上から見学

 阪神国際港湾会社は15日、京都大学からの依頼に基づき、タイののチュラロンコーン大学の学生受け入れを行った。21日発表した。同社の松木隆一常務執行役員が「海上物流の概要」の説明と「続き

2025年5月23日

大東港運<25年3月期決算> 経常益3%増、輸出入取扱事業好調

 大東港運の2025年3月期通期連結決算は、経常利益が前の期比2.7%増の8億1700万円だった。主力の輸出入貨物取扱事業は、その他食品と日用品は減少したものの、農畜水産が増加して続き

2025年5月23日

大東港運、中計目標を下方修正

 大東港運はこのほど、現行の中期経営計画(2023~25年度)の経営目標を修正すると発表した。最終年度の売上高を175億円(当初計画は200億円)、営業利益を9億2000万円(同1続き

2025年5月23日

博多港 2月国際コンテナは2%増

 福岡市港湾空港局が15日公表した、博多港の2月の国際コンテナ取扱量は、前年同月比2.1%増の6万8847TEUだった。輸出は9.7%増の3万3415TEU、輸入は4.1%減の3万続き

2025年5月23日

四日市港、3月コンテナは5%減

 四日市港管理組合が16日に発表した3月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比4.5%減の1万3813TEUだった。実入り輸出3.5%減の6409TEU、実入り輸入が続き

2025年5月23日

四日市港利用促進協議会 総会、四日市港セミナーを開催

 四日市港利用促進協議会は20日、四日市市内で「2025年度四日市港利用促進協議会総会」を開催した。今年度の事業計画や収支予算などについて諮り、原案通り承認した。総会終了後には四日続き

2025年5月23日

経産省 貿易PF活用推進補助金の公募開始 サイバーポートも対象

 経済産業省は19日から、2025年度「貿易プラットフォーム(PF)活用による貿易手続デジタル化推進事業補助金」の公募を開始した。公募期間は6月16日正午必着分まで。国土交通省が運続き

2025年5月23日

神戸港カッターレース、熱戦繰り広げられる

 神戸観光局や神戸市などは11日、「第47回神戸港カッターレース」を神戸港の新港第1突堤西側海域で開催した。まずまずの天気となった本大会は、再開発が進む新港突堤で1回戦から熱戦が繰続き

2025年5月22日

主要コンテナ船社 1~3月期は物量増で増益傾向 一時的な再編コストは発生

 主要コンテナ船社の2025年1~3月期決算が19日までに出揃った。コンテナ輸送量の増加や平均運賃の上昇などを受けて、多くの船社の業績は前年同期比で改善した。一方で、紅海情勢の悪化続き

2025年5月22日

エックスグラビティ/ロジテクノサービス 海コン陸送管理システムを販売

 ITコンサルティングやシステム開発事業を行うエックスグラビティと、海上コンテナの利用運送事業や内陸コンテナデポ(ICD)のコンサル事業を展開するロジテクノサービスは21日、海上コ続き

2025年5月22日

AAPA 中国製クレーンの追加関税に反対 コスト増で競争力低下懸念

 米国の港湾管理者団体である米国港湾局協会(AAPA)は現地時間19日、米国通商代表部(USTR)が提案している中国製ガントリークレーンに対する100%の追加関税導入に反対する立場続き

2025年5月22日

パワーエックス 浮体型データセンターに蓄電池採用 郵船らの実証で

 パワーエックスは21日、横浜市や日本郵船ら5者が進める「洋上浮体型データセンター」の実証実験に蓄電システムが採用されたと発表した。パワーエックス製蓄電システムのデーターセンターへ続き

2025年5月22日

東京港、開港84周年 開港記念祝賀会を開催

 東京港開港記念祝賀会が20日、都内で開催された。東京港は1941年5月20日に開港し、今年で開港84周年を迎えた。冒頭のあいさつで、東京港開港記念祝賀会実行委員会の丸山英聡会長は続き

2025年5月22日

東京港 港湾功労者9人を表彰

 東京都と東京みなと祭協議会は20日、都内で2025年東京港港湾功労者表彰式を開催した。東京港の発展に尽力した功労者9人を表彰し、東京都の田中彰港湾局長が東京都知事の感謝状を手渡し続き

2025年5月22日

シンガポール港 4月は7%増の363万TEU

 世界2位のシンガポール港の4月のコンテナ取扱量は、前年同月比7.1%増の362万8137TEUとなった。今年に入ってからは毎月、前年同月実績を上回っている。これにより、1~4月累続き

2025年5月21日

錦江航運 名古屋・清水―ベトナム航路新設 直航便で信頼性向上

 上海錦江航運(集団)(日本総代理店=錦江シッピングジャパン)は今月下旬から、名古屋・清水とベトナムのハイフォン・ホーチミンを直航で結ぶ新たなコンテナ船サービス「SSX」を開始する続き

2025年5月21日

ZIM 1~3月期純利益3倍の約3億ドル 25年見通しは据え置き

 イスラエル船社ZIMが19日に発表した2025年1~3月期決算は、当期純利益が前年同期比約3.2倍の2億9600万ドルだった。コンテナ輸送量が2ケタ増と好調だったことなどが追い風続き

2025年5月21日

神ト協海コン部会、車両待機調査 横浜港・本牧D4で待機時間短縮

 神奈川県トラック協会(神ト協)海上コンテナ部会は12日、横浜港の各コンテナターミナル(CT)における昨年12月時点の海上コンテナ車両の待機時間調査の結果を公表した。輸出(実入り搬続き

2025年5月21日

米LA港 4月は9%増の84万TEUで過去3番目 「影響与える需要急増はない」

 米国ロサンゼルス港の4月のコンテナ取扱量は、前年同月比9.4%増の84万2807TEUとなった。関税導入前の駆け込み需要もあり、4月実績としてはコロナ禍でコンテナ荷動きが急増した続き